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今日の相場 アーカイブ

2007年01月04日

2007 大発会

2007年の相場もスタート。日経は過熱感がピークに達している感もあれど、今年も大発会は上昇でスタート。やはり大納会の引けで1306を仕込んでおくのが正解だった。ちょっと後悔。尤も、大納会で仕込んだKIMOTOは大幅アップしてこれは好結果に。同じく仕込んだ応用地質も25日線のサポートを受けて堅調だった。

今年最初の買い付け銘柄はセガミメディクスに決定。東証銘柄は騰落レシオ的に手がけ難いこともあり、ジャスダック銘柄・低PBR・13週線が上昇転換、と下げるとしても底堅そうな所を評価。ドラッグストア業界は確実に再編に向かうと思うので、セガミ辺りはM&Aのターゲットになりそうな気も。

今日のトピックスは新日鉄が調整したこと。さすがに25日線乖離率が20%を越えてしまうと、調整もやむなし。小幅な調整となるか大幅な調整となるかは、日経の動き次第?

また任天堂も久々の調整。こちらは高値圏ではあるものの、過熱感はさほど無いため、むしろ押し目買いのチャンスっぽい。

新年に入って、もう一つ特徴的な動きが電機メーカーの高騰。特に日立に引っ張られた感じ。割安、円安、M&Aのターゲットと材料にこと欠かず、当面の要注意か?只、年末の雑誌記事などに煽られた感も強く、日経が調整モードに入れば、あっさり沈静化しそうな気も。

手持ち株で悩ましいのは、鉄鋼調整の流れを受けて、共英鉄鋼が軟調に推移したこと。この地合だともう少し落ちる可能性が高そうだが、Topix買いへ向けての動きもある筈なので、ちょっと動きにくい。半分手放したい誘惑にも駆られるが、株価的に割り安な内はホールドしてみたい。

2007年01月05日

NY原油続落

初日から乱高下したUS市場。特に派手に調整した原油(USO)と金(GLD)ですが、今日も続落中。とりわけ原油チャートのヘタリ方は危うい感じで、直近の抵抗線を大きく割り込む結果に。こうなるともう一段安も充分にありそう。手持ちのUSOを監視分を残して処分。

一方の金(GLD)は下げ止まりの気配。なんとかこの辺りで踏ん張って欲しいところ。米ドルが強いうちは金は弱含むとは思うけど、米ドルもここらで頭打ちのハズなので、GLDは一定量ホールドしておきたい。

加えて今日は、中国を筆頭にエマージング株が調整中。年末にかけて騰がりまくったので自然といえば自然な調整ではあるが、油断するとドカンと来るのがエマージングストックなので、油断は出来ない。只、相変わらずASEAN諸国の値動きは堅調。雑誌ではベトナムが話題だが、マレーシア(EWM)・シンガポール(EWS)等は着実に右肩上がりを続けている。投資自体が難しいベトナムより、ETFが設定されているマレーシア・シンガポールに投資した方が、出口の確保が出来る分だ安全だと思うのだが、如何でしょう?

東南アジアの中では、唯一、テロの発生したタイ株が続落中。只、事件で売られてはいるものの、チャート的にはここらは買い時な気がしてならない。TTFが$10を付けるなら買って見たい。

昨日から、グーグル(GOOG)の動きに変化の兆しあり。500を付けてから調整を続けてきたが、そろそろ買い戻しの時期かも?すこしだけ打診買いしてみました。

ようやく日経調整

異様にしぶとかった日経平均でしたが、ついにというか-1.5%の調整。TOPIXも-1.4%と同調。一方、日経ジャスダック平均は-0.31%と小幅調整。

個人的には年末にかけて東証主要銘柄からバリュー銘柄に軸足を移していたため、調整の直撃は回避できました。特に今日は、テクニカル的なピークに加えて、3連休前なので引けにかけて安くなるとの予想は易いところ。1306で行っているシステムトレードを熊モードに変更して、朝から空売りで仕掛けました。そのまま持ち越すつもりでしたが、予想以上に調整したため、一旦、引け間際で利確することにしました。来週は月曜日のアメリカ次第ではありますが、騰落レシオ・25日乖離率からみて、熊モード継続になりそうです。

個別銘柄ではノーポジですが新日鉄が続落。チャート的にはまだ下げ止まらない感じ。持株では共英鉄鋼がつれ安。下ヒゲつけて戻り基調ではあるものの、やっぱ逃げ損ねたっぽいです..。割安だし、月末にはTOPIX買いだし、M&A関連銘柄だし..、アホールドの材料満載ですが、これって得てしてやられるパターンに嵌ってる気もします。

ついでに任天堂も続落。今日で25日線にほぼタッチしたので、あとは多少下げても値を戻しそう。反転が確認できたら買いましてみたい所ですが、ポートフォリオのバランス的にも諦めす。
(しかしWiiは素晴らしい出来です。一旦はコンシューマーゲームの世界からは身を引いた、私の様なオヤジでも完全にハマってしまいました。プレイヤー層を拡張すると言う任天堂の目論見は見事に成功していると思います。まだまだ売れ続けると思いますし、Wiiスポーツ並みのコントローラーの特性を生かしたソフトが出れば、それも間違いなくヒットするでしょう。材料的にも任天堂はまだまだ安泰だと思います。)

直近で仕込んだセガミメディクスと応用地質は、悪地合にもめげず堅調。日経が調整モードに入ったので、一旦処分して手持ちキャッシュを増やしておこうかと思い、逆指値で何時でも利確できるようにしておきましたが、結局、逆指値には掛からず持ち越し。
KIMOTOは調整しましたが昨日の騰げを考えればこんなものでしょう。

武富士が続伸してます。2つ目の節目を抜きました。乱高下する油断のならない株ですが、13週線が上向いたら買い益します。

IIJも大納会以来の3日続伸。日本が休みの間、円安で動かせなかった海外の円資産を使って、ADRで買ってました。外国人比率の高い株なので、円高へ移行するに従って利益確定売りが増えてくると思いますが、月末のTOPIX組み入れも見越して、まだ上昇余地は有りそうです。ドル円は円高に一旦動くと思うので、円の騰け止まりを待って処分します。

2007年01月06日

いやな感じ

NYは今日も軟調。ダウ・ナスの下落は1%程度なので然して気になるものではないが、エマージング諸国の株価が昨日に続いて派手に反落中。日中は、香港・シンガポール・インドのマーケットが値を保っていたこともあり、NYの大崩は無いかと思いきや、今日も下げが止まりません。

中国・東欧・南米は特に酷く、FXIは昨日から10%程度の下落幅。一方、東南アジアはまちまちで、インドネシアとタイが酷く、シンガポールとマレーシアはまだ耐えている状況。なんとなく、世界的な資金移動が開始されている用で不気味です。短期調整で済めばよいのですが、昨年の5月の再来とならないことを祈るのみ。(原油の下落が何かの引き金を引いたのは間違いないでしょう。為替も乱高下していて判断が難しいです..。)

