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2007年01月04日

2007 大発会

2007年の相場もスタート。日経は過熱感がピークに達している感もあれど、今年も大発会は上昇でスタート。やはり大納会の引けで1306を仕込んでおくのが正解だった。ちょっと後悔。尤も、大納会で仕込んだKIMOTOは大幅アップしてこれは好結果に。同じく仕込んだ応用地質も25日線のサポートを受けて堅調だった。

今年最初の買い付け銘柄はセガミメディクスに決定。東証銘柄は騰落レシオ的に手がけ難いこともあり、ジャスダック銘柄・低PBR・13週線が上昇転換、と下げるとしても底堅そうな所を評価。ドラッグストア業界は確実に再編に向かうと思うので、セガミ辺りはM&Aのターゲットになりそうな気も。

今日のトピックスは新日鉄が調整したこと。さすがに25日線乖離率が20%を越えてしまうと、調整もやむなし。小幅な調整となるか大幅な調整となるかは、日経の動き次第?

また任天堂も久々の調整。こちらは高値圏ではあるものの、過熱感はさほど無いため、むしろ押し目買いのチャンスっぽい。

新年に入って、もう一つ特徴的な動きが電機メーカーの高騰。特に日立に引っ張られた感じ。割安、円安、M&Aのターゲットと材料にこと欠かず、当面の要注意か?只、年末の雑誌記事などに煽られた感も強く、日経が調整モードに入れば、あっさり沈静化しそうな気も。

手持ち株で悩ましいのは、鉄鋼調整の流れを受けて、共英鉄鋼が軟調に推移したこと。この地合だともう少し落ちる可能性が高そうだが、Topix買いへ向けての動きもある筈なので、ちょっと動きにくい。半分手放したい誘惑にも駆られるが、株価的に割り安な内はホールドしてみたい。

2007年01月05日

ようやく日経調整

異様にしぶとかった日経平均でしたが、ついにというか-1.5%の調整。TOPIXも-1.4%と同調。一方、日経ジャスダック平均は-0.31%と小幅調整。

個人的には年末にかけて東証主要銘柄からバリュー銘柄に軸足を移していたため、調整の直撃は回避できました。特に今日は、テクニカル的なピークに加えて、3連休前なので引けにかけて安くなるとの予想は易いところ。1306で行っているシステムトレードを熊モードに変更して、朝から空売りで仕掛けました。そのまま持ち越すつもりでしたが、予想以上に調整したため、一旦、引け間際で利確することにしました。来週は月曜日のアメリカ次第ではありますが、騰落レシオ・25日乖離率からみて、熊モード継続になりそうです。

個別銘柄ではノーポジですが新日鉄が続落。チャート的にはまだ下げ止まらない感じ。持株では共英鉄鋼がつれ安。下ヒゲつけて戻り基調ではあるものの、やっぱ逃げ損ねたっぽいです..。割安だし、月末にはTOPIX買いだし、M&A関連銘柄だし..、アホールドの材料満載ですが、これって得てしてやられるパターンに嵌ってる気もします。

ついでに任天堂も続落。今日で25日線にほぼタッチしたので、あとは多少下げても値を戻しそう。反転が確認できたら買いましてみたい所ですが、ポートフォリオのバランス的にも諦めす。
(しかしWiiは素晴らしい出来です。一旦はコンシューマーゲームの世界からは身を引いた、私の様なオヤジでも完全にハマってしまいました。プレイヤー層を拡張すると言う任天堂の目論見は見事に成功していると思います。まだまだ売れ続けると思いますし、Wiiスポーツ並みのコントローラーの特性を生かしたソフトが出れば、それも間違いなくヒットするでしょう。材料的にも任天堂はまだまだ安泰だと思います。)

直近で仕込んだセガミメディクスと応用地質は、悪地合にもめげず堅調。日経が調整モードに入ったので、一旦処分して手持ちキャッシュを増やしておこうかと思い、逆指値で何時でも利確できるようにしておきましたが、結局、逆指値には掛からず持ち越し。
KIMOTOは調整しましたが昨日の騰げを考えればこんなものでしょう。

武富士が続伸してます。2つ目の節目を抜きました。乱高下する油断のならない株ですが、13週線が上向いたら買い益します。

IIJも大納会以来の3日続伸。日本が休みの間、円安で動かせなかった海外の円資産を使って、ADRで買ってました。外国人比率の高い株なので、円高へ移行するに従って利益確定売りが増えてくると思いますが、月末のTOPIX組み入れも見越して、まだ上昇余地は有りそうです。ドル円は円高に一旦動くと思うので、円の騰け止まりを待って処分します。

2007年01月10日

リバウンド

東京市場は、寄り付きこそ先週末の引け値で始まったものの、その後の動きは強く、リバウンドとなりました。これで、週末に下げた分の半分程度戻したことになり、結果的には他の新興国と同じような動きになりました。只、私的には目先↓を予想していただけに、肩透かしをくらいました。1306のシステムトレードは売り仕掛けで待っていたのでフラグが立たず、今日はポジション無し。↓の予想は変えないものの、すこし方向性が見えるまで、システムトレードは数日お休みしようと思います。(今週末にはSQイベントも控えており荒れそうです。)

持ち株的には任天堂が降下速度は緩んだとは言え続落。新日鉄は持ち直した様ですが、手持ちの共英鉄鋼もやはり続落。只、下ヒゲは付けているので、底は硬そうです。更に、鉄とは直結しないUEXも続落。結局、年末に騰げた銘柄は総じて調整に入ってます。UEXは1枚だけ逆指値に引っかかって掛かって処分されました。

一方で、低PBR銘柄は今日も好調。応用地質・セガミメディクス・武富士・中電工はよい感じに上げてくれました。唯一、KIMOTOは蓋に跳ね返され下落。そのままストップロスに掛かって処分されてしまいました。
相場全体として目先↓と予想していることから、明日以降もトレーディング銘柄には積極的にストップロスを設定して臨みます。下げきったところで、ある程度のキャッシュが手元にあれば理想的です。

最後に森ヒルズ。個人投資家にはあまり注目されていない感じですが、今日も爆上げしました。間違いなく割高な領域に入ってますが、未だに勢いは衰えません。7桁に乗ってから更に加速しています。こうなると売り場にかなり迷いますが、行ける所まで付いていくより無い感じです。

2007年01月11日

行って来い

案の定と言うか、東京市場は昨日上げた分を全て戻して更にマイナスとなりました。昨晩のNYが、ダウ・ナスこそ粘ったものの、新興国関連が再び大きく下げに転じていたので、今日の東京の動きも自然な所でした。

只、一応日経は25日線にタッチして戻したので、結構底堅いのかもしれません。明日はまた読みにくいですが、一旦は↑へ戻すような気がします。NYが今晩も大きく下げているので、安く寄り付いた後、そこから戻して行く感じで。明日は1306を買い向かってみます。

海外市場はどこも燦々たる状況ですが、とりあえず東証1部の騰落レシオは100近辺まで戻りましたので、節分までは上を目指す展開を期待しています。実際、外国人の立場に立つと、新興諸国の株式を売却した資金の振り向け先が見つからない状況です。今日も好調な貿易収支が伝えられた米ドルが、当面↑へゆく気配なので、欧州株は買いにくく、米国株を買うか、さもなければ更に為替的に安い日本株に触手が向かうことになるのではないかと..。

個別銘柄は鉄鋼を筆頭にボロボロですが、任天堂は反発しました。丁度、これ以上落ちると嫌だなと思う付近で、タイムリーなIRが出て甦りました。今日の上方修正はDSの売上分だけの話なので、今後もWiiの分と為替分の積み上げがまだ期待できます。当面、材料出尽くしとはならないでしょう。

共英鉄鋼は完全に逃げ遅れました。ただ含み益がある分だけ状況は気楽なのが救いです。割安なので只管ホールドして、M&Aの話題が出るまで待ち続けます。

武富士は寄りで少し買い乗せしておきましたが、案の定、買ったら下がっちゃいました。尤も、売り長の銘柄なので、下げても底堅い感じです。

森ヒルズも今日は一服。ここは長期保有予定なので、出来れば落ち着いた値動きで↑を目指してくれれば嬉しいのですが..。


2007年01月12日

下げちゃいました

東京市場は寄り付きこそプラス圏でしたが、結局マイ転。予想に反して下げちゃいました。そもそも、NYが軟調の筈だったのですが、盛り返してプラスで引けてた辺りから予想が狂ってます。(尤も、米国株はプラスでしたが、エマージング諸国散々でした。)

で、東京ですが、円安が加速した為か、輸出系は値を保った一方で、内需(特に金融)が売られた気がします。鉄鋼は全般に反発し、お蔭様で共英鉄鋼も昨日の2600円を底値にして↑を目指す展開になりました。これで胃痛の種が一つ減りました。

また、任天堂も昨日こそIR後に利確の動きがありましたが、今日は素直に好感して大幅高となりました。これも一安心。

保有株のトピックスは、なぜか放置モードの2銘柄が突然ストップ高したこと。バルスとウィーヴで、バルスは月次報告が良かったことと、チャートの形が非常に良かったこと、優待月であること、などが相乗して一気にストップまで走った感じです。一方のウィーヴは全くの謎。大きく下げた後の自律反発でしょうか..?

で、どちらにも共通したのが、素直にストップ高に張り付かなかった点。ウィーブはストップ高を付けた後にマイ転し、再びストップ高を付けました。訳が分かりません。ウィーブにはあと5回位、S高をつけて欲しいのですが、如何見ても無理っぽいです。明日はまた下げそう..。

一方のバルスは、比例分配狙いの買いが集まって来た所に、大量の売り玉がぶつけられて来ました。恐らく、かなりの人が予定以上の枚数を買わされた状況になっていると思われます。非常に良い感じで戻してきていたのですが、ここへ来てかなりのしこりが発生してしまいました。今日買わされた人は明日朝から売るでしょうし、一気に急落もありそうな予感です。

下げた銘柄としては、森ヒルズが筆頭。明日は100万切る手前まで行きそうです。100万を切ると、確実に買いたい人が沸いてくると思うので、このままホールドすることにします。


2007年01月13日

全面高

東京市場はSQを無難に通過し全面高となりました。こんかいもSQ当日は↑のアノマリーが生きた格好です。今後のスタンスとしては、とりあえず今回の調整で騰落レシオが100近辺まで下がりましたので、これが120を再び越えるまでは強気で行こうと思います。節分天井のパターンに期待したいと思います。
気がかりなのは日銀の利上げです。各種指標を尊重するなら、利上げは如何見てもありえませんが、日銀的には1月に利上げを逃がすと政治日程的に当面動きづらいと言う観点から、マーケットが堅調なら意外と強行するかもしれません。そうなると、今回の上昇基調は一旦ストップすることも考慮しておきます。(マーケットが利上げを織り込んでいるとは、私には思えません..。)

手持ち株は、全体に上がったので基本的に言うことありません。木曜日に仕掛けてマイ転してしまったシステムトレード用銘柄の1306は持ち越しされており、再度プラスに転じまています。

前日、堅調な決算を出したマルカキカイは普通に騰げましたが、全体が好調な中では特出した騰げとはなりませんでした。今後、水準訂正の流れになるのか、今ひとつ読めません。

前日ストップ高した2銘柄の内、ウィーヴは2連続S高を達成。でも、あと4回くらいお願いしないと買値に戻りません。(汗)  月曜日以降、25日線で押し戻される可能性が高いですが、財務は良いのでこれは気長に持ちます。
一方、バルスは予想通り今日はマイナス。只、私の予想よりは意外と強かった感じ。もう少し落ちるなら、買い増ししても良いかもと思わせます。

その他、応用地質・セガミメディクス・中電工の3銘柄は今日も好調。書きそびれましたが、前日には昭文社も打診買いしています。こちらは今日は小動きのまま。昭文社を入れると好財務の地味系低PBR銘柄は4種に増えました。

あと、今日は加ト吉を25日線で待っていたのですが、寄付きから上昇してしまいました。どうやら縁が無さそうです。

共英製鉄は鉄鋼の戻りに乗れずに下落。2700円付近で値固めしてくれると安心なのですが、微妙な感じです。割安感を信じきれるか、精神力の強さが求められそう..。

2007年01月16日

利上げ織り込んだ?

東京市場は今日も全面高の商状となり続伸。一応、節分までは↑と言う予想通りの展開ではあるが、ちょっと急すぎる気もします。今朝は、今回から発表時間に変更があった機械受注の発表があり、これが無難な数字だったことと、なにより週末の海外市場に復活の気配が出たことが大きかったように思います。
しかし、今日の全面高で当落レシオは再び120弱まで上昇。まだ乖離率などの指標を併せ見て、セーフですが、徐々に過熱感が再び台頭してきそうな予感です。

ところで、各種指標の数字が良いと、日銀による今月中の強行利上げの可能性に拍車が掛かることになる訳ですが、それも無視するように株価が上がるところをみると、「既に利上げは織り込んだ」と言う論調が出てくることも頷けます。只、個人的には「如何あがいても利上げは出来ない」とマーケットが高をくくって、株価を押し上げている気もしたりして..?

