10/22阪神12R:ルヴァンヴェールは5枠7番

10/22、阪神12R・2勝クラス(ダート1200)に愛馬ルヴァンヴェールが出走します。昇級戦となった前走を11着に大敗したあとの、仕切り直しの一戦になります。

前走の大敗については「4カ月の長期休暇による休みボケ」や「重馬場の超絶ハイスピード馬場に脚質が合わなかった」などの要因が考えられることから、今回を仕切り直しのレースと考えることは可能です。

只、如何しても不可解なのが敢えてレベルの高い阪神のダート1200を陣営が選択したこと。東京ダート1400であっても出走は可能でしたし、レースレベルも比較して高くありません。竹内師の考えとしては、「1200以上は対応不可」と断じているとしか思えません。

何れにしても、「ある程度時計の掛かる馬場状況で。前目のポジションから競馬をさせた時に、2勝クラスで何処まで戦えるか?」を測ることが、本レースのメインテーマになると思います。正直、ルヴァンヴェールの持ち時計から見ると、「2勝クラスで戦うことは荷が勝過ぎている」と言う感は拭えません。

今後、2勝クラスで戦って行くためには、これまでの競馬から1段飛躍することが必須であると考えます。「それを何処に求めるて行くのか?」、陣営の意図の読み取れるレースになることを期待しています。

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