..とはいえ、手をこまねいても居られないので、スイングトレード分のストックをリバランス。ブラジル(EWZ)を1/2に減らし、南ア(EZA)は全て処分。東南アジア系もトータルで30%程度を現金化。中国(FXI)とインドネシア(IF)は逃げ損ねました。既に10%程度調整しており、もはや慌てて売れるタイミングでもありません。ホールドしてリバウンドを待つことにします。
その一方で、底値と見たタイ(TTF)を$9.8で仕込みました。また、昨日騰げて今日も地合の中で粘りが感じられるグーグル(GOOG)を買い益してます。

今日はコモディティも株も債券もダメ。こうも逃げ場が無いとお手上げです。今日は下げてますが、欧州株(EZU)辺りに避難するのが正解かもしれません。

月曜日には落ち着いてくれると良いのですが、こんな状態が続いていると、火曜日の日経が悲惨なことになりそうです。

利下げ後退懸念

今日の報道を見ると、昨晩のNYの下げの理由は、「雇用統計が予想を上回ったことから、契機の底堅さが認識され、結果利下げが遠のいたことを嫌気した売り」と認識されている様です。

そもそも、NYが近々の利下げを織り込んでいたとも思えず、然程のサプライズでも無いでしょう。まさか、FRBが利上げを考えているとまでも思わないでしょうし、その点では、最終的にダウ-0.66%・ナス-0.78%と大幅な下落とならなかった点も納得が行きます。

利下げが遠のいた→ドル高継続で、一瞬、円高に振れたドル円も円安に戻りました。金の下げもドル高の認識を受けたものでしょう。
問題は、エマージング株の一斉調整の理由がはっきりしないこと。今回の下げは、一昨日から始まっており、昨日の雇用統計とは直接関係は無し。ドル高継続→対外投資縮小と言う読みでしょうか?そうなると、日本株も週明けから売られるかもしれません。EWJも-2.6%と下げており気がかりです。

こうしてみると、資源安、地政学的リスクの増大、過熱感からの調整危惧、とエマージング株にとっての悪材料が一気に噴出した感じです。

2007年01月09日

とりあえず下げ止まり

ここまでの所、先週より始まった新興国株式の下落は下げ止まりの様相。ダウ・ナスが一進一退の中、中国(FXI)は+2%程度の戻り歩調を示しています。只、勢いの差はまちまちで、ブラジル(EWZ)は+1%程度で寄り付いた後、失速気味となっています。ASEAN諸国は概ね±0%近辺ですが、タイだけは続落中。先週の買い仕掛けは、どうやら早まった模様です..。

このまま推移すれば、CMEのNIKKEI225やEWJの株価を見る限り、明日の日本市場は先週の終値近辺でスタートしそうですが、その後どちらに振れるかはさっぱり読めません。只、どちらかと言うと、若干、円高気配なので軟調に推移しそうな気がします。

2007年01月10日

リバウンド

東京市場は、寄り付きこそ先週末の引け値で始まったものの、その後の動きは強く、リバウンドとなりました。これで、週末に下げた分の半分程度戻したことになり、結果的には他の新興国と同じような動きになりました。只、私的には目先↓を予想していただけに、肩透かしをくらいました。1306のシステムトレードは売り仕掛けで待っていたのでフラグが立たず、今日はポジション無し。↓の予想は変えないものの、すこし方向性が見えるまで、システムトレードは数日お休みしようと思います。(今週末にはSQイベントも控えており荒れそうです。)

持ち株的には任天堂が降下速度は緩んだとは言え続落。新日鉄は持ち直した様ですが、手持ちの共英鉄鋼もやはり続落。只、下ヒゲは付けているので、底は硬そうです。更に、鉄とは直結しないUEXも続落。結局、年末に騰げた銘柄は総じて調整に入ってます。UEXは1枚だけ逆指値に引っかかって掛かって処分されました。

一方で、低PBR銘柄は今日も好調。応用地質・セガミメディクス・武富士・中電工はよい感じに上げてくれました。唯一、KIMOTOは蓋に跳ね返され下落。そのままストップロスに掛かって処分されてしまいました。
相場全体として目先↓と予想していることから、明日以降もトレーディング銘柄には積極的にストップロスを設定して臨みます。下げきったところで、ある程度のキャッシュが手元にあれば理想的です。

最後に森ヒルズ。個人投資家にはあまり注目されていない感じですが、今日も爆上げしました。間違いなく割高な領域に入ってますが、未だに勢いは衰えません。7桁に乗ってから更に加速しています。こうなると売り場にかなり迷いますが、行ける所まで付いていくより無い感じです。

2007年01月11日

行って来い

案の定と言うか、東京市場は昨日上げた分を全て戻して更にマイナスとなりました。昨晩のNYが、ダウ・ナスこそ粘ったものの、新興国関連が再び大きく下げに転じていたので、今日の東京の動きも自然な所でした。

只、一応日経は25日線にタッチして戻したので、結構底堅いのかもしれません。明日はまた読みにくいですが、一旦は↑へ戻すような気がします。NYが今晩も大きく下げているので、安く寄り付いた後、そこから戻して行く感じで。明日は1306を買い向かってみます。

海外市場はどこも燦々たる状況ですが、とりあえず東証1部の騰落レシオは100近辺まで戻りましたので、節分までは上を目指す展開を期待しています。実際、外国人の立場に立つと、新興諸国の株式を売却した資金の振り向け先が見つからない状況です。今日も好調な貿易収支が伝えられた米ドルが、当面↑へゆく気配なので、欧州株は買いにくく、米国株を買うか、さもなければ更に為替的に安い日本株に触手が向かうことになるのではないかと..。

個別銘柄は鉄鋼を筆頭にボロボロですが、任天堂は反発しました。丁度、これ以上落ちると嫌だなと思う付近で、タイムリーなIRが出て甦りました。今日の上方修正はDSの売上分だけの話なので、今後もWiiの分と為替分の積み上げがまだ期待できます。当面、材料出尽くしとはならないでしょう。

共英鉄鋼は完全に逃げ遅れました。ただ含み益がある分だけ状況は気楽なのが救いです。割安なので只管ホールドして、M&Aの話題が出るまで待ち続けます。

武富士は寄りで少し買い乗せしておきましたが、案の定、買ったら下がっちゃいました。尤も、売り長の銘柄なので、下げても底堅い感じです。

森ヒルズも今日は一服。ここは長期保有予定なので、出来れば落ち着いた値動きで↑を目指してくれれば嬉しいのですが..。


エマージング株が下げ止まりません

昨晩より再び下落に転じたエマージング株が下げ止まる気配を見せません。比較的底堅かった東南アジアの株も今日は大きく下落に転じました。

急激に騰げた分の調整と言えば簡単ですが、あまりに同時発生で気に入りません。昨年の5月を髣髴させる展開です。あの時は、どこぞのヘッジファンドが天然ガスのディールに失敗して破綻したのがキッカケだったと後に判明しましたが、今回も原油の下落でどこかのヘッジファンドがコケたのかもしれません。で、利の乗っているエマージング株で補填したとか..?