尤も、みずほ銀行を始めとして金融株が騰げているのは利上げを想定しての動きでしょうし、やはり利上げは織り込み済みなんでしょうか。それならそれで、1615でも買ってみましょうかと思ったり。改めてチャートを見ると、これが妙に良い形。13週線が上向き転換気配でGCも近そう。

今日の持ち株の動きとしては、日々の不安材料の共英製鋼が今日は反発。このまま2700を固めて安心させて欲しいです。森ヒルズの方は、どうやら落ち着いてきた様で、110万円近辺で値固めしてくれそう。

地味系低PBR銘柄の4種は、今日はまちまちの動き。応用地質と昭文社が小動きの一方で、中電工とセガミメディクスは大きく騰がりました。只、セガミはちょっと急ぎ過ぎてる感じもします。一旦、利確すべきなのかもしれないのですが、株価的には各種抵抗線を総じてブレイクした状態にあるので、売るのもちょっと躊躇われます。

先週手放した「きもと」が再び騰勢を示して来ました。今日は窓を開けて上昇してますので、この窓を埋める様であれば、待ち伏せして買ってみたいと思います。

2007年01月17日

新興底入れしたかも

今日の日経は小反落。すこし過熱感が出掛かった所でしたので、これくらいのもみ合いは理想的な感じです。騰落レシオ25も113.99と、若干下がってます。あと数日、これ位で揉んでくれると上昇基調が長続きして良いのですが。

今日の主役は新興系。日経に逆行して、1%ちょっとの上昇となりました。明日17日で、忌まわしきライブドアショックの日から丁度1年経過します。新興株は信用不安が露呈され低迷を続けた1年でしたが、週足チャートを見ると、先週から13週線が上向きに転換しています。もしかすると大底を打ったかもしれません。

保有株式を見ても今日はジャスダック銘柄が好調でした。セガミメディクスは絶好調を維持して続伸中。そろそろ利喰いたくなってきます。あとは、UEXが25日線にタッチする手前で反発しました。只、良いものばかりでは無く、復調兆しのあったADMは逆に25日線に押し戻されてしまっています。後は、ジャストシステムにまた一吹き欲しい所ですが、株式転換がらみで色々動きも出てるようで、過度の期待は出来ない感じ。

とは言え、ジャスダックの反転基調に乗るのであれば、Jストック指定銘柄から、割安感の出てきた銘柄を探して、仕掛けてみるのは面白そうです。

今日の共英製鋼は再び反落。どうにもボラリティが大きすぎて、精神的に良くない銘柄です。只、PER7.7倍は鉄鋼銘柄中の最低ですので、我慢してホールドするよりありません。東京製鐵なみのPERまで買われるとすれば、まだ30%の上値余地があることがある筈です。

最後にKIMOTOは、買い戻せないまま上に行ってしまいました。もう1度、降りてきて欲しいの所です。

2007年01月18日

17000台を固める

今日の東証は午前こそ軟調だったものの、25日線にタッチしてから反転し、結局、陽線で引けました。過熱感を冷ますと同時に、17000台を固める感じの動きでかなり好ましい状況です。

市場は2転3転する利上げ報道に混乱している様でもありますが、混乱しているのは実は報道だけなのかもしれません。私的には、マーケットは完全には利上げを織り込んではいないと思うのです。利上げを延期すると不透明感が長引くことで市場にマイナス要因と言う意見もあるようですが、利上げは飽くまでも利上げでしょう。株価にはマイナスだと思います。明日、利上げ無しが決まれば、当面の利上げは無しとも読めるので、不透明感が募るのでは無く、株式により強気になれると思います。

利上げといえば、今日もREIT指数が急騰しています。利上げ予測の後退がREIT市場を更に押し上げてくれそうです。(この所、ポートフォリォ上の分散で当しているREITの成績が、他の資産より飛びぬけて好成績となってます。)

新興市場の方は今日も指数上は好調です。只、私が保有するジャスダック銘柄については今日はイマイチ。暴騰を続けてきたセガミメディクスも今日はダメ。昨日の大陽線を今日でキャンセルしてしまいました。只、底値は硬そうなので、地合いが変わらない限りホールドします。同様に、昨日上げたUEXも今日は軟調です。

一方で、昨日愚痴を書いたジャストシステムが今日は好調。単なる循環物色なのか、何か材料があったのか、高騰の理由が良く分かりません。

判らない値動きと言えば、ウィーヴ。3連続S高したと思えば、昨日は急落。そして今日はS高。ボラリティ高すぎます。取り合えず、PBRが1倍を割れている間は放置します。赤字ですが割安は間違いないので、どこかが買収でも仕掛けてくれないでしょうかね。

共英製鋼は日経同様に下値を探った後に切り替えして、長い下ひげを作りました。2605円が底値として固まった格好です。それならそれで、多少暴れても安心してホールドできます。

2007年01月19日

利上げ見送り

結局と言うか、案の定と言うか、日銀は利上げを見送りました。政府からの強烈な攻勢があったとは言え、如何見ても利上げを正当化できるだけの状況ではありませんでした。マスコミは政府の介入を問題にするのでしょうが、今回は政府の発言の方に理が有ったと思います。(只、色んな人が良く判らない発言をするのは問題ですが..。特に財務大臣がなんなんだか..。)

なんだかんだ言ってもマーケットは利上げ無しを歓迎して騰げました。そんなもんです。利上げ無しが原因で下がるなんてありえんでしょう。

さて、今日もマーケットの流れは新興に傾いています。恒例の新興祭りが半月後れで始まった格好です。尤も、私の投資スタンス的には乗り難い銘柄が多いので、簡単にこの流れを自分のものにするのは難しかったりします。そこで今日、打診買いしたのが藍澤証券。PBRが1倍割れの証券会社でJUSDAQ銘柄。しかも、証券業界は11月から株価は立ち直っていますので、もうすぐピークを迎える3/4半期決算ではサプライズがあるかもしれない。あと、ベトナムファンドなどで人気を集めてるのも好材料です。

一昨日愚痴ったジャストシステムは今日も材料が出て続伸。新興祭りに乗って、1500円をまずは目指して欲しいです。

一方、悪いところではセガミメディクスが急進の反動で続落。こうなると、一旦利益確定するか悩みます。取り合えず逆指値で逃げ道を確保して置きます。

2007年01月20日

小型・振興祭りは続く

週末に掛かり如何かとも思いましたが、小型・振興祭りはまだ終わらない様です。東証に逆行して、ジャスダックインデックスは+1.22%の上昇となりました。只、残念ながら私の保有株については、全体が騰がる中で流れに乗れていませんでした。振興市場の中でも循環物色が続いているのかもしれません。また、利上げ見送りの影響で、今日も振興不動産系が強かった感じがします。(私は、不動産株にはノーポジなので、不動産祭りには参加ません..。)

東証に目を向けると、今日は反落しくれたおかげで、より息の長そうなチャートになって来ています。これなら、利上げも無かったことですし、あと2週間は上昇相場が期待できそうです。日経が17500円を超えてくるのは確実だと思います。問題は、TOPIXが1780円近辺の強固な壁を今度こそ超えられるのか否か?あと+4%程度の上昇でこのラインに到達しますが、なんとなく今回も跳ね返されそうな予感がします。
かりにここから4%がピークとすると、日経は丁度18000円ですし、ここらが降りるか行くかの山場となりそうです。(丁度、節分頃になりそうだし、やっぱ、一先ず利益確定ですかね。

保有株と動きは総じてイマイチでしたが、共英製鋼が完全に戻り歩調となりました。これで気に病む保有銘柄が1つ減りました。

あとは、購入以来、動きの無かった昭文社が上昇。これで、週足の良形を維持しました。また、東京カソードも2連騰で、やっと動機付いたかもしれません。業績予想を信じるなら間違いなく割安水準まで売り込まれていますので、騰がりだしたら早そうです。問題はこの会社、業績予想をクルクル修正すること。orz  今回も3Q決算を持ち越すか否かが勝負になります。

週末の手仕舞い売りを期待して、藍澤証券を空いた窓の所で待っていましたが、落ちてくることはありませんでした。

2007年01月23日

ギャップアップ

先週後半はもみあったことで、より息が長くなりそうな今回の株価上昇ですが、今日の日経は勢いが付きすぎてギャップアップしてしまいました。明日辺りから1回下げるのかもしれません。

とは言え、今日も小型株を中心に活況。大半の銘柄が上昇しています。保有株の動きも言うこと無しなんですが、唯一、ジャストシステムだけが、引け間際に急落しました。増資した株式の市場売却が始まった様です。全て転換されるまで、暫くは重たい値動きになるでしょう。でも、それが終われば...。

マルカキカイを寄り付きで損切しました。この好地合の中であまりの値動きの重さにいい加減、嫌気がさしました。手放して、動きの軽そうな銘柄に再投資します。

藍澤証券は追撃買いをする前に騰がっていってしまいました。ちょっと買い増しのタイミングが難しいかもしれません。(ジャスダック銘柄はシステム的に注文し難いのが難点です。)

あと、今日狙っていたAOCHDですが、やはり朝からギャップアップスタートで買えませんでした。窓を埋めてくれることに期待して待っていたのですが、結局落ちて来ませんでした。原油は今晩も騰がってますので、これも不成り行きを使って買わないと、結局、買いそびれる様な予感もします。

2007年01月24日

強弱まちまち

今日の日経平均はトータルで僅かに下落。昨日の米国市場の空気の悪さを勘案すれば、むしろ以外に強いと言う印象すら受けました。只、細かく見るとセクタ間で強弱があった様で、昨日まで引っ張ってきた金融(特にその他金融)が反落し、一方で、鉄鋼関連が再び活況を呈しています。基本的には昨日大きく騰がった銘柄が調整している感じです。

保有株式を見ると、共英製鋼が鉄鋼セクタの流れに乗って上昇。初値を回復しすると同時に半値戻しも達成しています。2900付近に壁がありそうですが、ここをブレイクできれば後は青天井です。

また、昨日急落したジャストシステムは、昨日の下落分を1日で戻してきました。どうやら不透明だったファイナンスが、空売りの懸念なく終わりそうな気配です。悪材料出尽くしとなれば、3Q発表に向けて大きく化ける可能性もあります。何せ、ジェットコースター銘柄ですからここは。(数日後にはIBMが大株主として登場したりしませんかね。)

一方で、好調だったSBI、武富士と言ったその他金融関連は芳しくありません。SBIはここまで反転急上昇してきましたが、この2日を見ると、そろそろ息切れかも。ここ1年間の値動きなら間違いなく落ちてゆく所ですが、今回は地合いが良いですので、案外持ち直すかもしれません。逆に、ここで落ちる様なら、今度こそ、こことは手を切ります。(切るに切れない、悪女みたいな銘柄)3Q決算の翌日が手切れのチャンスかも。

その他としては、買いのチャンスを狙っていた藍澤証券は今日も落ちて来ずに買えていません。証券セクタの3Qが出始める前に追撃買いしたいのですが..。

同様にAOCDHも買えてません。昨晩のWTIが突然急落したので、AOCHDも落ちてくることを期待したのですが、下方で待ち過ぎました。只、WTIは今日も下げるかもしれないので、ここは買いを焦る必要は無いと思ってます。

あと、姑息な優待狙いでバルスを1つ買いました。ここは配当こそイマイチですが、優待の利回りは5%なので、普段フランフランで買い物をする人なら、かなり美味しい優待です。(ついでに、株主総会に行くと色々とお土産も貰えます。まぁ、売れ残り品だと思いますが..。)
現在のバルスの株価で、下値は限られます。12月の月次報告もかなり改善してますので、個人消費改善の睨んで、この値段ならじっくり保有して良いでしょう。25日の優待確定日に向けて、再度値を上げる可能性もありそうですし、今回ははイイ押し目かもしれません。


2007年01月25日

17500円回復

日経平均が17500を回復しました。場中では、昨年最高値の17563円にあと10円の所まで迫りまってます。流石に、このラインでは警戒感が強まり戻り売られましたが、それでも17500台を保ったことは、充分に強い感じも受けます。

騰落レシオも徐々に警戒領域へと近づいて来ていますが、過熱感のピークにはもう少し先になりそうです。企業決算が一段落する2月初旬まで上昇し18000円台に乗せてくると予想します。(18000を付けたら、一先ず利食いするかも。)

今日特徴的なのは、久しぶりにTOPIXとJUSDAQ平均が似たような騰落率になったこと。振興祭りも一段落でしょうか。棒騰げして来ましたが、こんな感じでソフトランディングしてくれると嬉しい所です。

保有株としては、昨日頑張った共英製鋼が今日は一服。一方で、任天堂に再び上昇機運が出て来ています。
密かに注目しているジャストシステムはこの銘柄にしては小幅に続伸。何気にイイ感じです。3Qで大化けして欲しいです。(悪い意味で化ける可能性も..。)

悔しいのはAOCHDで、昨日まで下値で待ち続けていましたが、昨晩のWTIの急騰を受けて、窓を開けて大幅に上昇してしまいました。もう落ちてこないと判断して、引けで買いを入れています。只、騰がったとはいえ、PBRは未だに1倍そこそこですし、市況関連銘柄とは言え、PERは考えられないほど低い値。原油価格にしても、ここから更に下落してもせいぜい10%程度でしょうし、1年持てば原油は必ず戻すでしょう。なので、長期保有を前提としてのんびり構えれば、損はしない価格帯だと思います。

その他、やはり昨日まで買うに買えなかった藍澤証券を今日の寄りで仕込みました。PBR×1倍辺りまで目指して欲しいです。

あと、鳥インフルエンザの再発もあってか、中外製薬が高騰しました。一方で、明治製菓は全くの動きなし。一発逆転で不二家の買収でもしてくれないですかね。不二家を併せれば、ロッテを抜いて業界2位にランクアップします。

森ヒルズは決算を控えて今日も続伸。上場来高値の更新も視野に入ってきました。J-REITはファンダ的にはバブルだと思ってますが、長期金利とのスプレッドがある限り、地銀の買付で騰がり続けるかもしれません。また、個人の分散型投信の市場規模がREITの市場規模を上回っている可能性もあります。分散型投信の人気が上がり続ける一方で、REIT市場が拡大していない状況では、ファンダ無視の状況は続きそうです。(野村不動産のREITのIPOにも乗ってみますか?森ヒルズに続く、2匹めのドジョウが居るかもしれません。)

2007年01月26日

達成感、出ちゃいました?

