4/21東京6R:フォーチュンリングは7枠15番

21日(土)の東京6R芝1800Mにフォーチュンリングが出走します。原因不明の歩様の乱れから回復に5か月もの時間を要してしまいましたが、ようやく復帰戦を迎えることが出来ました。前走で能力があることは示していますので、今回のポイントはコンディションが戻っているか否かに尽きると言えます。前走は2着と言っても首の上げ下げの差でしかなく、ゴール前では勝ち馬のナスノカツラより前に出ている瞬間もありました。更に、同レースの3着,4着馬も既に未勝利戦を勝ち上がっており、レースレベルは低いものではありませんした。前走並みのパフォーマンスを示すことが出来れば、勝ち負けになることは必至と言えます。

Target-JVの補正タイムを見ても、フォーチュンリングの前走値は100が出ており、未勝利戦に勝てるレベルに達していることが判ります。一方で他出走馬の補正タイムをみると、マイネルプリンチペの前走値が同じく100ですので、これが最大のライバルと見て間違いありません。フォーチュンリングは休み明けの分だけ嫌われる筈なので、一番人気はこのマイネルプリンチペになると思われます。これに続くのが、前走補正タイムが99のデルマウォッカで、さらに96のミッキーバードと95のミスターオーネットとサノサンが続く状況です。おそらく、この辺りまでが馬券圏内と想定されます。

ここで、自分がこのレースのポイントと考えるのは、明らかな逃げ馬がいないことと、有力馬が概ね外枠に入ったことです。その結果、コース形態も含めてペースがスローまたはドスローになる可能性が高く、直線に向いてからのヨーイドンになると考えて間違いないと思います。切れ味比べに関してはフォーチュンリングにとっても望むところですが、怖いのはドスローになった時に、位置取りが後ろすぎて前目で切れる馬に差し届かない展開です。

このレースの最大のライバルはマイネルプリンチペであり、恐らく3~4番手のポジションでレースを運ぶことが予想されます。フォーチュンリングとしては、マイネルプリンチペに離され過ぎることだけは避けたいので、常に射程圏に置きながらレースをして欲しいと思います。その点、今回の15番枠は12番枠のマイネルプリンチペを常に視界に置きながらレースが出来ると言う点で、好枠が引けたと思います。

出資者の欲目もありますが、未勝利戦はフォーチュンリングにとって一つの通過点だと思っています。これまでの対戦相手の能力と比較して、持てる力さえ出すことが出来れば勝ち負けになることは必至ですし、馬場状態も枠順もお膳立ては揃ったと思います。ちなみに、最近の開幕週の芝はエアレーション等の効果によって高速馬場にはなりませんので、一方的な先行有利にはなりません。差し届く余地は十分にある筈です。但し、単なる大外ぶん回しでは流石に苦しいので、上手く内から外に持ち出す騎乗は必要になると思います。

明日も口取りに当選しました。写真に写る気満々で、府中まで行って応援してきます。