とにもかくにも、原因は不明ですがこの下げはもはや一定額下げるまで止まりそうもありません。最も急騰していた中国株あたりだと、-20%辺りまで下げることになるんじゃないかと思ってます。

取り合えず、中国、南米、南アのエマージング株はトレーディング用に所有している分の大半を処分しました。(インドネシアとタイは売り損ねたので、仕方なくホールド。シンガポールとマレーシアは然して下げていないので、逆指値だけ入れて何時でも降りられる用にしてあります。)

そこで、今度は売却金の振り向け先に苦慮するところですが、コモディティは全滅だし、欧州もユーロが対ドルで下げているので買い難い。で、やはりここは米国株が安泰だろうと思い、アップル・グーグルの好調を受けてXLKを買ってみました。あと、何気に底堅い住宅関連でVNQも買いましています。

あとは、対米ドルで割安なのは日本円くらいだろうと言う事で、ADRでみずほ銀行(MFG)を買いました。みずほ銀行は今日こそ東証で下げましたが、内容的には割安なので、当面↑を見ると予想します。
IIJはチャートこそ良かったのですが、失速して再び25日線まで戻ってしまいました。とは言え、これも上昇トレンドは変わらないので、TOPIX組み入れに向けて騰げてくれることを期待しています。(明日の東証では反発する予感がします。)


2007年01月12日

下げちゃいました

東京市場は寄り付きこそプラス圏でしたが、結局マイ転。予想に反して下げちゃいました。そもそも、NYが軟調の筈だったのですが、盛り返してプラスで引けてた辺りから予想が狂ってます。(尤も、米国株はプラスでしたが、エマージング諸国散々でした。)

で、東京ですが、円安が加速した為か、輸出系は値を保った一方で、内需(特に金融)が売られた気がします。鉄鋼は全般に反発し、お蔭様で共英鉄鋼も昨日の2600円を底値にして↑を目指す展開になりました。これで胃痛の種が一つ減りました。

また、任天堂も昨日こそIR後に利確の動きがありましたが、今日は素直に好感して大幅高となりました。これも一安心。

保有株のトピックスは、なぜか放置モードの2銘柄が突然ストップ高したこと。バルスとウィーヴで、バルスは月次報告が良かったことと、チャートの形が非常に良かったこと、優待月であること、などが相乗して一気にストップまで走った感じです。一方のウィーヴは全くの謎。大きく下げた後の自律反発でしょうか..?

で、どちらにも共通したのが、素直にストップ高に張り付かなかった点。ウィーブはストップ高を付けた後にマイ転し、再びストップ高を付けました。訳が分かりません。ウィーブにはあと5回位、S高をつけて欲しいのですが、如何見ても無理っぽいです。明日はまた下げそう..。

一方のバルスは、比例分配狙いの買いが集まって来た所に、大量の売り玉がぶつけられて来ました。恐らく、かなりの人が予定以上の枚数を買わされた状況になっていると思われます。非常に良い感じで戻してきていたのですが、ここへ来てかなりのしこりが発生してしまいました。今日買わされた人は明日朝から売るでしょうし、一気に急落もありそうな予感です。

下げた銘柄としては、森ヒルズが筆頭。明日は100万切る手前まで行きそうです。100万を切ると、確実に買いたい人が沸いてくると思うので、このままホールドすることにします。


2007年01月13日

全面高

東京市場はSQを無難に通過し全面高となりました。こんかいもSQ当日は↑のアノマリーが生きた格好です。今後のスタンスとしては、とりあえず今回の調整で騰落レシオが100近辺まで下がりましたので、これが120を再び越えるまでは強気で行こうと思います。節分天井のパターンに期待したいと思います。
気がかりなのは日銀の利上げです。各種指標を尊重するなら、利上げは如何見てもありえませんが、日銀的には1月に利上げを逃がすと政治日程的に当面動きづらいと言う観点から、マーケットが堅調なら意外と強行するかもしれません。そうなると、今回の上昇基調は一旦ストップすることも考慮しておきます。(マーケットが利上げを織り込んでいるとは、私には思えません..。)

手持ち株は、全体に上がったので基本的に言うことありません。木曜日に仕掛けてマイ転してしまったシステムトレード用銘柄の1306は持ち越しされており、再度プラスに転じまています。

前日、堅調な決算を出したマルカキカイは普通に騰げましたが、全体が好調な中では特出した騰げとはなりませんでした。今後、水準訂正の流れになるのか、今ひとつ読めません。

前日ストップ高した2銘柄の内、ウィーヴは2連続S高を達成。でも、あと4回くらいお願いしないと買値に戻りません。(汗)  月曜日以降、25日線で押し戻される可能性が高いですが、財務は良いのでこれは気長に持ちます。
一方、バルスは予想通り今日はマイナス。只、私の予想よりは意外と強かった感じ。もう少し落ちるなら、買い増ししても良いかもと思わせます。

その他、応用地質・セガミメディクス・中電工の3銘柄は今日も好調。書きそびれましたが、前日には昭文社も打診買いしています。こちらは今日は小動きのまま。昭文社を入れると好財務の地味系低PBR銘柄は4種に増えました。

あと、今日は加ト吉を25日線で待っていたのですが、寄付きから上昇してしまいました。どうやら縁が無さそうです。

共英製鉄は鉄鋼の戻りに乗れずに下落。2700円付近で値固めしてくれると安心なのですが、微妙な感じです。割安感を信じきれるか、精神力の強さが求められそう..。

2007年01月14日

海外の調整も一段落

今日のNYは米ドル高を受けて好調な出だし。エマージング株の急落にも完全に歯止めが掛かりました。ユーロ株だけは、ユーロが対米ドルで下げている関連で弱いですが、あとはコモディティまで含めて全てが騰がってます。

今後のスタンスとしては目先の調整は終わったと見て、エマージング株を買い戻して行きます。只、グーグル等の米国株に逃げて成功した分は当面ホールドするので、調整前と同じポジションまではエマージング株を買い戻すことは出来ない状況です。南アフリカは取り合えず買戻しを断念。ASEANと南米は比率を若干落とすことになります。

あと、中国は今回FXIを全て売ってしまったので、この機会に香港市場で2823.hk(A50 China Tracker)を買い付けて、銘柄の変更をする予定。オリンピックまでは人民元も対米ドルで騰がり続けると予想することと、IPOがまだ続くことから、バブルも覚悟でA株で勝負してみたいと思います。

2007年01月16日

利上げ織り込んだ?