今日の東京市場は、前日のNYの好調を受けて、堅調なスタートを切り、ついに昨年4月の高値を更新しました。しかし、その後は見事な寄り天。達成感が出て売り優勢になってしまいました。昨日との比各では下落幅は少ないのですが、印象的にはあまり良くありません。

更に、悪いことには拍車が掛かるように、今晩のNYはフォードのショボイ決算を受けてか軟調な推移。更に、新興市場のETFもかなり下げており、調整モードが濃くなって来ています。

流石に、この先の展望予想が悩ましい感じになって来ました。今のところはまだ、節分までに18000円を目指すと言うストーリーを捨てていませんが、ここからは追加の投資はしばし控えようと思います。
基本的に、トレーディング銘柄には逆指値を設定して、一定以上の下落には強制的に手仕舞いを掛けて行くつもりです。

今日の保有株の動きはまちまちで、トータルでは微減で収まりました。しかし、ついにと言うべきか、権利取り前日日の今日、森ヒルズが最大8%近い急落をしました。これにより、仕掛けておいた逆指値設定がアクティブとなり、図らずも森ヒルズは売却されてしまいました。

REIT用資金がキャッシュ化してしまったことで、改めてJ-REITへの投資先を見つける必要がありますが、流石に割高な森ヒルズに再投資することは難しい感じです。しかも、J-REIT全体がバブル気味なので、今エントリーすること自体が慎重にならざるを得ません。

基本的にはREITはインカムゲインを狙って、ポートフォリオの安定を目指す為のものでしたから、改めて購入する銘柄は、比較的利回りの高い銘柄にしたいと思います。只、これもついにですが、ようやくアパホテルの耐震偽造が明らかになりました。(この噂、ネット上では半年前から有名でしたけど..。)耐震偽造の疑いが新たに100件以上生じる可能性があり、この白黒を待たないと、不動産系には投資が難しい状況となってしまいました。

その他のトピックスとしては、まず、中外製薬が一気に暴騰しました。鳥インフルエンザの発生と、新薬の臨床試験の情報が重なっての大幅アップとなっています。

引け後には任天堂が決算発表。予想通りの好決算ですが、通期予測は据え置いたままでした。明らかに上方修正がある感じですが、目先の株価がどちらに動くかは微妙です。

2007年01月27日

上値重いが、底も硬い

昨日の高値更新後の弱さと、昨晩のNYの(特に新興国の)大幅下落を受けて、今日はボロボロの一日になるかと思いきや、意外に底も固い感じ。毎月、この時期に投信の買い付けが入るので、今日も投信が底値を支えてくれたかもしれません。尤も、結局トレンドがハッキリしなかったことで、週明けが上に行くのか下に行くのか、悩むことになりそうです。来週も、下がったら何時でも売れるように、逆指値を厳し目に待機させておくことで対処します。

保有株を見ると案外と成績は悪くありませんでした。昨日好決算を発表しながら通期予想を据え置いた任天堂ですが、上方修正がコンセンサスにあるためか、出尽くし売りとはなりませんでした。

また、今日は鉄鋼系が復活した様です。手持ちの共英製鋼も+5%の上昇。日々の上げ下げが大きくて、精神的に良くない銘柄ですが、なんとか振り落とされてません。TOPIX買いとの見方もあるようですが、私的には単にセクタに連動したものと思ってます。

昨日GUした中外製薬はマイナス圏で推移していましたが、最終的にプラス引けしました。これは強気で行って良さそうです。

地味系では、UEXと応用地質が大きく上昇。一方、値動きの止まっている中電工は、瞬間的に逆指値に引っかかり利確されてしまいました。それなりに利は乗りましたが、当初目標の20%には届いてません。2000円台に乗れば、踏み上げ相場になると思っていましたが、売り方に押し戻された格好です。少しの間、様子を見て買い戻してもみたいですが、業績的にはイマイチな銘柄なので、再エントリーすべきか悩ましい所。

バルスは今日が権利落ち日でしたが、なぜか権利取り最終日に急落してしまい、逆に配当落ち(と言うか優待落ち)はありませんでした。(結果的には、昨日買うのが正解でした。)

昨日売らされたしまったREITの買戻しに思案中。REIT市場全体に調整の雲行きも見えないではないので、少し様子を見てみます。

2007年01月30日

方向感が見えません

今日の東京市場は寄りが安く、徐々に値を戻すも17500円レベルでは跳ね返えされました。先週から引き続いて、「上値は重いけど底も固い」と言う方向感が見えない状況が続いています。週末のNYは、特に新興国市場が下げ止まったことで、比較的良い雰囲気だったので、その割には今日の寄り付きは弱かった印象も受けます。

そろそろ、どちらに動くのか、正念場を迎えそうです。節分までグズグズしている様なら、一旦手仕舞いする方針で臨みます。

今日の保有銘柄の動きは、マーケット同様に可も無く不可も無し。中外製薬が続伸した以外は、大きく動いた銘柄はありませんでした。但し、UEXだけは問題あり。ザラ場で+100円まで付けて、結局は+2円で引け。出来高を伴った大きな上髭が出現しました。急伸もしすぎですし、落ち方も激しい。嵌め込んでおいて、売り抜けた奴がいそうです。

只、今日の最高値の1860円ですら、今期予想PERで見れば8~9倍程度ですから、どっしり構えれいればまた戻してくると思います。(この銘柄、800円台で買い付けて以来アホールドしてますが、この程度の急騰急落は珍しくも無かったりします。)3Q決算では恐らく増配が提示されるでしょう。

ついでに、応用地質にも上髭が出現しました。しかもマイナス引け。こっちも、割安は割安なのですが、需給で騰がってきた所が大きいので、下を向く様なら、一旦利確して再投資を伺った方が良いかもしれません。

利確してしまった森ヒルズの代わりに、ポートフォリォに組み込む銘柄として、ビ・ライフ投資法人を選ぶことにしました。レジデンシャル系で利回りが5%台。物件も新しいものが多く、レジデンシャルなので契約者の出入りも少ない。安定した利回りを期待して、選択しました。只、REIT市場は激しく調整モードなので、出来るだけ下で買いたい所です。25日線辺りで待ち構えてみます。

また、ビ・ライフだけで森ヒルズの穴を埋めるものつまらんので、今度IPOされる野村レジデンスに申し込む予定。(森ヒルズに続く2匹目のドジョウは果たして居るのか?居ないのか?)

2007年01月31日

振興祭りもそろそろお開き?

東京市場は今日もまた、上値が重く下値は硬い、動きの無い一日でした。アメリカ市場も勢いが無いところに、決算様子見が重なっての、この感じでしょうか。CPIが下ぶれしたことで、2月の利上げもまず無くなったことを勘案すれば、すこし上値を追っても良さそうでしたが、既に織り込み済みでしたか?

日経は日々17500が強大な壁に感じられてきましたが、むしろ気になるのは振興市場。ここまでノンストップで戻してきましたが、さすがにここらで息切れっぽいです。今日は東証に連動せず1%程度下げました。では、その分が東証に回っているかというと、そう言う感じでもなく、キャッシュポジションへの移行が始まっているのかも。

曰く言う私のスタンスも、落ちてきたら利確して、キャッシュ比率を高めるつもりな訳ですが、意外と逆指値まで落ちてこず、今日も売り買い無しとなりました。

個別銘柄では、任天堂だけが妙に強くて、あとは総じて微弱な感じ。中外製薬を始めとして、昨日上げた銘柄も今日は下がると言った感じ。昨日迷惑な急騰急落をしたUEXは、やはり退潮ムードとなってしまいました。UEXに関しては徹底アホールドで対処します。

昨日のUFJニコスの決算を受けて、武富士はどうなるものかと危惧してましたが、意外と影響は出ません。とはいえ、3Qを持ち越すのはかなりやばそうなので、早々に一旦利確したいと思います。。

今日はJR東と藍澤證券が3Qを発表しています。JR東は微妙に上方修正。特に期待があった訳でもないので、株価への影響はないでしょう。藍澤の方は、図らずもサプライズが出たら嬉しかったのですが、そんな期待は露と消えました。明日への影響は微妙です。PRB1倍割れですし、4Qの業績は好転すると思いますから。

ところで、ポートフォリオの長期保有銘柄の食品セクタとして、今のところ明治製菓を保有していますが、これをアサヒビールにスイッチすることにしました。(最終的には食品を2銘柄にして切り替えると思います。)丁度、良い感じに25日線を上抜いていたので、前日の最高値で逆指値を掛けて待ちましたが、再び下落して25日線を割ってしまいました。明日、今日の最高値を上抜ければ買ってみようと思います。

最後に、下値で待っていたビ・ライフ投資法人でしたが、今日は上に行ってしまいました。なかなか思う様には行きません..。もう少し粘ります。

2007年02月01日

怪しくなって参りました

今日の東京市場は純粋に弱い感じ。昨日までは弱いながらも底堅さも感じられたんだけど、今日は弱い一方な感じ。数日間もみあいが続いた後で、昨晩のYNの出来も上々。これなら、東京も取り合えずは↑だろうと思いきや寄りから弱い。もはや日経は上値を追うよりは、下値を探る展開に入ったと思われます。正に節分天井を意識せざるを得ない状況か。

只、直近の安値を切り下げたことはマイナス材料だけど、25日線に触れたことで、前回と同様に反発する可能性もないではない。再び、明日が正念場?今晩はFOMCの発表も控えており、この見極めの影響があったとの見方もあるけど、如何見ても、今回のFOMCで金利政策の変更は無いでしょ?

明日の戦略としては、明日も安く寄り付きそうなら、逆指値を使って反転を確認してから買いに出るのが良いかもしれない。一方で、一気にキャッシュも増えてきたので、この2月に上昇しなかった東1の有望銘柄を下で待つのも一つのの戦略。
また、引き続き保有銘柄については、相場の下落に備えて逆指値で利益確定する体制で臨みます。

一方、昨日弱かった振興市場は、今日は小動き。相場全体が一方向に傾いていないところは微妙でもある。日経が弱ければその分が振興に流れるかもしれない。

尤も、今日資金が流れたとすれば、それはREIT市場。高値警戒と相次ぐ増資発表もあって、市場全体が調整基調だったけど、今日は増資銘柄を除いて、ほぼ全体が騰がってます。
そんなこんなで、下で待っていたビ・ライフにも上に行かれちゃいました..。最近のREITの勢いをみると、ここは踏ん切って買い向かわないと、買い遅れ涙目の展開になりそう。難しい局面となりました。

保有株式をみると、今日は騰がったのと下がったのが極端な結果に。トータルでは微かに上昇。健闘した筆頭は任天堂。ここ数日の軟地合いの中で、コンスタントに値を騰げている優等生。昨日大きく下げたUEXは反転上昇で値を戻しました。勝負は明日の3Q発表へ。原油の大幅反発を受けて、AOCHDも上昇。

いい意味でフェイント食ったのがバルス。朝からのストップ高で何じゃらほいと思ったら上方修正が出てました..。情報の精査が出来ない中で判断に迷いましたが、全て利益確定することに決断。地合いも弱いし..。(でも、売っちゃったから、明日も騰げそう..。)

一方でダメダメだったのが共英製鋼。昨日の大手鉄鋼の3Q内容が嫌気された影響?ここはまだまだ割安だし、M&Aの目玉だと思うので、この水準では手放したくないですが、設定した利益確定ラインが近づいてます。中外製薬も数日来の騰げ分を吐き出す勢いで急降下中。売り方も必死みたい。
また、低PBRのバリュー銘柄群も今日は壊滅。こちらも、利益確定ラインが背後に迫る展開に。先日利確した中電工ですが、今日底を抜けた感じ。確実に一旦下値を探る展開となりました。戻ってくるようなら、改めて参加を考えます。

昨日の時点で3Qを持ち越さないと決めていたSBIと武富士は前場の寄りと引けで処分。思えばSBIは、ずいぶんと長いこと持ちましたが、結局かなり遣られました..。VCは投資組合関連の決算ルールが変わったこともあり、決算短信の評価が難しいのですが、営業利益の大幅減に対して、経常利益でプラスになるのは、やはり違和感ありありです。

武富士の方は、どうやら利確に成功したっぽい。引け後の3Qでは、特損の計上額を大幅にアップした純益減が発表されてます。明日はS安含みの展開?大きく下がったらまた参加の方向で。

昨日3Qを持ち越したJR東と藍澤はどちらも決算は折込済みだった感じ。JR東は朝方は騰がりましたが、日経に連動したのか結局マイ転。藍澤は小動きのスタートでしたが最終的に上昇。證券セクターは先行き改善と言うコンセンサスが出来た様です。(問題は日興問題の余波?)

最後に、逆指値で買い待ちしていたアサヒビールは今日も下落。どうやら下値を探る展開に入ったっぽい。明日からはぐっと下で待ってみます。

2007年02月02日

正念場で反発

昨日も書いた様に、東京市場は今日が本当の剣が峰。今日、再び25日線を割り込んで落ちて行く様であれば、日経が17000~16500を試しに行く展開だったけど、見事に反発して17500円を回復。昨晩のNYがFOMCを受けて持ち直してくれたことも、アシストになったと思います。

昨日下げた銘柄が、今日は全般に持ち直している様で、食品関連は下で待っていましたが、総じて上へ逃げられてしまいました。同様に、鉄関係も今日は堅調。反対に、昨日まで相場を支えてくれていた任天堂は、今日は調整。

今日の保有銘柄は総じて堅調だったけど、特にやってくれたのがUEX。前場の終わりに超絶上方修正&超絶増配を発表しました。いつもは引け後の発表だったと思うのですが、今日は何故か場中で発表に気づけず。何んか午後は値段が動いてないなと思って、最終約定時間を見ると前場の引けで止まってます。あれ?S高してるじゃん、と思って見たら、3Q出てました。今日の引け値でもPER=6倍程度で、配当利回りが3%弱あります。連続S高もありえないでは無い状況。利回りから見て、3ヶ月後には3000円を超えてくると思うので、明日寄り付くなら買いを入れる手もありだと思う。(でも、ポートフォリォのバランス的に無理。)

一方、今日はまた悪い癖が出て投機に走っちゃいました。結構キャッシュが貯まってきてたってのもあって、今日3Qを発表するデンソーの安いところで指値。基本的に好業績の筈だし、2Qの発表時に上昇して以来、日柄調整を続けてるので下値の心配も薄い。なにより、25日線にタッチする状況だから、「3Qの上方修正で再び上昇」と言う青写真を描いてました。..で実際、指値が的中して下げた所の前場の最安値で買付できて、前場だけで+2%の成績。やるじゃん俺、と思ってた所に3Qが発表され、サプライズも上方修正もなし。orz

そもそも過熱感があった訳じゃないので、下げる理由も無い筈だったんだけど、失望売りなのか午後から下落。結局-1%で損切。ダメじゃん俺..。

ここは、投機はやはり諸刃の剣って反省すべきところなんだけど、動き出したトレードの勢いは止まらず、損切った資金で日本冶金工業を即買い付け。
これは、UEXの超絶決算を見て、ステンレス連想から浮かんだ銘柄。時間が無かったので、上昇トレンドで、今期予想PERが低いこととを確認し、その時点でマイナスで推移してたことから、成り行き買い決定!ファンダの分析はこれからやるけど、予想経常利益と純利益の差が前年度より少ないのが気になるところ。決算は来週。はたして天使が出るか悪魔が出るか..?

