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2番底待ち

結局先週は予想通りの厳しい展開。逆に言えば、予想通りと言えば予想通りの展開で、ドル円は110円を一旦割ったところで、反発。日経平均は15000円の心理的抵抗線が機能して、辛うじて反発しています。

日経平均のチャートとしては、8月17日に付けた15262円を切り下げたことでかなり雰囲気が悪いのですが、この日経平均を米ドル換算で見ると、辛うじて抵抗線上に乗っているのが判ります。

これを切り下げる様だと、底抜けな状況が待っていますが、為替もなんとか110円をキープしてくれそうなので、そろそろ一旦は底打ちしてくれるのではないかと、甘い期待も持っています。騰落レシオ25は60台ですから、これが60を割れば確実ではないかと。

まぁ、個人的には日本株は既に冬眠モード入りしてますので、今更「如何にでもなれ」と言う心境ではあります。..と言うワケで、先週は日本株の売り買いは基本的に無し。唯一行ったのは、11日の戻り局面でJ-REITを20%程処分して現金化したこと。これでJ-REITのポジションも、一時に比較して1/3以下に低下しました。残りはもう、只管ホールドすることにします。


一方、相変わらずジタバタと抵抗を続けているのが海外。9日にインド(INP)を全処分して、全般的に下げていた市況関連銘柄を買い増してます。具体的には、

 ・エネルギー関連:GUR, GAF, IF, EWZ
 ・ゴールド関連:GDX
 ・食料関連: MOO

等ですが、結果的にこれが裏目..。orz 今回は動いたことで傷口を広げました。只、相場観としてはそろそろ欧米以外は仕込みの時期と思っていますので、週明けも残りのキャッシュで買い向かいたいと思ってます。

悩ましいのは何を買うかで、テクニカル的にはそろそろ中国と言う気もするのですが、政策的に嫌な噂が色々あって難しい。また、現在処分しているインドも、Pノート規制の影響度が全く不明で手掛け難い。そうなると、残るはロシアとブラジルですが、ロシアは既に結構なポジションを取ってしまっている為、ターゲットはブラジルという事になりそう。J-REITを一部処分した資金が国内にあるので、これをブラジル投信に振り向けることを考えたいと思います。

あと、円高進行も一段落したと見ていますので、徐々に「世界のサイフ」を仕込み始めています。

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コメント (2)

頼:

海外の台湾の頼です
初めまして

「世界のサイフ」どんなターゲットですか?
原油は依然高いですか アメリカの原油関連の株式と金属生産関連の株式もどんどん安くなってる
投資価値もどんどん出ると思う
原油のはP/Eは10倍ぐらい
金属のも13倍ほど

一応しばらく下落してから
もっと待つほうがいいと思わないか~?

頼さま、

はじめまして。
「世界のサイフ」の投資対象は高金利国の短期債券(MMFの類)です。なので、円高の進行が止まれば、このファンドは買いで良いと思ってます。詳細は
http://www.net-player.com/m_g/2007/10/post_162.html
でも触れています。

その他株式への投資タイミングについて、「まだ早い」のか「もう良い」なのか、それは判りません。正に各人の相場観によると思います。P/Eにしても、10倍~13倍まで来れば、そこから下は限られているとも言えるのでは?

ちなみに、私は今週から買いに転じました。資源に関連する銘柄を中心に買って、そろそろ「お腹一杯」になりそうです。

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2007年11月19日 01:59に投稿されたエントリーのページです。

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