東京市場は今日も全面高の商状となり続伸。一応、節分までは↑と言う予想通りの展開ではあるが、ちょっと急すぎる気もします。今朝は、今回から発表時間に変更があった機械受注の発表があり、これが無難な数字だったことと、なにより週末の海外市場に復活の気配が出たことが大きかったように思います。
しかし、今日の全面高で当落レシオは再び120弱まで上昇。まだ乖離率などの指標を併せ見て、セーフですが、徐々に過熱感が再び台頭してきそうな予感です。

ところで、各種指標の数字が良いと、日銀による今月中の強行利上げの可能性に拍車が掛かることになる訳ですが、それも無視するように株価が上がるところをみると、「既に利上げは織り込んだ」と言う論調が出てくることも頷けます。只、個人的には「如何あがいても利上げは出来ない」とマーケットが高をくくって、株価を押し上げている気もしたりして..?

尤も、みずほ銀行を始めとして金融株が騰げているのは利上げを想定しての動きでしょうし、やはり利上げは織り込み済みなんでしょうか。それならそれで、1615でも買ってみましょうかと思ったり。改めてチャートを見ると、これが妙に良い形。13週線が上向き転換気配でGCも近そう。

今日の持ち株の動きとしては、日々の不安材料の共英製鋼が今日は反発。このまま2700を固めて安心させて欲しいです。森ヒルズの方は、どうやら落ち着いてきた様で、110万円近辺で値固めしてくれそう。

地味系低PBR銘柄の4種は、今日はまちまちの動き。応用地質と昭文社が小動きの一方で、中電工とセガミメディクスは大きく騰がりました。只、セガミはちょっと急ぎ過ぎてる感じもします。一旦、利確すべきなのかもしれないのですが、株価的には各種抵抗線を総じてブレイクした状態にあるので、売るのもちょっと躊躇われます。

先週手放した「きもと」が再び騰勢を示して来ました。今日は窓を開けて上昇してますので、この窓を埋める様であれば、待ち伏せして買ってみたいと思います。

2007年01月17日

新興底入れしたかも

今日の日経は小反落。すこし過熱感が出掛かった所でしたので、これくらいのもみ合いは理想的な感じです。騰落レシオ25も113.99と、若干下がってます。あと数日、これ位で揉んでくれると上昇基調が長続きして良いのですが。

今日の主役は新興系。日経に逆行して、1%ちょっとの上昇となりました。明日17日で、忌まわしきライブドアショックの日から丁度1年経過します。新興株は信用不安が露呈され低迷を続けた1年でしたが、週足チャートを見ると、先週から13週線が上向きに転換しています。もしかすると大底を打ったかもしれません。

保有株式を見ても今日はジャスダック銘柄が好調でした。セガミメディクスは絶好調を維持して続伸中。そろそろ利喰いたくなってきます。あとは、UEXが25日線にタッチする手前で反発しました。只、良いものばかりでは無く、復調兆しのあったADMは逆に25日線に押し戻されてしまっています。後は、ジャストシステムにまた一吹き欲しい所ですが、株式転換がらみで色々動きも出てるようで、過度の期待は出来ない感じ。

とは言え、ジャスダックの反転基調に乗るのであれば、Jストック指定銘柄から、割安感の出てきた銘柄を探して、仕掛けてみるのは面白そうです。

今日の共英製鋼は再び反落。どうにもボラリティが大きすぎて、精神的に良くない銘柄です。只、PER7.7倍は鉄鋼銘柄中の最低ですので、我慢してホールドするよりありません。東京製鐵なみのPERまで買われるとすれば、まだ30%の上値余地があることがある筈です。

最後にKIMOTOは、買い戻せないまま上に行ってしまいました。もう1度、降りてきて欲しいの所です。

祝日明けて

昨日のNYは祝日のため休場。お休みの間、アジアを始めとする新興国株は反発をしていたことから、今日のNYの動きは気になる所でした。今のところ、米国株は小動で、新興国株も大きく売り崩される気配は無いようです。心配していたインドネシア(IF)とタイ(TTF)も今日は戻り歩調です。

トレーディングとしては、新興国から逃げて苦し紛れにADRで買ったみずほ銀行(MFG)を処分して、立ち直ってきた南アフリカ(EZA)に振り向けました。みずほ銀行は日銀の利上げ期待で高騰が続いていましたが、明日・明後日には利上げの結論もでますので、利上げがどちらに転んでも、一旦は売られると予想します。

問題が一つあるのは、中国株が買い戻せていないこと。FXIを全て処分して、香港市場で 2823.hk(A50 China Tracker)を購入の予定ですが、一昨日、0.1HKD差で約定できなかった所から、あれよあれよと高騰してしまい(買い逃した所から一気に6%強もあがっちゃいました)、チャンスを完全に逸した格好になってます。逆指値もなければ、成行注文も無いと言うのは、便利なネット証券に慣れた身としては、なかなかビットするのが難しいです。HSBC香港さん、もうすこし注文方法を柔軟にしてください..。

今もFXIは続伸中。明日も中国銘柄は高そうです。(また買えないっぽいです。)

2007年01月18日

17000台を固める

今日の東証は午前こそ軟調だったものの、25日線にタッチしてから反転し、結局、陽線で引けました。過熱感を冷ますと同時に、17000台を固める感じの動きでかなり好ましい状況です。

市場は2転3転する利上げ報道に混乱している様でもありますが、混乱しているのは実は報道だけなのかもしれません。私的には、マーケットは完全には利上げを織り込んではいないと思うのです。利上げを延期すると不透明感が長引くことで市場にマイナス要因と言う意見もあるようですが、利上げは飽くまでも利上げでしょう。株価にはマイナスだと思います。明日、利上げ無しが決まれば、当面の利上げは無しとも読めるので、不透明感が募るのでは無く、株式により強気になれると思います。

利上げといえば、今日もREIT指数が急騰しています。利上げ予測の後退がREIT市場を更に押し上げてくれそうです。(この所、ポートフォリォ上の分散で当しているREITの成績が、他の資産より飛びぬけて好成績となってます。)

新興市場の方は今日も指数上は好調です。只、私が保有するジャスダック銘柄については今日はイマイチ。暴騰を続けてきたセガミメディクスも今日はダメ。昨日の大陽線を今日でキャンセルしてしまいました。只、底値は硬そうなので、地合いが変わらない限りホールドします。同様に、昨日上げたUEXも今日は軟調です。

一方で、昨日愚痴を書いたジャストシステムが今日は好調。単なる循環物色なのか、何か材料があったのか、高騰の理由が良く分かりません。

判らない値動きと言えば、ウィーヴ。3連続S高したと思えば、昨日は急落。そして今日はS高。ボラリティ高すぎます。取り合えず、PBRが1倍を割れている間は放置します。赤字ですが割安は間違いないので、どこかが買収でも仕掛けてくれないでしょうかね。