その他、目立ったのはJR東。昨日は、上方修正にも関わらず、地合いで下げたのに、今日は一転して大幅上昇。なんなんでしょ?同様に、中外製薬も戻してます。

日経は、今日頑張ったことで再び18000円を目指す展開と考えられます。その為には、もう一度、振興に流れた資金が東1に戻らなければなりません。余剰資金はNK225銘柄にシフトしたい所ですが、上手いスイッチが思いつきません。

最後にREITですが、もはや目を瞑って買うしか無さそうです。

2007年02月03日

強弱入り混じり

昨日頑張ったことで再び上への挑戦権を得た格好となった東京市場。昨晩のNYからも無難なアシストを受けて、新高値にチャレンジ。結果、日経が17600円を付けたものの、徐々に失速。まぁ、週末で高値圏と言うことであれば、手仕舞いが出るのも致し方の無いところでしょうか。また、来週頑張ろう!と言った内容だと理解してます。

尚、予想通り今日は東証が強くて新興市場は今一つの展開。日経が上値を追うためには必要な流れでしょう。またその為には主力銘柄に資金が一旦はシフトする必要もあります。

実際、今日の個別銘柄を眺めると、強い銘柄と弱い銘柄の差が際立っった感じがします。特に、一旦は決算で出尽くし売りとなった、基本的に優良な銘柄が見直しされている様に思います。逆に、高値を追っていた銘柄には利益確定が出ています。

保有銘柄では、JR東日本が急進しました。利上げ後退観測を受けて電鉄株全体の上昇を受けてのものですが、チャート的には調整充分で、持合が上離れた形となってきました。美しい!90万円台は目前で、昨年高値を伺う動きになりそう。

一方、ダメだったのが東芝と任天堂。長期保有している銘柄の中で明暗が分かれました。任天堂は普通に調整していると思われますが、東芝は下方修正が出ているので、当面下げることになりそうです。(恐らく、為替も当面は円高基調になるでしょうし。)

UEXは連続S高。やはり寄りませんでした。目先のターゲットプライスは3200円に置きたいと思います。但し、ステンレスの需要は未だ後退していませんので、4000円を目指す展開になってもなんら不思議はありません。配当を取って、期末決算直前まで粘る方が良さそうです。

短期的に仕掛けてる銘柄では、セガミメディクスが久々の急進。3Qを目の前にした思惑で動いているんでしょう。

また、昨日発作的に仕込んでしまった冶金工業も急上昇。早速、UEXの業績を見た連想買いが出たかも。..で、これに気を良くして、今度は金商を衝動買いしちゃいました。非鉄金属系商社の連想です。実際非鉄は、銅市況こそ落ち着きましたが、ニッケルも錫も高騰をしたまま高値圏を推移しています。3Q決算の予定日を過ぎているのが気がかりですが、基本的にファンダは割安っぽいので(まだ調べてない..orz)、まぁ余程の決算が出ない限り傷を負うことも無いでしょう。

あと、先日利確した武富士が昨日急落したので、再エントリーを図るべく下方に指値を幾つか置いて待ったのですが、結局、一番高く指した1枚だけが買えただけで、一気に上に逃げられてしまいました..。この半端な1枚、どうしましょ?地道に下値を拾って集めるしかなさそう。

最後にREITは、寄り付きで目をつぶってビ・ライフを買いました。そして、やはり買うと下がる..。こんなもんです。orz

PS.
金商についてあらためて調査してみましたが、買残ちょっと多すぎですね..。決算がやばいと値崩れの危険性があるかも。安全に行くなら決算前に処分ですが、3Qの日にちが分からない..。orz

2007年02月06日

売り崩されました?

先週の終わりに「また、来週頑張ろう!と言った内容だと理解してます」って書いたにも関わらず、今日の東京市場は全く頑張らずに白旗を揚げてしまいました。誰に白旗を揚げたのかは不明ですが、海外のヘッジファンド筋が先物に売りを仕掛けたとか仕掛けないとか..?上値が重たい日が続き、裁定残が意識され、ついでに節分天井の格言が頭を過ぎる中、一度大きく売られてしまうと、雪崩を打ってしまいました。

それでもまだ、今回も25日線がサポートラインとして機能してくれています。今度もまた、25日線で反発するのか、流石に今度はダメなのか、再び明日が勝負日となりそうです。

しかし、どっちに転んでも、大人同士の殴り合いが繰り広げられそうな雲行きなので、か弱き個人投資家としてはポジションを落として嵐が去るのをじっと待つのが今は正解なのかもしれません。明日の作戦としては、下がる銘柄は逆指値で確実に処分するシフトを引きつつ、決算でそこそこな結果を出した割安銘柄には指値を入れてみたいと思います。

あと、これまた投機ですが、明日3Qを出すジャストシステムを買い増ししてみようかとも考えてます。MSCBも相当数が転換され、これからはxfyの成果を刈り取る時期に入ると思っています。ジャストの中計通りにことが進めば、倍々ゲームで3年後には株価×8倍になる計画です。(マジっすか。)

さて、今日の保有銘柄の方は、市場が暴風雨の中で意外にもトータルがプラスでした。と言っても頑張ったのはUEXとビ・ライフとセガミメディクスの3銘柄だけ..。この3つの逆行高で、他の負け分をカバーしてくれました。

先週、買ったとたんに下がるもんで、思わず毒づいてしまったビ・ライフでしたが、今日は脅威の爆騰。もはや、今のJ-REITは何も考えずに、持つことが重要っぽいです。明日から日経が調整色を強めるようだと、資金は更にREITに流れるかもしれません。(いきなり含み益が出たので、買い増ししちゃおうかしらん♪)

UEXは今日は朝方に一旦寄って、弱気筋を振り落とした後で、結局3日連続のS高。只、地合いが悪いので、一旦は利確するべきか、微妙な立ち回りを考える必要がありそうな情勢です。3200円が一つの峠でしょうか。

セガミメディクスは本日3Q発表だと思っていたら、先週末にもう出てました。^^; 見ると、前年度の業績を超えてきており、3Q時点の純利益が、前年の通期利益を既に越えています。もともとこの会社、業績進捗が会社発表に対して大きく劣っていたことから、ここまで売り込まれた経緯がありましたから、ここへ来て会社の予測を超えたことは、水準訂正の動きへとつながること間違いなしです。今日の時点で、会社予想PER=13.8倍、PER=0.81倍は正に大売出しです。目先、PBR=1倍の2800円を目指す展開を予想します。
更に買い煽ると、12~3月は薬局の売り上げが上がるシーズンですし、今年は花粉が早いと言う話もあって、通期予想の上方修正は確実でしょう(現時点でも、純益の進捗率は約87%)。あとは、セイジョーとの合併でもあれば、大化け必至です。3Qでは通期の上方修正を出さなかったことで、注目を集めなかった分だけ、じっくりと株価の上昇が狙えそうです。今、最も買い安心感のある銘柄になりました。


..と、浮かれていられるのはココまで。他の銘柄は概ねダメダメ。東芝・任天堂・JR東の長期保有銘柄は壊滅的な状況。武富士と昭文社は逆指値に引っかかって処分されました。その他、逆指値ギリギリで止まった銘柄も目白押しです。

予定外だったのが、冶金工。何故か、寄り付きで売られてしまってたので、「何じゃらほい?」と思ったら、逆指値の入力を間違えてました。(また、やったか..。orz)

あと3Q発表日が不明の金商。ウェブサイトの質問欄から質問しようとしたところ、繋がりません。(cgiへのアドレスが間違ってるっぽい。)大丈夫かココのIR?

2007年02月07日

ひとまず反発

今日の東京市場はまたもや25日線の攻防。結局、昨日の下げが大きかったこともあってか、今回も25日線で反発して行きました。一応、下ヒゲを付けての陽線ですので、形的には良いのですが、勢い的には弱い感じも否めません。明日もまた、微妙な値動きとなりそうです。私的には調整に入る前に、一度は終値で17563円を超えて欲しいのですが如何でしょう..?

今日の保有銘柄の動きは概ね良好。只、個々の値動きには結構激しいものもありました。その代表がUEX。S高3連発で値幅制限を2倍にして望んだ今日でしたが、案の定、今日は売りが先行しました。やはり3000円台は一つの壁になりそうです。一時は100円以上下げたものの、結局は高値引けの3000円。出来高を伴ってのこの動きを見る限り、まだ上値は余裕ありそうです。3200円で半分利確するつもりでしたが、ちと迷ってきました。(尻尾をくれてやれない病気ですね..。わかっちゃりるけど治らない。)

騰がってきたセガミメディクスでしたが、今日は一服。上方修正が無かったことで、利益確定売りも出るのでしょう。しかしながら、ここはじっくりホールド。

悔しかったは昨日誤って売却した冶金工。今日の決算で上方修正が発表されました。まぁ、買い戻すチャンスはあった訳で、それが出来なかった所が、私の実力と言う事でしょう。一方、同じ狙いで仕込んだ金商も、今日は大幅アップしています。3Qの日程が不明なままですが、こうなりゃ持ち続けるしかなさそうです。(^_^;)

昨日少し触れたジャストシステムを寄りで買い増ししましたが、午後に入って急騰!こりゃ3Qの好決算が漏れてるんでない?..とホクソ笑みつつ、3Qを待つも。赤字拡大..。orz 
内容的には、3Qの売り上げ予定が2Qへシフトした分、2Qの業績が改善し、3Qが悪化したもの。なので、通期予想に変更は無のですが、なんやかんやで明日は派手に売られそうです..。まぁ、これくらいでへこたれてる様じゃ、ジャストのホルダーは務まりませんね。(..と強がってみる。)

もう1つ、昨日書いた、ソコソコの決算を出した割安銘柄として、フォスター電機を寄りで仕込みました。しかし、こちらも失敗。1日で3%近い下げ。只、この銘柄、ここからの下値は無いと思ってます。律儀にも下の窓を埋めに行っているみたいなので、窓の下限で待って買い増しするのが良いかも。

昨日急騰したビ・ライフは、半値戻したら買い増ししたいと思っていたのですが、結局買えずじまい。明日もまた下で待ってみます。

最後に、長期保有銘柄の明治製菓を今日処分しました。元々、ここは3Qまで持つ予定でしたので、ここらで売っといて、全体相場が下げたら、別の食品銘柄へスイッチします。

2007年02月09日

いよいよダメかも

先ずは昨日アップし損ねた、7日のトレード内容の覚書

・UEX(売り)
 目先の目標だった3200円を付けた所で2/3を利益確定。ありがとうUEX!
 残りは一応、恩株扱い。(もう一度噴けば売ります。)

・中外製薬(売り)
 直近の下値を切り下げたことで、逆指値に掛かり、利益確定。しかし、
 この引け後が通期決算発表だったとは露知らず..。orz 

・ペガサスミシン製造(買い)
 まあまあの決算を出した小型割安株を買う方針に沿って打診買い。
 
・ヤギ(買い)
 同上

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ここから2月8日の話
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今日の東京市場は日経だけみれば横這い。但し、東証1部でみると全体の2/3が値下がりしており、実感としてかなり弱い印象を受けています。明日が連休前の週末と、更に売られやすい環境であることを考えると、調整モード入りを意識せざるを得ない状況でしょう。

明日以降の戦略も今日以上に設定を厳しくして、下がる銘柄は逆指値で切って行くこととします。また、新規の買い付けは相場の反転を見るまで、休むことにします。おそらく、週明けからは再び利上げが意識される動きになるような気がしてます。日銀にとっては今月が当面のラストチャンスなので、どんなに経済指標が悪くても、2月利上げを強行する可能性は否定できないでしょう。

また、利上げがあると現在バブってるREITも直撃を受けることになるので、REITの追撃買いも利上げの有無が定まるまで見送ることにしたいと思います。


さて、私の保有銘柄も、日経と同様にトータルで横這い。但し、全体的なマイナスを任天堂1社で支えてくれたと言うのが実態です。小型が全くダメで、ここ数日とは真逆の結果に。(任天堂、よくやった!)

