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ノックインにノックアウトされてます

先週の東京市場は大幅下落のあとを受けたこともあり、反撥が期待したい所でしたが、その儚い望みも露と消え、なんとも憂鬱な展開になって参りました。それでも、火曜日と水曜日はNYに逆行して陽線を付けるなど、反撥の機運もあったのですが、結局木曜日に再び崩れて再びヘロヘロ。

識者の解説を聞くに、先週の東京市場があっさりと売り崩された背景にはノックイン債の存在があるそうな。この辺りの解説はネット上でも多数の方々より説明して頂けておりますので、追記することもないのですが、気になるのはどの位の価格帯にオプションが多数設定されているのかと言う点。先週は14231円が意識されて、結局ここまで売り崩された訳で、これで終わりなら良いのですが、13700円辺りに次の山があると言う噂も聞こえてきます。今の内に、このラインまでは普通に落ちてくることを覚悟しておかないと、気力がもたない感じ。

..と言うことで、日経平均が14500円を大きく割った時点で計画していた「ブル2.5倍日本株ポートフォリオ」のナンピンは中止しました。ナンピンは13700円付近まで引きつけてからにしたいと思います。

しかし、今の相場状況は「10年スパンで見たら絶好の買場なんじゃないの?」って言う気もしてなりません。しかし、10年スパンで考えるなら、一ヶ月~二ヶ月を買い焦っても仕方ないって言う話でもありますので、なけなしのキャッシュの投入タイミングは慎重に行くべきなんでしょう。


一方で、日本株以外の成績は意外なまでに悪く有りません。円高基調に戻ってきたのは痛いですが、それでも週単位ではむしろプラスの成績でした。金・穀物と言ったコモディティ関連が堅調だったのに加えて、インド・中国A株も下げていません。債券ファンドも概ねプラスでした。欧米の株式には殆どポジションが無いのが功を奏しています。

逆に大きく下げたのは、PIO・EVXと言った、先進国がメインのグローバルセクタファンド。この辺りは、成績が-10%を越えて来ており、一旦損切りを視野に入れる必要がありそう。

また、EOD, EDD等の高Discout率のCEFへの投資は一定の成功を見たので、そろそろ利益確定して、別の高Discount銘柄に切り替えることを考えます。


最後に、先週のトレードの覚書。

先ず日本株ですが、ADMを遂に損切りして、その資金でバリュー株のバスケット運用を開始しました。これは別エントリーに追って纏めます。東京カソードも処分する予定でしたが、上手く約定できずに売り抜け損ねました..。仕方なく、当分ホールドになりそう。

外国株の方は大きなポジション変更は無いのですが、E-Tradeで購入したために配当が再投資されない設定だった「DIAM 中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)」を一旦処分して、これをFidelityダイレクトで配当再投資型にして仕込み直しました。その際、チャイニーズエンジェルのポジションを1/2に減らして、残り1/2を「新光・新成長中国株式ファンド(シャングリラ)」に切り替えてます。ポートフォリオの1/3をA株が占めているのと、所謂、中国の大型銘柄群が入っていない所がミソです。

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2008年01月14日 17:25に投稿されたエントリーのページです。

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