共英製鋼は日経同様に下値を探った後に切り替えして、長い下ひげを作りました。2605円が底値として固まった格好です。それならそれで、多少暴れても安心してホールドできます。

小動き

今日のNYは、市場予測より強い物価指数が出たことから、インフレ懸念が出て軟調な出だし。只、全体に戻り歩調で、ダウはプラス圏に戻ってます。

インフレ懸念から、改めて今度は利上げ警戒モードになるのかが、心配な所です。インフレ懸念となると金が買い戻されるのかと注視していたところ、やはり上昇に転じています。

今日の振興国株はアジアを中心に弱かったので、NYもどうなるかと思いましたが、ダウ同様に戻ってきています。

2日間買いそびれた2823.hkですが、今日は強い意志を持って入札を入れておき、約定しました。しかし、やっと約定できたと思ったら、こんどは一気に急落。簡単に含み益は持たせてもらえません...。

2007年01月19日

利上げ見送り

結局と言うか、案の定と言うか、日銀は利上げを見送りました。政府からの強烈な攻勢があったとは言え、如何見ても利上げを正当化できるだけの状況ではありませんでした。マスコミは政府の介入を問題にするのでしょうが、今回は政府の発言の方に理が有ったと思います。(只、色んな人が良く判らない発言をするのは問題ですが..。特に財務大臣がなんなんだか..。)

なんだかんだ言ってもマーケットは利上げ無しを歓迎して騰げました。そんなもんです。利上げ無しが原因で下がるなんてありえんでしょう。

さて、今日もマーケットの流れは新興に傾いています。恒例の新興祭りが半月後れで始まった格好です。尤も、私の投資スタンス的には乗り難い銘柄が多いので、簡単にこの流れを自分のものにするのは難しかったりします。そこで今日、打診買いしたのが藍澤証券。PBRが1倍割れの証券会社でJUSDAQ銘柄。しかも、証券業界は11月から株価は立ち直っていますので、もうすぐピークを迎える3/4半期決算ではサプライズがあるかもしれない。あと、ベトナムファンドなどで人気を集めてるのも好材料です。

一昨日愚痴ったジャストシステムは今日も材料が出て続伸。新興祭りに乗って、1500円をまずは目指して欲しいです。

一方、悪いところではセガミメディクスが急進の反動で続落。こうなると、一旦利益確定するか悩みます。取り合えず逆指値で逃げ道を確保して置きます。

新興国株は下げてません

物価がまた地割と上げてインフレ懸念が再び台頭。そんな所で、米国株はいまいち冴えませんが、中国を除いて新興国株の動きは悪くない様です。これには、日銀が利上げを見送り、過剰流動性が維持されたことも、無関係ではないでしょう。

今日で、先日の暴落時に売り損ねて抱えてしまったタイ(TTF)も今日でプラス圏に戻りました。あとはインドネシア(IF)の戻りを待ちと、高値掴みしてしまった2823.hkの反発待ちです。(2823.hk、今日も下げてます。)

決算の流れもあってかナスダック銘柄が弱く、グーグルの勢いも無くなって来ました。決算まで持ち越すのも博打な銘柄なので、ポジションを少し落としたいと思います。その代わりに、先の調整基調の中でも比較的値を崩さなかったASEAN&環太平洋辺りの銘柄(EPPとか)のポジションを上げようと思います。

あとは、円安が更に加速して、円のまま海外で遊んでいる資金をどうにかしたく、再度ADRで日本株を買い付けることにしました。先日、みずほ銀行(MFG)を利食ってしまったので、今度は三菱UFJ(MTU)を円高になるまで持ってみようと思います。株式分割を宣言しているので、円高を半年待つ気持ちで居れば、為替差益とキャピタルゲインの両方が取れるような気がします。

2007年01月20日

小型・振興祭りは続く

週末に掛かり如何かとも思いましたが、小型・振興祭りはまだ終わらない様です。東証に逆行して、ジャスダックインデックスは+1.22%の上昇となりました。只、残念ながら私の保有株については、全体が騰がる中で流れに乗れていませんでした。振興市場の中でも循環物色が続いているのかもしれません。また、利上げ見送りの影響で、今日も振興不動産系が強かった感じがします。(私は、不動産株にはノーポジなので、不動産祭りには参加ません..。)

東証に目を向けると、今日は反落しくれたおかげで、より息の長そうなチャートになって来ています。これなら、利上げも無かったことですし、あと2週間は上昇相場が期待できそうです。日経が17500円を超えてくるのは確実だと思います。問題は、TOPIXが1780円近辺の強固な壁を今度こそ超えられるのか否か?あと+4%程度の上昇でこのラインに到達しますが、なんとなく今回も跳ね返されそうな予感がします。
かりにここから4%がピークとすると、日経は丁度18000円ですし、ここらが降りるか行くかの山場となりそうです。(丁度、節分頃になりそうだし、やっぱ、一先ず利益確定ですかね。

保有株と動きは総じてイマイチでしたが、共英製鋼が完全に戻り歩調となりました。これで気に病む保有銘柄が1つ減りました。

あとは、購入以来、動きの無かった昭文社が上昇。これで、週足の良形を維持しました。また、東京カソードも2連騰で、やっと動機付いたかもしれません。業績予想を信じるなら間違いなく割安水準まで売り込まれていますので、騰がりだしたら早そうです。問題はこの会社、業績予想をクルクル修正すること。orz  今回も3Q決算を持ち越すか否かが勝負になります。

週末の手仕舞い売りを期待して、藍澤証券を空いた窓の所で待っていましたが、落ちてくることはありませんでした。

原油が反発

ニューヨークは今日も方向性の見えない動き。特にハイテク企業は、インテル決算が悪ければ売られ、逆にIBMの決算良くても利益確定で売られ、と上値が重たい状況が続いてます。やはり3Qの決算への反応は素直にならない様です。

エマージング株は比較的堅調で、乱高下した中国株が持ち直し基調になったのが嬉しい所です。(買い付け直後に下落した2823.hkもほぼ買値に戻りました。)
その他、南米もASEANも良い感じです。日本の利上げ無しが好感されて来ているのかもしれません。

さて、今日動いたのが原油。前日の急降下の後に急反発しました。なんとなく、この50ドルが当面の底のような気もするのですが、如何でしょう?これより下値を探るなら、42~43ドル付近まで落ちるのでしょうけど、果たしてそこまで行くかどうか。で、USOを少し買い戻しました。この先、もし40ドル近辺まで下る様なら、そこでもう一度買い戻しして行こうと思います。

また、原油が当面の底を打ったと仮定すれば、鉱業株をプレイしてみるのも面白そうな気がして来ました。只、円安の極みで、新規の外貨建て投資が難しいことから、海外は諦めて、週明けの東京市場で何かかってみたいと思います。昭和シェルや三菱商事は既に同気づいてますので、ここは、AOCHDがテクニカル的にもバリュエーション的にも、お買い得に思えます。1800円を付けてくれると買い安いのですがちょっと無理かな。焦って飛びつかずに、下で待ってみます。