最近のツキの落ち方を表したのが、中外製薬。昨日、逆指値で処分された直後に決算発表があり、決算内容的には今2つのでしたが、自社株買いの発表に好感してか大幅高となりました。昨日も間違って処分してしまった冶金工がS高しており、ここまで好調だった分の揺れ戻しに見舞われてます。
只、運の話をするなら、UEXがあそこまで騰がっただけで、良しとすべきなんでしょう。今日のUEXは続落して、下値を探る展開です。四季報速報の来期利益予想が低かったことも冷や水を浴びせることになった様です。只、配当を考えれば、普通に3000円台に戻っても不思議ありません。むしろ問題は、ニッケル市況が崩落するか否かでしょう。

また今日は、藍澤證券が逆指値に掛かって利益確定。低PBR銘柄なのでまだ行けそうですが、目先マーケットが調整すると読むならば、相場の回復をまってから買い戻すのが吉と判断します。

更に、原油相場の下落を受けてAOCHDが急落。AOCHDに関しては下値は硬いとみてますので、こちらは、1年放置する気構えで臨みます。(もちろん、騰がれば売ります。)

一方で、先日利確した中電工を改めて買い戻し。直近の高値を切り上げてきたので仕込んだのですが、直後に失速。orz むちゃむちゃ売長のこの銘柄、2000円手前が売り方さんの損切ラインとふんでるんですが、さすが売り方さんもしぶといです。(-_-;)

ジャストシステムはサプライズなし赤字決算で、売り倒されることを覚悟していましたが、意外なまでに冷静な値動きを続けています。結果的に、決算直前に上昇した分を吐き出しただけで、特別な下げはありませんでした。思うに、この銘柄を保有している投資家は昨年1年のジェットコースターに耐えて来た人ですから、回転売買で平均購入価格も結構下げてきていると思われます。(私も自力下山してきました。)現在のホルダーは、この程度の悪材料では動じないと言うことであれば、当面安心して持っていられそうです。

最後に、ビ・ライフ投資法人ですが、まだ買えてません..。1日の値幅が大き過ぎです。先に述べた通り、追撃買いは利上げの有無を見届けてからとすることに決めました。


■昨日仕込んだ2銘柄について以下に補足。

「ペガサスミシン製造」
あまりに地味なので下値放置され続けていますが、PER・PBRの両面で割安な銘柄。財務内容に微妙な所はあるものの、競合メーカーが少なく、売上高経常利益比率が高く維持できることから、安定的な利益が期待できる。以前処分してから、長期監視を続けてきましたが、13週線が上向きに転じたことで、打診買いを実施。東証1部への昇格の可能性もあり。

「ヤギ」
大証2部のマイナー銘柄で、典型的なバリュー株。やはり以前保有していた銘柄で、今回の3Qでも連続上方修正が発表されたものの、ファンダメンタルは依然として超割安。また、何時からか、タワー投資顧問が大株主に登場。売りぬけが怖いが、今の割安状況なら当面は心配しと判断。むしろ、株価上昇の動機付けとして機能することに期待したい。
この会社、斜陽産業の代表である繊維会社だが、独創的な機能性下着の類を販売していることが特徴。特に保湿性のある生地が、女性の手荒れ防止手袋や、アトピー患者の為の乾燥肌防止などに応用されている。独自技術をもって発展する企業の典型。

2007年02月10日

SQ通過のち晴れ

今日の東京市場はSQの通過と朝方の機械受注データを受けて大幅に反発。予想を大きく外しました。orz

日経は再度17500円台に戻しており、直近の高値抜けを来週に試す形となりました。月曜日が休日なのが良いほうに働くのかその逆になるのか、海外マーケットの流れが重要になりそうです。この動けない間にG7が入るのも不気味といえば不気味ではあります。

私自身は、ポジションを落としに掛かったこともあり、今日の上昇には全く乗れていません。特に、今日の反発は、主力銘柄を中心としたものでしたので、私のポートフォリオへは寄与の低いものでした。また、ジャスダックがマイナス引けだったことも、主力と小型の強弱間を表していると思います。

私の今日のトータルでの成績は、またもやトントン。ここ数日、上がりも下がりもしてません。今日は昨日と反対に、任天堂が一人で足を引っ張る形となっています。

新たにポジションを落とした銘柄は、フォスター電機・金商・ハニーズです。何れも薄利or薄損での処分となりました。また、ジャストシステムの決算前に仕込んだ短期仕掛け分も、等価で処分してあります。

ハニーズは結構な期間保有していましたが、結局買値で処分。私的には、小型グロース銘柄は如何しても安いところで買っていると言う自信が持てず、荒っぽい値動がると、保有することにストレスが溜まってしまいます。やはり、低PBRな銘柄が私の好みには合うようです。

今日で大分と、キャッシュ比率が上がってきました。まだ、逆指値ギリギリを推移している銘柄がありますので、これらも下がれば売って行きます。

今の問題は、キャッシュが増えると首を擡げる「買いたい病」を如何に封じるかです。(^-^;)

PS.
AOCHDと東京カソードがそれぞれ3Qを発表しました。AOCHDは通期予想こそ据え置きましたが、進捗率で90%を超えていることから、上方修正は確実です。只、市況株の側面の方がはるかに強いですから、本決算間際で上方修正が仮にあっても、投資家の興味は来期の収益予想へ向いてしまい、株価への影響は限定される様に思います。

東京カソードは業績達成への不透明感から売られてきましたが、とりあえず今日の発表で計画線での推移が確認されましたので、株価も見直されることに期待したいです。

2007年02月18日

先週の相場状況

やはり海外出張に出てしまうと、精神的にもなかなか相場をフォローすることが出来ない状況となってしまいます。この一週間、東京市場は結構な動きのある相場でしたが、如何しても見ているだけとなってしまい、積極的な参加はすることが出来ませんでした。

そもそもの始まりは先週のG7会合で、相場の方向に影響を与えるであろう、日本円に対する利上げ要が、結果的になかったこと。これを受けて、日銀の利上げが遠のいたとの観測から、主要株への買戻しが入ったことで、日経平均を大きく押し上げる結果になったと思われます。但し、日経平均が上がる一方で、小型株の値動きはさほど芳しいものでは無かったようです。なんとなく去年中盤に見られた、「日経は上がれども自分のポートフォリオは下げ続ける」と言う嫌な思い出が蘇ります。

尤も、終値ベースで昨年の4月高値を越えたことで、長期的な上昇トレンドは維持されたと判断することが出来ますので、これ自体は大変喜ばしいことです。

しかし一方で、GDPの伸び率で強い値が出てきたことから、再度、日銀の利上げ観測が浮上します。日銀としては2月が利上げの当面のラストチャンスなので、多少理論破綻しても、件のフォワードルッキング理論と金融正常化理論で利上げする可能性は高いように思います。さらに株価の推移もこれ以上に無く良いですので、利上強行は十分ありでしょう。今度は政府も強行な反対はしないでしょう。

..と言う私の予想の元に、2月に利上げがあるとすれば、そこで一端、株価は調整に向かうと予想します。これだけ調子よく日経が上がると、ブルーチップに参加したくなる所ですが、既に騰がっている銘柄については新規投資は控え、キャッシュポジションを一定量残して調整を待ちたいと思います。調整入りの目安は18000円を付けることか、騰落レシオが120を大きく超えてくること(130台辺り)と判断したいと思います。


市場同様、保有銘柄の先週の動きには結構激しいものがありました。出張に出る都合から、多数の銘柄に下げたら売るように逆指値設定をしておいたのですが、これに多数の銘柄が掛かり、予想以上に処分されてしまいました。

まず、大きかったのが「共英製鋼」。3Qで下方修正が発表され、翌日の寄り付きが大きく値を下げました。これに、低めに設定していた逆指値が引っ掛かり、予想以上に安い値段で売られてしまいまいた。orz そもそも、3Qでよい数値が出ないことは判っていたのだから、一端逃げておいて、買い戻す手もありました。結局半分売られて、半分が残り。

次いで、「応用地質」も逆指値で利益確定されました。こちらは決算前日に株価の急落が発生して逆指値に掛かっています。その後出た決算はそこそこ良かったため、翌日に急騰。そしてその翌日に急落。なにやら激しい動きになってます。只、ここで下げてくれたことで、買い戻しのチャンスを与えてもらったと見ることも出来ます。財務的に見て、現在の株価はかなり安いと言えます。様子を見て買戻しを考えます。

もう1つ、「AOCHD」もWTIの急落を受けて株価が下げたところを、逆指値にかかり、こちらは損切。どうもWTIの上昇には連動性が弱く、WTIの下落には素直以上に反応すると言う、なかなかたちの悪い銘柄です。(様子見ですが、一応、買戻しはしない方針。)

一方で、キャッシュポジションが上がりすぎたことから、ここまで騰がっていない銘柄を中心に少しずつ打診買いを入れてます。

1つ目は「はるやま商事」。下方修正を嫌気して急落していましたが、赤字ではありませんし、PBRから見れば超割安。今週から13週線が上向くことから打診買いを実施。結果的にすぐ株価に反応があり、上昇しました。

2つ目は「雪印乳業」。既に上昇トレンドでしたが、10年チャートで見ればまだまだ安い。再建過程であることは承知の上で、長期的には過去の株価を回復する力は十分にあると予想し、長期保有銘柄として買付を計画。直近のボックス圏の上値をブレイクした所で、逆指値買いを入れておいた所、約定。結果的にボックスを上離れしてくれてます。

3つ目が「日本甜菜製糖」。ソフトコモディティ産業である一方で、バイオエタノールからみのエネルギー銘柄としても見ることが出来ます。PBRが1倍割れの一方で、今期の3Qの新緑率は高く、上方修正も見込まれます。こちらを「AOCHD」に代わって長期保有銘柄に据えます。

最後が「ヨンキュウ」。魚類の養殖業者。昨年、話題性もあり急騰したものの、決算などを嫌気して急落。しかし、現状ではPBRは0.7倍台と割安で、財務体質も良好。実質無借金で、かなりのキャッシュリッチ企業です。13週線も上向きに転じたことから打診買い実施。水産業はソフトコモディティ産業として今年の投資テーマに沿っています。最近は中国人が海水魚を食す様になっており(従来は揚子江でとれる大型の河魚のみ食べてました)、今後、水産資源の高騰は予想されます。

その他、代表的な値動きは、任天堂が再び大きく下げました。すこし、ポジションを減らそうかと考えていた所で急落してしまい、もはや手が出せませぬ...。

一方で騰がったのが、UEXとペガサスミシン。何れもマスコミが提灯を付けた様で、S高となりました。これで、UEXは再び昨年来高値を更新。「高値更新銘柄を売ってはいけない」の理論に則ると、まだ売れないことになりますが、一方では売り所を探したい気もします。ターゲットプライスは3800円に仮置きしたいと思います。

最後にREITですが、金融庁から突然の爆弾がダビンチに落ちて、REIT全体が緊急調整入り。元々、REIT全体が騰がりすぎの状況でしたので、何かのキッカケがあれば、即、急激な下落に繋がる状況でした。感じ的には、昨年5月のオリックスショック並みの調整はありそう。そもそも、2月に利上げが発表されて、不動産株とREITが下がると予想していたのですが、前倒しで調整に入っています。(直、唯一持っている個別銘柄のビライフは逆行高。ファンダメンタルに疑念の無い銘柄は総じて強さを保っている様です。)

2007年02月22日

19日・20日の取引メモ

今週頭の2日間に行った日本株トレードの内容をメモしておきます。(結局、出張中に海外株式のトレードは行いませんでした。)

「はるやま商事」処分売り
仕込んだ直後は好調な値動きでしたが突然の急落。このチャート形状でここまで急落するとは予想できませんでした。敢え無く、逆指値ラインに掛り処分。再度、上を伺うようなら、リベンジしてみたい。

「エイベックスHD」購入
先週末に無難な決算を出したことと、今週から13週線が反転することを見越して寄付きから仕掛け。見事に、上昇波に乗りました。元々、長いことエイベックスは監視銘柄で、今年も株主総会コンサートに参加するために権利を取る予定でした。丁度、今週が仕掛け所と踏んで見事にあたりました。あとは権利日まで堅調に推移してくれれば良いのですが如何でしょうか。人気の株主優待なので底堅く推移してもらえると信じてます。(PS.エイベックスの株主には、一応抽選ですが夏のA-Nationのコンサートへの招待もあります。昨年はこれも当選して良い1日を過ごさせて貰いました。今年も宜しくお願いしたいですぅ。)

「コジマ」購入
今週から13週線が反転するのを見越して打診買い。予想通り、株価は騰がりましたが、はるやま商事の様な急落の展開が怖いところ..。家電量販店の業界再編の波にのって一吹きして欲しい所です。

「SRIスポーツ」処分売り
チャート的には2点底を打って反発した感じの良いチャートになってきていて、安心していたところ、再び下降モードに入りました。今度ばかりは我慢できず、設定しておいた逆指し値で処分。公募組みでしたが、遂に脱落です..。昨年のIPO銘柄ではア・ゴルフに続く2つ目の赤字銘柄となりました。

0.25%利上げへ

空港から昼頃に帰宅できたことで、今日は後場を終始見ることが出来ました。

丁度、昼に日銀の利上げ決定の速報が流れたことで、下げる展開となりましたが、結局最後には日経平均も戻してしまいました。結果的に見れば、市場は利上げを大方織り込んでいたと言うことになるのでしょう。

ここで、私の予測を振り返ってみると。年初に予想した「2月に利上げ」は当たりました。節分までに日経が18000を付ける展開については、多少遅れたもののこれもほぼ当たり。しかし問題はここからで、「利上げを受けて3月後半まで調整する」と言う予想が如何も微妙な雲行き。NYダウの様に、じり高を続ける展開も頭を過ぎります。なにより、当落レシオが120以下で推移しているのが、過熱感が出ていない証拠でもあります。

米国市場も振興国市場も何気に底堅く、この状態から日本が急激に調整する展開はちょっと予想し難い所です。そもそも、私の下心では、利上げを受けて下がったところで「三井不動産」を買うつもりでしたが、すでに今日の時点で反発してしまいました。見事な材料で尽くしってやつですね。誰もが、買うタイミングを計っていたのかもしれません。3月は地価公示もありますし。明日の寄りで買うかどうかですが、迷います。でも、ここで上へ逃げられるとビ・ライフの様に2度と買えなくなりますし、予定通り明日の寄り付きで買うことになると思います。

今日の保有株の動きは、なかなか堅調。相変わらず、「任天堂」くんは軟調を続けてますが、それ以外には検討してくれた銘柄が多くありました。特に頑張ったのが「共英製鋼」と「ペガサスミシン製造」。

今日は同じ電炉の「東京製鐵」も大きく騰がっており、これに連動して「共英製鋼」も騰がりました。今日で上場来高値を更新し、あとは青天井です。先日の決算後の急落で1/2が自動処分されてしまったので、のこり半分は大事に持っているつもりです。

「ペガサスミシン製造」は昨日引け後の1部昇格発表を受けて続伸。元々が割安な銘柄だけに、上値はかなりあるはずですが、急騰を続けていて乖離率が広がっていることが心配です。ファンダメンタル的には1500を付けても不思議のない銘柄だと思っていますが、ここはPERだけ見て1200円辺りが、当面の節になるかもしれません。
只、エフテックみたいに一気に行ってしまうケースもあるので、不用意に売るのも難しい所でもあります。上で待つのではなく、下がったら逆指値で少しずつ売るのが正解でしょうか。トピックス買いは2ヶ月先になった筈なので、この影響がどの程度でるかも微妙な所。

「UEX」はもみ合いながらも、今日は上に行きました。目標は3800円に置くことにします。

最後にREITは、利上げで材料で尽くしモードとなり、騰がりました。中でも「ビ・ライフ」は好調な値動き。もう、よく分からんですが、黙ってホールドします。

2007年02月23日

「悪材料の出尽くし」と「円安の継続」

今日の東京市場は、日経平均が200円近いアップで18000円を大きく超えてしまいました。結果的に昨日の利上げ決定が当面の材料で尽くしと判断された様です。(まぁ私自身、利上げされたら買いに回ろうと思ってた訳ですし..。)

更に追い討ちを掛けたのが為替相場。当面の利上げが遠のいた事と、0.5%ならば今のキャリートレードへ影響を与えるレベルではないことから、円売りが進み、再び121円台に戻してしまいました。これは私的にも想定外の困った状況。2月に円高に振れたところで、円預貯金を海外資産にシフトする計画でしたから、これが予定通り進まなくなりました。もはや、次の円高基調が何時来るのか不明ですし、もはやこのレートでも資産シフトに踏み切るよりなさそうです。(米ドルの利下げがあれば理想ですが、当面の利下げはなさそうです。ユーロに至っては、まだ利上げが続くでしょうし..。)

何れにしても、円安基調継続となると、先日アップした今年の作戦も、早々に見直しを入れなければならなくなりそうです。最終的に円が1%まで利上げしても、円安基調には変わりないのかもしれません。(もはや、円が高くなることはないとか..?)

