GF出資馬の近況 2021/4/15

1.ルヴァンヴェール

ケイツーSにて放牧されていましたが、15日に美浦TCに帰厩しています。外厩では坂路を週2回、15秒ペースで乗り込まれており、予定通り2回東京のダート1300が目標レースとなります。

芝スタートの左回りは本馬の適性条件と思いますので、好走を期待したいと思います。

2.ローズボウル

5月の東京開催に向け、山元TCにて時間を掛けて基礎体力の強化が図られています。現在の運動メニューは坂路を強目×週2回で乗り込まれており、牧場スタッフのコメントによれば、「最後の1ハロンを13秒台まで伸ばしても脚色が乱れることなく登坂出来ています。現在の馬体重は520Kg」とのこと。

体も一回り大きくなった模様であり、スケールアップした姿で再登場してくれることを心待ちしたいと思います。

3.ローラーコースター

前走で適性を欠いたダート競争で大敗し、結局、再度の放牧に出されています。伊藤師のコメントによれば、「このまま続戦も考えていましたが、歩様の硬さもあり、一度放牧を挟むことにしました。10日(土)に山元TCへ移動しており、2週間ほど調整してもらい、新潟の芝中距離を本線に検討していきます」とのこと。

ようやく分かったのですが、この師の問題点は短期放牧明けの新潟の芝中距離に、普通に出走できると考えていること(若しくは何も考えていないこと)だと思います。今週末の新潟は芝2000の未勝利戦が組まれていますが、権利無しで出走するには12週の節が必要です。即ち、約3ヶ月待ちの状況であり、この混雑状況が1カ月+α程度の期間で解消するとは考え難いです。
更に、クラブ側も「この説明で納得してる」と言うことであれば、最早、何も言い様がありません..。😱 自分の想定が誤っていることを祈るばかりです。

4.アレグロモデラート

ノーザンF空港にて育成が続けられています。現在の運動メニューはコンスタントに16秒ペースで乗り込まれており、近日中に15秒ペースに移行する予定とのこと。4/13には武井師が現地で状態を確認されており、「少しずつ筋肉にメリハリが出て、多少馬体はボリュームアップしています。歩きも変わらず体を使って良い歩きでした。以前は餌食いが悪い時もあったと聞きましたが、今はちゃんと食べられているようで成長を感じます」とのコメントがありました。

順調に成長していることが確認され、厩舎の期待感も感じられて何よりです。

5.スズナミ

美浦TCに入厩し、ゲート試験に向けて育成が進められて来ましたが、4/14、ゲート試験を受験して見事に一発合格を果たしています。林師のコメントに拠れば、「少しずつ納得させながら練習を重ねてきた効果もあって、比較的平常心を保って試験に臨めていました。ここまで、馬にとってかなりストレスが掛かっていたと思いますので、いったんリフレッシュ放牧を挟む予定です。」とのこと。

ゲート試験合格後にリフレッシュに出ることは想定の範囲であり、特に驚きはありませんが、出来ればその前に坂路で時計になる所を乗ってみて欲しいと思います。