2007年01月23日

ギャップアップ

先週後半はもみあったことで、より息が長くなりそうな今回の株価上昇ですが、今日の日経は勢いが付きすぎてギャップアップしてしまいました。明日辺りから1回下げるのかもしれません。

とは言え、今日も小型株を中心に活況。大半の銘柄が上昇しています。保有株の動きも言うこと無しなんですが、唯一、ジャストシステムだけが、引け間際に急落しました。増資した株式の市場売却が始まった様です。全て転換されるまで、暫くは重たい値動きになるでしょう。でも、それが終われば...。

マルカキカイを寄り付きで損切しました。この好地合の中であまりの値動きの重さにいい加減、嫌気がさしました。手放して、動きの軽そうな銘柄に再投資します。

藍澤証券は追撃買いをする前に騰がっていってしまいました。ちょっと買い増しのタイミングが難しいかもしれません。(ジャスダック銘柄はシステム的に注文し難いのが難点です。)

あと、今日狙っていたAOCHDですが、やはり朝からギャップアップスタートで買えませんでした。窓を埋めてくれることに期待して待っていたのですが、結局落ちて来ませんでした。原油は今晩も騰がってますので、これも不成り行きを使って買わないと、結局、買いそびれる様な予感もします。

2007年01月24日

強弱まちまち

今日の日経平均はトータルで僅かに下落。昨日の米国市場の空気の悪さを勘案すれば、むしろ以外に強いと言う印象すら受けました。只、細かく見るとセクタ間で強弱があった様で、昨日まで引っ張ってきた金融(特にその他金融)が反落し、一方で、鉄鋼関連が再び活況を呈しています。基本的には昨日大きく騰がった銘柄が調整している感じです。

保有株式を見ると、共英製鋼が鉄鋼セクタの流れに乗って上昇。初値を回復しすると同時に半値戻しも達成しています。2900付近に壁がありそうですが、ここをブレイクできれば後は青天井です。

また、昨日急落したジャストシステムは、昨日の下落分を1日で戻してきました。どうやら不透明だったファイナンスが、空売りの懸念なく終わりそうな気配です。悪材料出尽くしとなれば、3Q発表に向けて大きく化ける可能性もあります。何せ、ジェットコースター銘柄ですからここは。(数日後にはIBMが大株主として登場したりしませんかね。)

一方で、好調だったSBI、武富士と言ったその他金融関連は芳しくありません。SBIはここまで反転急上昇してきましたが、この2日を見ると、そろそろ息切れかも。ここ1年間の値動きなら間違いなく落ちてゆく所ですが、今回は地合いが良いですので、案外持ち直すかもしれません。逆に、ここで落ちる様なら、今度こそ、こことは手を切ります。(切るに切れない、悪女みたいな銘柄)3Q決算の翌日が手切れのチャンスかも。

その他としては、買いのチャンスを狙っていた藍澤証券は今日も落ちて来ずに買えていません。証券セクタの3Qが出始める前に追撃買いしたいのですが..。

同様にAOCDHも買えてません。昨晩のWTIが突然急落したので、AOCHDも落ちてくることを期待したのですが、下方で待ち過ぎました。只、WTIは今日も下げるかもしれないので、ここは買いを焦る必要は無いと思ってます。

あと、姑息な優待狙いでバルスを1つ買いました。ここは配当こそイマイチですが、優待の利回りは5%なので、普段フランフランで買い物をする人なら、かなり美味しい優待です。(ついでに、株主総会に行くと色々とお土産も貰えます。まぁ、売れ残り品だと思いますが..。)
現在のバルスの株価で、下値は限られます。12月の月次報告もかなり改善してますので、個人消費改善の睨んで、この値段ならじっくり保有して良いでしょう。25日の優待確定日に向けて、再度値を上げる可能性もありそうですし、今回ははイイ押し目かもしれません。


2007年01月25日

17500円回復

日経平均が17500を回復しました。場中では、昨年最高値の17563円にあと10円の所まで迫りまってます。流石に、このラインでは警戒感が強まり戻り売られましたが、それでも17500台を保ったことは、充分に強い感じも受けます。

騰落レシオも徐々に警戒領域へと近づいて来ていますが、過熱感のピークにはもう少し先になりそうです。企業決算が一段落する2月初旬まで上昇し18000円台に乗せてくると予想します。(18000を付けたら、一先ず利食いするかも。)

今日特徴的なのは、久しぶりにTOPIXとJUSDAQ平均が似たような騰落率になったこと。振興祭りも一段落でしょうか。棒騰げして来ましたが、こんな感じでソフトランディングしてくれると嬉しい所です。

保有株としては、昨日頑張った共英製鋼が今日は一服。一方で、任天堂に再び上昇機運が出て来ています。
密かに注目しているジャストシステムはこの銘柄にしては小幅に続伸。何気にイイ感じです。3Qで大化けして欲しいです。(悪い意味で化ける可能性も..。)

悔しいのはAOCHDで、昨日まで下値で待ち続けていましたが、昨晩のWTIの急騰を受けて、窓を開けて大幅に上昇してしまいました。もう落ちてこないと判断して、引けで買いを入れています。只、騰がったとはいえ、PBRは未だに1倍そこそこですし、市況関連銘柄とは言え、PERは考えられないほど低い値。原油価格にしても、ここから更に下落してもせいぜい10%程度でしょうし、1年持てば原油は必ず戻すでしょう。なので、長期保有を前提としてのんびり構えれば、損はしない価格帯だと思います。

その他、やはり昨日まで買うに買えなかった藍澤証券を今日の寄りで仕込みました。PBR×1倍辺りまで目指して欲しいです。

あと、鳥インフルエンザの再発もあってか、中外製薬が高騰しました。一方で、明治製菓は全くの動きなし。一発逆転で不二家の買収でもしてくれないですかね。不二家を併せれば、ロッテを抜いて業界2位にランクアップします。

森ヒルズは決算を控えて今日も続伸。上場来高値の更新も視野に入ってきました。J-REITはファンダ的にはバブルだと思ってますが、長期金利とのスプレッドがある限り、地銀の買付で騰がり続けるかもしれません。また、個人の分散型投信の市場規模がREITの市場規模を上回っている可能性もあります。分散型投信の人気が上がり続ける一方で、REIT市場が拡大していない状況では、ファンダ無視の状況は続きそうです。(野村不動産のREITのIPOにも乗ってみますか?森ヒルズに続く、2匹めのドジョウが居るかもしれません。)

原油乱高下中

3Q決算発表の真っ只中のアメリカですが、日々、一進一退が続いてます。ダウだけみれば、微妙に高値更新をしていますが、その幅は昨年末とは比べるべきもありません。ナスダックはハイテク決算の弱さをモロに被ってしまっています。今晩は好調に騰がってきていますが、明日の朝にはどうなっているか、予断は許しません。