また、円安が今以上に進行すると予想されると、外人投資家の日本市場からの撤退が心配されたりもするわけですが、今日のところは円安基調が好感され、軟調だった輸出企業の株が買い戻されました。悪材料で尽くし&円安基調の確認のダブル効果で、今日の高騰となりました。こうなると、もう1段高の可能性も否定できない情勢です。

只、気になるのは小型株が弱かったこと。展開的に昨年夏から秋に掛けての大型ブルーチップ銘柄だけが上がって小型株は置いてゆかれる可能性があります。またもあの、買い仕掛け難い相場が始まるのかもしれません。米国ではダウが淡々と上昇していますし、あれと同じ動きになるのかもしれません。ならば、昨年の反省を生かして、小型を処分して、完全と国際優良株を買ってゆくのが正解かも..。

そういう訳で、今日の保有株は指数の上昇に比して冴えたものではありませんでした。全体的にはトントンで、ビ・ライフだけが突出して騰げてくれたおかけで、トータルでは日経平均並みの上昇を確保しました。

今日のトレード内容としては、予定通り、任天堂の1/3を処分して、三井不動産に乗り換えました。(しかし、その任天堂が爆上げ..。orz)

あとは、これも利上げ後に購入する予定通り、空位だった製薬セクターとして、塩野義製薬を仕込んでいます。(エーザイと迷いました。)

小型株では、はるやま商事が朝方騰がり、上値をブレイクしてきたのでリベンジ買いしましたが、その後、落下。なんか相性悪いっぽい。(前は良かったんですけどね..。)
同様に、コジマも上値をブレイクしたので買い増ししましたが、こちらも午後に落下。全体的に小型が冴えないのを反映した動きです。

逆に良かったのはペガサスミシン。午前の重さを見て利益確定の衝動にかられましたが、最後に上に振れました。今日下げなかったので、まだ暫くは上を狙えそうです。
UEXは3760円を付けた後に降下。3790円で指していたのですが、惜しくも届きませんでした。嫌らしい上髭が付いちゃったかも..。

ちょっと戦略的な岐路に立った気がします。ポートフォリオのパフォーマンスが日経の上昇に付いて行けなくなっています。ここは、少し作戦を見直して、地味系の銘柄を処分して、メジャーな銘柄にシフトさせることを考えています。目先の判断として、3月のSQ前までは↑を目指すと言う見通しを立てたいと思います。

2007年02月24日

行くっきゃない相場

金曜日の東京市場は前日が暴騰したことへの揺れ戻しと、週末と言う弱気要素もあって値動きが注目される所でしたが、最終的には市場の強気を確認することになりました。また、今日は東証以外に新興市場でも主力銘柄が強く、もはや全視界曇りなしの様相を呈して来ました。

もはやこうなると、3月のSQまでは強気で行って、SQ以降も落ちるのか落ちないのか、ちょっと分からない情勢です。先ずは、今の流れに乗り遅れないこと。これが第一だと考えます。指標的には当落レシオが140台に乗るまでは強気を維持しようと考えています。

..と言うことで、投資方針にも緊急で変更を加えました。前エントリーでも示唆した通り、ここは地味な低PBR銘柄で固めて安全に歩を進める時ではなく、強い銘柄に乗って行く時と判断。短期的に大幅な銘柄の入れ替えを行って行くことにします。具体的には利上げ報道を受けた後の水曜日・木曜日に高騰した銘柄を仕込み、値動きの重かった銘柄から処分します。即ち、積極的に買い難い銘柄を買い望む方針を採ります。

で、何を仕掛けるかを考えましたが、ここ2日で特に動いたのが不動産・証券・エネルギー・商社・鉄鋼・非鉄など。このうち資源関連は原油・金などの商品市況の高騰も影響していることから外して考えれば、不動産・証券あたりの強さが特徴立ちます。一方、利上げに好感する筈の銀行系は今ひとつ強くありません。
不動産関連は前日に三井不動産をすでに仕込んでいましたから、個別不動産には手をつけず、証券会社を中心に仕込むことにしました。

以下、今日の売買内容。

『売り銘柄』

・ペガサスミシン製造
 東証一部昇格を受けて一段高しましたが、今日は一服。上値はまだある可能性を感
 じるものの、値が重くなっているのも事実。既に30%以上の利が乗ったことから、利
 益確定。

・はるやま商事
 前日リベンジ買いしましたが、投資方針の変更を受けて寄り付きで処分。今の相場
 が落ち着いたとき、まだ騰がっていなければ買い戻します。
 
・ヨンキュウ
 同様に寄付きから処分。ここも今年のテーマであることには変わりないのですが、こ
 の上昇相場で資金を眠らせておくことは出来ず、一旦処分。

・東京カソード
 逆張り銘柄なので、本来ならば損切りはしない銘柄ですが、今日は資金を作ることを
 優先して処分。-10%の損切りとなりました。

『買い銘柄』

・野村ホールディングス
 証券会社を仕込むなら採り合えずADRにも上場するNOMURAをチョイス。前日、前年
 高値を更新しいることから、騰がるも下がるも急激になる可能性がありましたが、
 敢然と寄り付きで購入。結果的に大成功。
 
・藍澤證券
 先日、一旦は利益確定してしまった銘柄でしたが、買戻し。証券会社の中でもPBR
 的な割安感があることから、野村と併せてここを選択。チャート的な上値余地も
 ありそう。

・ハウス食品
 これも前日まで騰げていた銘柄。スティールパートナー銘柄を一つ抑えて置きたくて
 押し目待ちしてましたが、いっこうに下がらないため、目をつぶって購入。

・双日
 投機を承知で小額ですが買い付け。商社セクターの値動きが堅調である点も加味し
 ました。一気に上がる秘めた可能性に掛けます。(その分、下げる可能性も多々
 ありますが..。)

・J-REIT
 個別銘柄には手を出しにくいので、手持ちの「みずほJ-REITファンド」を買い増しまし
 た。


まだ、キャッシュが残っているのでこれも週明けに買って行きます。何を買うかは思案中ですが、鉄・非鉄関連を買って見たいと思ってます。また、UEXはそろそろ一旦、手仕舞っても良いかと悩んでます。 

2007年02月27日

強弱まちまち

今日の東京市場は午前が高く始まったものの、性急な上昇に警戒感が生じたのか、午後からは一転下落。しかし、下がれば下がったで押し目買いが入り、結局、始値付近まで戻されました。新興市場も似たような値動き。

指数的には動きの無い一日でしたが、ここの銘柄レベルでは、強弱が付いていた様に思います。基本的には、素材産業・商社・證券・不動産など、幾つかの個別セクタが強いのですが、一方で、急騰してきた銘柄には利益確定も出ています。従って、同一セクタ内でも騰がる銘柄と下がる銘柄に2分した様に思います。

今日の私の売買は、予定通り、手持ちのキャッシュもつぎ込みつつ、低PBR銘柄を売って、有力セクタの銘柄に乗り換えました。予定では金をメインに非鉄金属系を手がける予定でしたが、正面から攻めるには流石に買い難い銘柄が多かった為、すこし搦め手で攻めてみました。


■売り銘柄

・コジマ(1/2売却)
 13週線が上向いて、反発傾向にありますが、勢いは然程強くない状況。
 取り合えず、半分を売却。
 
・UEX
 悩みましたが、上値の重さが意識される状況で、急落も怖いことから、
 全数処分。恐らく、買い戻す機会はもう無いでしょう。利益率ベース
 では私の過去最高の銘柄になりました。ありがとうUEX!

■買い銘柄

・エース交易
 金取引が主力の先物取引会社。不人気セクタの代表各だけあって、
 ファンダメンタルは良好。ここに目を付けた第一の理由は、もちろん
 金市況の高騰ですが、それ以外に、配当利回りが良いことが挙げられ
 ます。
 ここは中間配当がなく、3月の期末配当のみなので、1ヶ月程度で
 約3%の利回りが得られます。金市況が高値維持すれば、増配も有り
 得る状況。
 
・アサヒプリテック
 ここも金関係ですが、廃棄物リサイクルの会社。ファンダメンタル的
 には高くも安くも無い状況ですが、将来的な伸びが期待できる企業で
 す。金以外にもレアメタルのリサイクルも行っており、今年の投資
 テーマに沿うものです。
 同業に松田産業がありますが、あちらは食品部門を抱えている分だけ、
 負荷がありますから(鳥インフルエンザも怖いし)、純粋にレアメタ
 ルをテーマにするなら、こちらだと思います。

・みずほインベスターズ証券
 みずほグループの証券会社再編の最後の目玉になるとみて投資。こい
 つについては、少し長期で見る必要がありそうです。
 また、日興がNK225から外れた場合の、有力入れ替えの候補です。

・プラップジャパン
 PR等のコンサルティング会社。先の衆院選では自民党の選挙アドバ
 イスを担当しました。選挙関連銘柄として長期監視を続けてきました
 が、どこぞのメディアが提灯記事を書いたらしく、突然の急騰。予定
 より早かったのですが、少しだけ仕込んでみました。


その他、保有銘柄の値動きをフォローすると、売出しを発表した任天堂が軟調に推移。本来ならば売り出しは株価に対して中立な筈ですが、最近は取り合えず売り材料にされてしまう様です。
他には、三井不動産・野村HDと言った、前日騰がった銘柄が利益確定に押されて反落。野村は前日騰がった分を吐き出しました。

一方、騰がったのはJR東日本・共英鉄鋼・日本甜菜製糖など。甜菜製糖は政府が発表したバイオ燃料の中期増産計画を反映してのものかもしれません。

明日の作戦については、すでにフルインベストメント状態に入ったので、新たな仕掛けの予定はありません。相場的にはまだ強いと見ていますが、油断は出来ないので、常に逆指値による損切をセットして臨みたいと思います。

只、私がフルインベストメント状態に入ると、相場が天井を打つと言う不吉なアノマリーが有ったり..。orz 

2007年02月28日

ちょっとやばい

う~ん、今回もまた、「フルインベストメントにした時が相場の天井」のアノマリーが的中してしまった悪寒..。

今日の東京市場は指数的には0.5%程度の下げなので、軽い調整と見えなくもありませんが、利食いの出方が気に入らないのと、なにより外部環境が悪化してきています。

 ・円高の急激な進行。
 ・インドに続いて春節明けの中国A株が急落。
 ・米国上場の新興国株も急落
 ・CMEのNIKKEIも急落中。

こりゃ、明日は寄付きから凄いことになりそうです。orz

日本株の売り時は今週の木~金と思っていたのですが、今週にもはや売り場はなかったのかもしれません。明日は流血覚悟でバリュエーションの高い銘柄は処分してしまうしかないかも。11月から儲け続けたので、欲張らないで一度リセットした方が良さそうです。

今日の所は手持ち株の売り買いなし。内容的には相変わらず強弱ありますが、トータルでは日経以上にマイナスになっている感じ。(今日は米国市場を見るのと、明日の作戦を立てるので完全に精査する時間がありません..。)

尻尾はくれてやるしかなさそうです。

2007年03月01日

津波に飲まれる

上海を震源にした津波は欧州→米国を経て、巨大な波となって東京に押し寄せて来ました。昨晩、NYの相場を見ていた所までは、「こりゃやばい」とは思いながらも、まぁ予想の範囲でした。しかし、起きてみると、1段安も2段安もしてるやん..。なにこれ?(なにやらシステムトラブルも重なったとか..。)

てな訳で、東証は寄付きから暴落。成売を大量に出していた私は最悪のトレーディングとなりました。(今日は過程の都合で朝から外出しており、寄付きを見ることが出来ませんでした。10時に携帯で確認してビックラ。まさかここまで落ちるとは..orz) 

先ほど、今日の収支を計算し終えましたが、日本株で-5%ヤラレてました。まぁ、これでも2月の利益が全て飛んだ程度で済みましたので、安全サイドに手を打ったと言う所で納得することにします。


..さて、今日のトレーディング内容ですが、もはや売り買いを書くよりも、最終的にホールドした銘柄を記したほうが早い状況。以下が、現在の保有銘柄です。

 ・東芝
 ・任天堂
 ・塩野義
 ・三井不動産
 ・ジャストシステム
 ・セガミメディクス
 ・エイベックス
 ・エース交易
 ・日本甜菜製糖
 ・ビライフ投資法人

長期保有予定銘柄、バリュー系銘柄、訳有り銘柄が残りました。金額ベースでは1/2を処分売りしています。(なんかスッキリ。)

今日のトレードで、唯一ツイてたのはセガミメディクスを残したこと。引け後にセイジョーとの経営統合が発表されました。セイジョーの方が時価総額が高いのが気になる所ですが、規模はセガミの方が上でしょう。後は統合比率が如何決まるかに注目です。

現在の米国市場の状況を見ても、明日の日本市場は戻してくることは確実です。只、どうせ寄りから高いのは見えてますので、明日は買い戻せる状況にはならないでしょう。買うにしても明日の引け後に放置されている銘柄を調べて、金曜日に買い出勤する位が良いと思ってます。

何れにしても、このまま再度高値を更新しに行くとも思えませんし、基本的にお彼岸までは新規売買をお休みする位の気構えで良いかもしれません。

2007年03月02日

リバウンド無し

昨日のNY市場が持ち直したことで、リバウンドが期待された東京市場でしたが、その期待は敢え無く潰えました。そもそも、CMEのNIKKEI225が、大証の引値よりも下がって引ける様じゃ、ダメですね..。更に、中国市場が再び軟調に推移を始めたことで、完全に弱気モードに突入してしまいました。てな訳で、今日は高寄りしてそこから下へ向かうと言う私の読みも、完全に外れた次第です。

セクタ間での強弱は特に見られず、全般的に弱かった印象。終盤こそ、多少は戻してきましたが、戻りの力強さはあまり感じません。今日で完全に25日線を割り込んだ上に、心理的抵抗線の17500もあっさりとブレイクしてしまいました。こうなって来ると、現在17000円付近にある75日線まで見に行かないと調整は終わらない感じです。(これも割ると次は16800円ラインですが、この節目はかなり固そうな気がします。)

今日の保有株に関しては、半分を昨日処分してしまった為、下げているとは言え気楽なものでした。(どうせなら来週一杯かけて16800円まで下げちゃって欲しいです。)只、予想外に寄り天にならなかったことから、昨日書いた禁をそうそうに破って、銘柄を幾つか買ってしまいました。おぃ。

1つ目は雪印乳業。そもそも、積極的に処分する気のなかった銘柄でしたが、処分した価格で買い戻せそうだったので、買ってしまいました。

2つ目はエース交易。昨日の終値付近で推移を続けていました。金相場は上がり続けていますし、今の価格ならば3月の配当は3%弱付きます。業績は間違いなく良いはずなので、如何見てもお買い得とみて買い増しました。

3つ目はエイベックス。昨年から株主総会コンサートは1株主につき1名しか参加できなくなりましたので、嫁さんと含めて2人目の分を購入。元々、今月末前には買わなければならない予定でしたので、今日の下げたところで買ってしまいました。もう少し下がりそうな気もしないではありませんが、あゆの2枚組アルバムもリリースされたことですので、ここらが買い時と判断しました。

その他の保有株では、予想通りセガミメディクスが逆行高。セイジョーとの経営統合は相当な好材料だと思います。地合いがこんなに悪くなければもっと騰がったことでしょう。そもそも割安銘柄ですから、最低でも2800円はあると思ってます。

明日の作戦は再び様子見。次の買い出勤は早くてもSQ前まで待つつもりです。只、あまりにも下げる様ならば、拾いに行く手もありそうです。

2007年03月04日

75日線に向けて

先週末の状況と今週の展望です

先週の金曜日の東京市場は、海外市場が再び軟調となったことを受けて下落のスタート。結局、反発の局面も特に無く、週末と言うこともあって、ずるずると値を下げて行きました。

日経は今日の終値ベースで、暴落初日の最安値を下回りました。これで完全に下降トレンド入りした訳で、今度は底値が何処なのか探りあうことになります。
昨日も書きましたが、私の第一反発予測ポイントは16800円。これが敗れたら16500円。この下は無いと思ってますが、これを下回ったらちょっと恐ろしいことになりそうです。

もう一つのポイントは何時がその反発日になるかですが、1日あたり200円ペースで落ちてゆけば、火曜日には16800円に達して水曜日に反発。水曜日も落ちて、水曜日か木曜日に16500円を付けたらそこから反発。こんなイメージを描いています。金曜日がSQですので、その前に一回は反発しそうな気がします。

只、本格的な買戻しは慎重に全体の反発を見てからでないと、ちょっと怖くて出来ません。頭はくれてやるしかないでしょう。

今日の保有銘柄は、不動産関連が堅調でその他はダメ。ビ・ライフが久しぶりにプラスになったのは明るい所。一方、昨日騰がったセガミメディクスは反落。まぁ、ジワジワ騰がって欲しい銘柄なので、急騰よりは良いとします。

ダメ続きなのがジャストシステム。着実に下げ続けてます。しかし、1100円を切る付近になると、この銘柄は一気に反発する傾向がありますので、平均購入価格を下げるチャンスでもあります。平均的に、一度反発すれば、20%位上がります。1000円を付けてくれれば迷わずナンピンしますが、どうなることか。

先に書いた様に、今回の下げ止まりポイントは日経平均が16800円or16500円を付けた辺りと見ていますが、個別銘柄の買いポイントとしては75日線で待てば良いのではないかと思ってます。これだけ株価が下落して、なおかつキャッシュを潤沢に持っている状況ですと、既に買いたくて買いたくて仕方ない訳ですが、これを堪える意味で、買いを入れる場合は75日線上で指値を入れることに決めておこうと思います。「我慢できずに買うならば75日平均値で買うぞ」と..。

2007年03月06日

セリクラ前哨戦

今日の東京市場は週末のNYの下落を受けて、軟調な立ち上がり。そのまま勢いを取り戻すことなくヘタリ続け、最終的に日経が575円のマイナス。下落幅で暴落初日を越えてきました。

日経平均の終値が16642円なので、最初の抵抗線と思われた16800円はあっさりと陥落してしまいました。セリングクライマックス的な雰囲気もあるにはあるのですが、やはりまだ、これは前哨戦でしょう。暴落に対して買い向かった買い方には、流石に今日辺りで追証が出始めていると思われます。そうなると、明日暴騰でもしない限り、水曜日の前場が真のセリクラになると思われます。

問題は幾らまで下げるかですが、今日の下げが想像以上に酷かった為、16500円で止まるかどうか心配になってきました。16500円は鉄板に思えるのですが、ここを割り込むと、ちょっと先が見えません。そうなるとかなり怖い。しかし、ある程度は怖い中で買わないと、リターンも得られないと思います。

今回の相場の場中の最高値が18300円なので、ここから10%ダウンすると16470円となり、チャート上の節目とも一致します。ここをターニングポイントと見て買戻しの作戦を練りたいと思います。
流れ的には明日は有る程度反発して、水曜日の午前中に再暴落。..と言うのをメインストーリーに据えて臨みます。

さて、今日のトレーディングですが、全保有株が軒並み3%近く下げており、もう吐きそう。orz
こうなると、流石に今日の収支は計算する気になれません。

しかし、こんな商状の中でジャストシステムを買っています。1000円で指しておいたのが約定してしまいました。最安値で975円まで下げた様なので、少々高く指しすぎましたが仕方ないでしょう。まさか今日の時点で1000円を割るとは思ってませんでした。一応下ヒゲも付きましたし、お買い得だったと信じることにします。

もう1つ、1306もほぼ今日の底値で買っています。これは明日反発したら取り合えず売って、再び水曜日の午前中に買い戻したいと思います。(しかし、そう上手く筋書き通りに進むものか..?)

取り合えず、明日の買いは我慢。水曜日に何を買って行くか、考えて過ごすことにします。

2007年03月08日

セリクラ回避も寄り天

先ずは昨日アップできなかった6日分の取引メモ

6日の東京市場は前日の急落から反動高。日経平均16800円台まで戻しました。只、前日の落ち幅から見ると十分ではなく、チャート上の節目である16800円に落ち着いてしまいました。戻すにも戻したものの、17000円台を伺えない辺りが完全に力強くは無い印象。

保有株のトレードとしては前日の急落で拾った分のジャストシステムをS高にて売却。これでまた、少し自力下山出来ました。もう1つ、底値で仕込んだ1306はホールドしています。

--
でもって、今日7日の動き。

私の予想では7日にセリクラが発生するので、そこで仕込みを掛ける計画でしたが、大きくもくろみ外れ。前日のNYがアジア市場の好調を受けて大反発したことから、これを受けた東京市場も高値寄りのスタート。しかし、その後は上値が重く、週末のSQが意識されたことから、結局、日経平均はマイ転して16700円台。

私の目論見のハズレは、火曜日が想定以上に騰がったことで、これにより追証の回避が結構あったのではないかと思います。逆に、セリクラまで進まなかったことで、先の見通しが悪くなったように思います。火曜日の最安値16530円が底値となるのか、更に2番底を探りに行くのか?値幅的には16500円を一度は切ると見てましたので、火曜日の下げでは甘い気がするのです。週末がメジャーSQであることと、裁定買残の積み残しも不気味で、ここから上値を追ってゆく環境には無い様に思われます。

と言う訳で、元々は仕込みの予定日だった今日ですが、結局、野村ホールディングスだけを買い戻しただけに終わりました。(前日終値で指していたら刺さってしまった..。)その他、幾つかの銘柄の買戻しを図りましたが、底値圏で指値した為、約定はありませんでした。

明日の作戦としては、引き続き底値圏で指しておいて、一本釣りを目指したいと思います。特に、アサヒプリテックスを買い戻したいのですが、急落のチャンスを逃がしてしまったことが響いており、上手い値段で仕込めないでいます。

その他、仕掛ける場合には基本的に割安度の高い銘柄を仕込むように留意したいと思います。未だ、相場の方向性は定まっておらず、彼岸までは乱高下する可能性があります。なので、仕込む銘柄としては、下値余地の少ない銘柄を候補としてピックアップして望みます。

PS.
昨日S高したジャストシステムが再び沈んできました。1000円を切ってきたら、また仕込んで、短期で売り抜けたいと思います。

2007年03月09日

日経17000円を回復

SQを翌日に控えて模様眺めのスタートを切った東京市場でしたが、特に16500円を伺う気配も見せず、何気に底堅い展開。状況は後場に入り急展開し、円安に振れたことも手がかりとなり急反発。一気に300円の上げ幅を記録して引けました。

今日の展開から直ぐに16500円を伺うシナリオは薄くなったと思います。何れは2番底を探りに行く展開が避けられないとしても、それはもう少し↑へ戻してからとなりそうです。問題は何処まで戻すかですが、17500円に節目があると同時に25日線も控えていることから、先ずはこのラインを目指し、そこが分水嶺となりそうです。

今日の保有銘柄は総じて上昇。特に昨日仕込んだ野村HDが即反応したのはラッキーでした。また、目立つところでは東芝。今朝方のフラッシュメモリ市況の底打ち観測ニュースと、GSのレイティング上げを材料に大幅アップ。東芝が1日でこれだけ上げるのはちょっと久しぶりな出来事です。

あとは大きく動いたのがJR東日本。ここの所、材料が豊富で↑へ行きたがっている所を地合に押さえつけられていた感がありましたから、一旦動くと上昇も大きい様です。目先は18日のスイカとパスモの統合イベントが山場になりそうです。

トレーディングとしては先日の急落時に仕込んだ1306を一旦利益確定して置きました。

後は、午後から急騰モードに入ったのを察して、下で待っていた銘柄群の約定は無理と判断。この中から、佐世保重工に飛びつきました。この佐世保重工ですが、今期予想利益ベースでこそ高PERに見えますが、来期予測ベースで判断すれば造船業の好調に乗ってPER20倍を切るものと思われます。四季報の発売も近づいてきており、来期利益の増益率が脚光を浴びる展開も予想されます。

もう1つ、地味なバリュー株を新たに打診買いしてみました。日本アンテナですが、低PBR(0.59倍)で好財務(自己資本比率72%)の典型企業です。しかも3月の期末配当の利回りが2%を越えています。更に、地デジ関連の材料性を持っており、今後、地デジへの注目が高まることを勘案すれば、地味銘柄を脱する可能性すら秘めています。また、来期予想の上方修正率が高いことから、四季報銘柄の一角として浮上するかもしれません。

明日の作戦としては、目先を17500円と判断して、買ってゆきたいと思います。但し、バリュエーション的に割安さが感じられることが前提です。

2007年03月11日

SQは無難に通過しましたが

先週末の東京市場は注目のメジャーSQも特段の波乱無く通過。..って言うか、この「波乱無く通過」って、SQを語る枕詞となりつつありますね。只、今回気になるのは、その後の値動きがSQ精算値の17290円を越えることなく推移したこと。これは、目先の弱気を反映している可能性があります。

結局、日経平均は17246円まで上昇した後、17164円で引けています。まぁ、週末事由による利益確定売りもあったでしょうし、夜に発表される米国の雇用統計を確認したいと言う意識もあったと思います。

で、私の保有株ですが、何気に好調が続いています。野村HDなどは2日で10%弱上がりました。東芝も8%弱の上昇です。順調に先の暴落を取り戻しつつ有る訳ですが、どうにもこれが気持ち悪い..。目先、「17500円を付けてから2番底を探りに行く」と言う展開をメインシナリオに据えたものの、前場が引けた辺りで不安感が台頭。

「夜には米国の雇用統計も控えているし、これが予測を下回ると、米国が大崩れして、月曜日の東京がドカン..。」..と言う最悪シナリオが頭を過ぎります。

「そもそも、ここまで急回復したのがむしろラッキーなんでしょ」と考えて、午後からは手持ちキャッシュを増やす方針に緊急転換。基本的に長期保有銘柄群とPBR=1倍クラスの銘柄を残して、一旦処分することに決定。2日前に買った野村HDや、昨日買ったばかりの佐世保重工も処分。実は、寄り付きでスルガも買っていたのですが、これも売却。(図らずも、本来はやらない筈の、デイトレになっちゃいました。)

一方で、日産センチュリー證券で指値を入れておいた1615(銀行業ETF)が約定してしまいました。日産センチュリー證券は手数料がメチャ安いのですが、今時モバイルからの売り買いが出来ません。前日の入力が全てです。その分、当日に日寄らずに済むと言うメリットもある訳ですが、今日のようにドテンしたいときに出来ないのはちょっと困ります。

只、1615ですが、チャート的には如何見てもボックス圏の底に位置しています。無難に推移すれば1か月で10%取れそうに思えるのですが、方針に従って、週明け直ぐに処分するべきか悩み所です。