思うに、一旦下へ調整した方が、再上昇の力になるように思います。一方で、米ドルは強いので、米国株は売ってドルで保持するだけで良さそうです。個人的には、米国株は上がらなくても良いので、この価格帯でモミ続けて欲しいです。米国市場が安定していれば、その間に振興国株が順調に騰げてくれるでしょう。

保有株のトレーディングはあまり積極的にはやっていません。KBEは売却してしまい、これで米国株の保有量は更に減って、GOOGを僅かに残すのみです。米国株を売った資金は原油(USO)の買戻しに使っています。このまま反発して欲しいのですが、日々乱高下しており、予断は許しません。昨日暴騰した分を今日は吐き出してしまってます。(...とはいえ、ここから下がっても下値は限定されてると思い、買い戻してます。)

ところで、これまでコモディティ分野への投資は、金(GLD)・原油(USO)・総合(DBC)の3種のETFに分散して来ましたが、構成的にハードコモディティに寄ってしまうのが不満でした。出来れば、ソフトコモディティ単独に投資できるETFは無い物かと思っていたのですが、いつの間にか設定されてました。

  PowerShares DB Agric(DBA)

今後は、DBCからDBAに徐々にシフトして、金(GLD)・原油(USO)・食料(DBA)の3種でバランス調整しながら、コモディティへの割り当て資金を運用しようと思います。(プラチナのETFが立ち上がる様なら、これも加えます。)

最後に、新興国株は今日も概ね順調。特にASEAN諸国は調整らしい調整すらなく、堅調な右肩上がりを続けています。
高値つかみかとビビリっていた中国はA株も、あっさりと値を戻して来ました。とりわけA株は、現状でバブルとの意見が強いですが、祭りなら祭りで、参加して楽しまない手はありません。

2007年01月26日

達成感、出ちゃいました?

今日の東京市場は、前日のNYの好調を受けて、堅調なスタートを切り、ついに昨年4月の高値を更新しました。しかし、その後は見事な寄り天。達成感が出て売り優勢になってしまいました。昨日との比各では下落幅は少ないのですが、印象的にはあまり良くありません。

更に、悪いことには拍車が掛かるように、今晩のNYはフォードのショボイ決算を受けてか軟調な推移。更に、新興市場のETFもかなり下げており、調整モードが濃くなって来ています。

流石に、この先の展望予想が悩ましい感じになって来ました。今のところはまだ、節分までに18000円を目指すと言うストーリーを捨てていませんが、ここからは追加の投資はしばし控えようと思います。
基本的に、トレーディング銘柄には逆指値を設定して、一定以上の下落には強制的に手仕舞いを掛けて行くつもりです。

今日の保有株の動きはまちまちで、トータルでは微減で収まりました。しかし、ついにと言うべきか、権利取り前日日の今日、森ヒルズが最大8%近い急落をしました。これにより、仕掛けておいた逆指値設定がアクティブとなり、図らずも森ヒルズは売却されてしまいました。

REIT用資金がキャッシュ化してしまったことで、改めてJ-REITへの投資先を見つける必要がありますが、流石に割高な森ヒルズに再投資することは難しい感じです。しかも、J-REIT全体がバブル気味なので、今エントリーすること自体が慎重にならざるを得ません。

基本的にはREITはインカムゲインを狙って、ポートフォリオの安定を目指す為のものでしたから、改めて購入する銘柄は、比較的利回りの高い銘柄にしたいと思います。只、これもついにですが、ようやくアパホテルの耐震偽造が明らかになりました。(この噂、ネット上では半年前から有名でしたけど..。)耐震偽造の疑いが新たに100件以上生じる可能性があり、この白黒を待たないと、不動産系には投資が難しい状況となってしまいました。

その他のトピックスとしては、まず、中外製薬が一気に暴騰しました。鳥インフルエンザの発生と、新薬の臨床試験の情報が重なっての大幅アップとなっています。

引け後には任天堂が決算発表。予想通りの好決算ですが、通期予測は据え置いたままでした。明らかに上方修正がある感じですが、目先の株価がどちらに動くかは微妙です。

2007年01月27日

上値重いが、底も硬い

昨日の高値更新後の弱さと、昨晩のNYの(特に新興国の)大幅下落を受けて、今日はボロボロの一日になるかと思いきや、意外に底も固い感じ。毎月、この時期に投信の買い付けが入るので、今日も投信が底値を支えてくれたかもしれません。尤も、結局トレンドがハッキリしなかったことで、週明けが上に行くのか下に行くのか、悩むことになりそうです。来週も、下がったら何時でも売れるように、逆指値を厳し目に待機させておくことで対処します。

保有株を見ると案外と成績は悪くありませんでした。昨日好決算を発表しながら通期予想を据え置いた任天堂ですが、上方修正がコンセンサスにあるためか、出尽くし売りとはなりませんでした。

また、今日は鉄鋼系が復活した様です。手持ちの共英製鋼も+5%の上昇。日々の上げ下げが大きくて、精神的に良くない銘柄ですが、なんとか振り落とされてません。TOPIX買いとの見方もあるようですが、私的には単にセクタに連動したものと思ってます。

昨日GUした中外製薬はマイナス圏で推移していましたが、最終的にプラス引けしました。これは強気で行って良さそうです。

地味系では、UEXと応用地質が大きく上昇。一方、値動きの止まっている中電工は、瞬間的に逆指値に引っかかり利確されてしまいました。それなりに利は乗りましたが、当初目標の20%には届いてません。2000円台に乗れば、踏み上げ相場になると思っていましたが、売り方に押し戻された格好です。少しの間、様子を見て買い戻してもみたいですが、業績的にはイマイチな銘柄なので、再エントリーすべきか悩ましい所。

バルスは今日が権利落ち日でしたが、なぜか権利取り最終日に急落してしまい、逆に配当落ち(と言うか優待落ち)はありませんでした。(結果的には、昨日買うのが正解でした。)

昨日売らされたしまったREITの買戻しに思案中。REIT市場全体に調整の雲行きも見えないではないので、少し様子を見てみます。

2007年01月30日

方向感が見えません

今日の東京市場は寄りが安く、徐々に値を戻すも17500円レベルでは跳ね返えされました。先週から引き続いて、「上値は重いけど底も固い」と言う方向感が見えない状況が続いています。週末のNYは、特に新興国市場が下げ止まったことで、比較的良い雰囲気だったので、その割には今日の寄り付きは弱かった印象も受けます。

そろそろ、どちらに動くのか、正念場を迎えそうです。節分までグズグズしている様なら、一旦手仕舞いする方針で臨みます。

今日の保有銘柄の動きは、マーケット同様に可も無く不可も無し。中外製薬が続伸した以外は、大きく動いた銘柄はありませんでした。但し、UEXだけは問題あり。ザラ場で+100円まで付けて、結局は+2円で引け。出来高を伴った大きな上髭が出現しました。急伸もしすぎですし、落ち方も激しい。嵌め込んでおいて、売り抜けた奴がいそうです。

只、今日の最高値の1860円ですら、今期予想PERで見れば8~9倍程度ですから、どっしり構えれいればまた戻してくると思います。(この銘柄、800円台で買い付けて以来アホールドしてますが、この程度の急騰急落は珍しくも無かったりします。)3Q決算では恐らく増配が提示されるでしょう。

ついでに、応用地質にも上髭が出現しました。しかもマイナス引け。こっちも、割安は割安なのですが、需給で騰がってきた所が大きいので、下を向く様なら、一旦利確して再投資を伺った方が良いかもしれません。

利確してしまった森ヒルズの代わりに、ポートフォリォに組み込む銘柄として、ビ・ライフ投資法人を選ぶことにしました。レジデンシャル系で利回りが5%台。物件も新しいものが多く、レジデンシャルなので契約者の出入りも少ない。安定した利回りを期待して、選択しました。只、REIT市場は激しく調整モードなので、出来るだけ下で買いたい所です。25日線辺りで待ち構えてみます。

また、ビ・ライフだけで森ヒルズの穴を埋めるものつまらんので、今度IPOされる野村レジデンスに申し込む予定。(森ヒルズに続く2匹目のドジョウは果たして居るのか?居ないのか?)

2007年01月31日

振興祭りもそろそろお開き?

東京市場は今日もまた、上値が重く下値は硬い、動きの無い一日でした。アメリカ市場も勢いが無いところに、決算様子見が重なっての、この感じでしょうか。CPIが下ぶれしたことで、2月の利上げもまず無くなったことを勘案すれば、すこし上値を追っても良さそうでしたが、既に織り込み済みでしたか?

日経は日々17500が強大な壁に感じられてきましたが、むしろ気になるのは振興市場。ここまでノンストップで戻してきましたが、さすがにここらで息切れっぽいです。今日は東証に連動せず1%程度下げました。では、その分が東証に回っているかというと、そう言う感じでもなく、キャッシュポジションへの移行が始まっているのかも。

曰く言う私のスタンスも、落ちてきたら利確して、キャッシュ比率を高めるつもりな訳ですが、意外と逆指値まで落ちてこず、今日も売り買い無しとなりました。

個別銘柄では、任天堂だけが妙に強くて、あとは総じて微弱な感じ。中外製薬を始めとして、昨日上げた銘柄も今日は下がると言った感じ。昨日迷惑な急騰急落をしたUEXは、やはり退潮ムードとなってしまいました。UEXに関しては徹底アホールドで対処します。

昨日のUFJニコスの決算を受けて、武富士はどうなるものかと危惧してましたが、意外と影響は出ません。とはいえ、3Qを持ち越すのはかなりやばそうなので、早々に一旦利確したいと思います。。

今日はJR東と藍澤證券が3Qを発表しています。JR東は微妙に上方修正。特に期待があった訳でもないので、株価への影響はないでしょう。藍澤の方は、図らずもサプライズが出たら嬉しかったのですが、そんな期待は露と消えました。明日への影響は微妙です。PRB1倍割れですし、4Qの業績は好転すると思いますから。

ところで、ポートフォリオの長期保有銘柄の食品セクタとして、今のところ明治製菓を保有していますが、これをアサヒビールにスイッチすることにしました。(最終的には食品を2銘柄にして切り替えると思います。)丁度、良い感じに25日線を上抜いていたので、前日の最高値で逆指値を掛けて待ちましたが、再び下落して25日線を割ってしまいました。明日、今日の最高値を上抜ければ買ってみようと思います。

最後に、下値で待っていたビ・ライフ投資法人でしたが、今日は上に行ってしまいました。なかなか思う様には行きません..。もう少し粘ります。

2007年02月01日

怪しくなって参りました

今日の東京市場は純粋に弱い感じ。昨日までは弱いながらも底堅さも感じられたんだけど、今日は弱い一方な感じ。数日間もみあいが続いた後で、昨晩のYNの出来も上々。これなら、東京も取り合えずは↑だろうと思いきや寄りから弱い。もはや日経は上値を追うよりは、下値を探る展開に入ったと思われます。正に節分天井を意識せざるを得ない状況か。

只、直近の安値を切り下げたことはマイナス材料だけど、25日線に触れたことで、前回と同様に反発する可能性もないではない。再び、明日が正念場?今晩はFOMCの発表も控えており、この見極めの影響があったとの見方もあるけど、如何見ても、今回のFOMCで金利政策の変更は無いでしょ?

明日の戦略としては、明日も安く寄り付きそうなら、逆指値を使って反転を確認してから買いに出るのが良いかもしれない。一方で、一気にキャッシュも増えてきたので、この2月に上昇しなかった東1の有望銘柄を下で待つのも一つのの戦略。
また、引き続き保有銘柄については、相場の下落に備えて逆指値で利益確定する体制で臨みます。

一方、昨日弱かった振興市場は、今日は小動き。相場全体が一方向に傾いていないところは微妙でもある。日経が弱ければその分が振興に流れるかもしれない。

尤も、今日資金が流れたとすれば、それはREIT市場。高値警戒と相次ぐ増資発表もあって、市場全体が調整基調だったけど、今日は増資銘柄を除いて、ほぼ全体が騰がってます。
そんなこんなで、下で待っていたビ・ライフにも上に行かれちゃいました..。最近のREITの勢いをみると、ここは踏ん切って買い向かわないと、買い遅れ涙目の展開になりそう。難しい局面となりました。

保有株式をみると、今日は騰がったのと下がったのが極端な結果に。トータルでは微かに上昇。健闘した筆頭は任天堂。ここ数日の軟地合いの中で、コンスタントに値を騰げている優等生。昨日大きく下げたUEXは反転上昇で値を戻しました。勝負は明日の3Q発表へ。原油の大幅反発を受けて、AOCHDも上昇。

いい意味でフェイント食ったのがバルス。朝からのストップ高で何じゃらほいと思ったら上方修正が出てました..。情報の精査が出来ない中で判断に迷いましたが、全て利益確定することに決断。地合いも弱いし..。(でも、売っちゃったから、明日も騰げそう..。)

一方でダメダメだったのが共英製鋼。昨日の大手鉄鋼の3Q内容が嫌気された影響?ここはまだまだ割安だし、M&Aの目玉だと思うので、この水準では手放したくないですが、設定した利益確定ラインが近づいてます。中外製薬も数日来の騰げ分を吐き出す勢いで急降下中。売り方も必死みたい。
また、低PBRのバリュー銘柄群も今日は壊滅。こちらも、利益確定ラインが背後に迫る展開に。先日利確した中電工ですが、今日底を抜けた感じ。確実に一旦下値を探る展開となりました。戻ってくるようなら、改めて参加を考えます。