さて、来週の戦略ですが、とりあえずキャッシュ比率が45%程度まで上がったので、日経が下がるのを待ちたいと思います。早々に16500円を付けてくれれば、再び買い出勤しますが、そうでなければ、お彼岸まで待ちにしたいと思います。(但し例外として、この日買い損ねた日本アンテナだけは、安いところがあれば買ってゆきます。四季報発売前に買い増したいです。)

2007年03月14日

一進一退

昨日は騰げた東京市場でしたが、今日は反落。ドル円が再び円高傾向にシフトしている所がポイントなのでしょう。改めて日経は、17300円前後に壁が感じられる展開となりました。日経の下落率としては-0.66%程度ですが、TOPIXの下げ幅は-0.91%ですから、数字以上に下げた感触の1日ではなかったかと思います。特に、これまで相場を牽引してきた銘柄が総じて下げに転じている所が気重な所でしょう。

私的には、週末にポジションを落としており、比較的ディフェンシブな銘柄を残す状況ですので、それほど手痛い打撃は受けていません。出来れば今週中に2番底を叩いてもらえると嬉しいのですが、16500円を切るレベルに達するにはもう少し時間が必要でしょうか。

何れにしても、17500円を超えていけるエネルギーの無いことは明らかになって来ましたので、一旦は↓に向かう展開とみて良いと思ってます。

今日の保有銘柄は何が如何と言うことも無く全体的に下げています。任天堂は日々のボラリティが大きくなっており、精神的には宜しくない銘柄になってきました。後は、ビ・ライフ投資法人も騰げたり下げたい忙しい銘柄です。(何度、利益確定したくなったことか..。)

売り買いは特に無し。日本アンテナは下げたら買いたいのですが下がりません。このままだと四季報発売されちゃいますね。あと1日しかない..。

PS.
などと言っている間にNYが暴落モードに入りました。明日の東京も荒れそうです.。

2007年03月15日

そして暴落

昨晩のNYの暴落を受けて、東京市場も呆気なく陥落。まぁ、株価的にみて、何時落ちても可笑しくない感じの値動きと言うか力強さでしたから、一度トリガが引かれてしまえば、あとは転げ落ちるしかありません。

先の暴落初日と比べると寄り天になったのが違いでしょう。前回は寄り底で、私を含めて朝から成り行きで売ったプレイヤーが多かった様です。これに反省したのか、今日は寄り付きこそ普通に安い状況で、ここから只管落下を続けました。

私の場合、銀行業ETFを処分する予定でおり、その方法に悩みましたが、前回と同様に成行売りを選択しました。結果的にはこれが成功で、被害を最小限に収めることが出来ました。

実施したトレードはこれだけで、残る保有銘柄は長期ホールドです。とは言え、暴落の波は直撃していますから、気分の良いものではありません。

今後の展開予想としては何処が2番底になるかでしょう。今晩のNYの状況を確認する必要がありますが、普通に考えれば、今日の時点ではまだ2番底を打ったとは考えられません。先ずは金曜日の値動きがどうなるかで、目先の判断をしたいと思います。そこまでは仕掛けません。

今日の暴落で追証が発生してるとすれば、その強制決済日である金曜日にゆれ戻しが襲うことになります。何れにしても、セリングクライマックス的なムードはまだ現れていません。買い出勤は、セリクラが1度は発生した後に、再開したいtと思います。

PS,
今晩のNYは一進一退。昨晩の下げを取り合えず戻しに行くような力強さは見て取れません。この調子では、明日の日経も引き続きダメポっぽいです。2番底を浚うには、最低でも終値で16500円は付けて欲しいところです。確実に2番底を打つには16000円までつける必要があるかもしれません。

2007年03月16日

恐る恐るのリバウンド

今日の東京市場は昨晩のNYが後半持ち直した流れを受けて、暴落からのリバウンド。但し、プレイヤーの動きは比較的慎重な感じで、前日下げた分の約1/3を戻したレベルに留まりました。これですと、昨晩のNYの戻し方の力強さに比べて、ちょっと弱い感じがします。NYは2番底を固めた感じもありましたので、もう少し東京が強くても良かった気がします。今日の終値の日経16800円付近は一つの節目と言う事でしょう。

明日の動きは再び今日のNYが握っていると思いますが、日経平均の値動き的には、昨日の下げでも前回暴落時の値段を、最安値&終値共に下回りませんでしたから、2番底を確認したと言って良いと思います。3番底があるのかもしれませんが、当面は↑を目指すのではないでしょうか。来週からはお彼岸Week入りですし、相場格言に従っても、ここらが当面の底と見るのも1つのスタンスでしょう。

私の今日のトレードですが、昨日の時点では金曜日まで買戻しを控えるつもりでしたが、NYがあまりにも強いのを受けて、寄付きから跳ね上がらない銘柄があれば拾ってみたいと思ってました。

先ず、今日発売の四季報でも↑↑の上方修正が付いた日本アンテナを買い増しました。

もう一つ、何故か全くリバウンドの気配がなかったスルガを買い戻しています。優待を含めた配当利回りはかなり高く、お買い得銘柄なのですが、何故か全く無視されてます。好財務で独創性の有る良い企業だと思うのですが、どんなもんでしょう。

明日は予定ならば買戻しの日なのですが、特に買いたい銘柄が見つかりません。欲しかったものは微妙にリバってしまい、テクニカル的に買いに行く形になりません。急騰・急落の繰り返しですと、なかなか買いのタイミングが難しくなります。何と無く、まだいやな予感が払拭しきれないこともあり、特に欲しい銘柄がないなら、キャッシュをキープしようかと思います。

(野村不動産などはリバしておらず、買っても良さげなのですが、米国の一件が落ち着くまで、金融と不動産セクタには手を出しにくい所です。)

2007年03月19日

仕掛け売りに騙し上げ

取り合えず、先週末のトレードのおさらい。

NYがそこそこ踏ん張ったこともあって、値を保つかと思われた東京市場でしたが、外資系証券が売りこしだったことおあってか、朝から軟調な展開。先物から売り崩されたとの解説も聞かれますが、ずるずる下げる展開と成り、2番底の形成が危ぶまれる状況になりました。

これが午後から一転して切り返し。力強く戻ったことで、完全に底入れしたか?と期待できる展開となりました。..が、しかし午後2時過ぎから再び下落。完全に騙し上げの形となりました。まぁ、週末要因でポジションの整理もあったのでしょう。

で、私のトレードも、この流れに振り回されました。まず、寄り付きで、前日に予想外の好1/4半期決算を出したADMを購入。一方で、午前中の一段下げの気配を見て、前日に仕込んだものの終始力の無い動きをしたスルガを、一旦売却。

しかし、午後に入って底入れムードが強まったことで、スルガを再度買い戻し。でも、その後は再び下落。動いただけ損した一日でした。週末だったので晩のNYが崩れるのが怖いと言う意識があったのですが、それにしても一貫性の無いトレードになっちゃいました..。

ところで、今日買い戻したADMですが、なかなか良い第一四半期決算を出したと思います。1/4時点で既に中間期の利益予想をほぼクリアしています。業績予測こそ変更しませんでしたが、実質的にみて、中間決算前に上方修正が入るのは確実です。今日の高値のレベルでもPBRは1倍切ってますし、これが上方修正確実ならば、株価は着実に水準訂正されるでしょう。期末決算で売り崩された価格帯である1500円台には確実に戻るでしょう。目標はPBR1.5倍で2000円でしょうか。

ちなみに、会社は具体的な名前を挙げていませんが、今回の利益アップの源泉は任天堂Wiiに採用される加速度センサとみて間違いありません。今回の四半期決算の対象は11月~1月です。2月以降もwiiの生産は堅調ですので、更なる業績上乗せ確実にあると思います。

あと、保有銘柄で検討したのはセガミメディクス。特に材料はありませんでしたが、25日線にタッチしたことがポイントになったのか、5%強上昇する、大幅な逆行高でした。

2007年04月12日

微妙な膠着

ひさびさの更新。

先週は漸く体調が戻った所でしたが、今度は身内に不幸があって相場どころではない状況でした。仕事も溜まるし精神的な余裕が無くなって来ているので、せめて相場の方は落ち着いてくれていると嬉しいのですが、なんとも不穏な雰囲気を感じずには居られない状況が続いています。

今日の東京市場は、指数的には動きなし。只、個別銘柄レベルでは大きく物色の方向が変わっている様に思います。先週末頑張ってきたハイテク&輸出系が一服し、今日は内需系に物色が移ってきた様です。配当権利落ち後に売られすぎて来た銘柄にも買戻しの動きが感じられます。

大局観としては従来方針通り、17560円を終値で超えてきたことで、目先は18000を目指す展開で堅持しています。只、これは逆に見ると18000円に近づくほどに、急落の可能性も増す訳で、いよいよ持って油断の出来ない状況とも言えます。先の2年間は共に4月18日前後に暴落を起こしている点も気がかりです。時節柄、ヘッジファンドの決算売りが囁かれますし、ポジションを強気一方に傾けるのは怖いと思ってます。常に逆指値をセットして、駄目な物は着実に損切しながらキャッシュポジションを高めることを考えてます。

保有株の値動きは今日も極端。騰がる銘柄と下がる銘柄が両極端で、トータルでトントンの状況が続いています。まず、今日絶好調だったのが、JR東。GSのレーティング引き上げを受けて急騰。任天堂も先週の上方修正を受けて、一段高してます。塩野義製薬も先週の下方修正で悪材料出尽くしとなり、上方へとトレンド転換してくれました。

逆に、先週末がんばった東芝が今日は一服。まぁ、これは当然のところで良いのですが、問題はジャストシステム。華麗なナイアガラを描きました。アホールドすると決めている銘柄なので、処分する気はサラサラ無いのですが、ここまでの急落はちょっと想定できません。個人の投売りのレベルを超えている様でもあり、大人の都合も疑われます。

普通に考えれば、「悪決算情報が漏れて大人が売り抜けてる」と考えたくなる展開ですが、そもそも決算が悪くたって驚く銘柄でも無いわけで、ここまで投げられる理由としては弱い。ここをホールドする人はxfyの成功に張った人である筈で、それならばこの時期に業績を云々言っても始まりません。ジャストの中計が達成されれば、1~2年後にはまず3000円を付けることは確実で、3年後には8000円も夢ではありません。今買えば、3年で10倍。宝くじよりは割の良い博打だと思うのですが、これ以上ポジションを増やすのも悩ましい..。こう言う所で仕込める人が勝てる人なんでしょうかね?PBRも1倍台になったし、750円を付けるようなら買い増ししちゃうかも。

最後に、昨日-10%の損切レベルに掛かって処分されたスルガが、今日になって反発。またもや、売ると騰がるの法則が..。orz

2007年04月14日

SQ通過のち雨

本日の東京市場、元々SQは波乱なしと予想されていた所に、昨晩のNYが謎の反発をしたことで、寄り付きは高めのスタートとなりました。しかし、その後の値動きは重く、最近の週末の特徴である「午後から反転」のパターン化と思いきやそれも無く、結局大幅な下げとなりました。

日経平均終値は17363円で17500円を大幅に割り込みました。昨日、GDスタートのまま窓を埋められなかったことに加えて、今日の続落となると、トレンドが弱気転換した可能性も考慮する必要があります。週末にはG7がありますが、特に円安が議題に上がるとの予想も無く、日本市場への影響は特に無さそうなので、G7を足がかりに反発と言う線は無さそうです。

尤も、いまだに日経は25日線の上方ですから、これまでのパターン通り25日線にタッチして反発するストーリーも捨てられません。逆に25日線を大きく割ると、怖い目に逢いそうです..。頼みの米国市場も怪しげな展開をしていることから、サポートは期待できそうもありません。アノマリー的にも時期が悪く、機動的な対応が問わる状況です。

こうなると保有株も一様に冴えませんが、逆行高したのが東芝。先週来の相変わらずの強さを見せています。昨日は強気の中計を発表しこれが好評価を受けた模様。

逆に底抜けモードなのがジャストシステム。よくまぁ、ここまで売り崩されました。次の買い増しポイントの750円も見えてきちゃいました。750円で買い増して、700円切る様なら大勝負かな。天与の買い場の気もしたり..。

2007年04月17日

売り仕掛けの反動騰げ

今日の東京市場は、先週末に先物から売り崩された反動なのか、再び騰げに転じました。週末のNYが謎の堅調を続けたこと、G7が予想通り無風で終了したことなども、プラスに作用したと思われます。

今日の日経平均の終値は17628円で、17600円台を回復しました。只、SQ値である17629円を微妙に割って終わった辺り、強気になりきれない何かを感じてしまいます。まぁ、私辺りが疑心暗鬼でいる間は、↑を目指すのかもしれません。

今日も保有銘柄の動きは極端です。JR東・任天堂・東芝・塩野義、等の長期保有銘柄が大幅アップした一方で、稼いだ利益の大半をジャスト君が吐き出してしまってます。次の買い下がり予定ポイントの750円をあっさりと割ってしまいました。予定通り少し買って様子見ですが、精神衛生的にはそろそろ下げ止まって欲しい所です。

次の買い下がりポイントは650円の予定ですが、PBR的にみてもそこまでは行かない気がしてます。今日の終値で25日乖離が-25%に近づいているので、ここからの下げがあれば、短期的なリバウンド領域に入るでしょう。(尤も、リバった所で800円台止まりかもしれません..。)

今日反発したことで、明日も強気が基本になりそうですが、結局のところは今晩のNYの次第でしょう。(週末のNYはインチキ上げが続いた感じがして心配です。)

2007年04月19日

行ったり来たり繰り返し♪

ちょっとヤケ気味に、タイトルに♪マークつけちゃいましたが、東京市場は騙し上げ・騙し下げが続いています。昨晩のNYで新興国株が軟調だったことから、今日の東京は↓かと思いきや、結局反発。ある意味、米国市場との連動性が感じられない相場が続いている訳ですが、連動性を云々言う相場の前に、大人の都合で振り回されてる相場と言うのが真実でしょう。

日経平均終値は17667円。ここ数日、17800円に掛かると上値が急激に重くなるので、まずは17800円台で終われるか否かが明日の見所でしょう。

..で、揉み合いを続ける日経に対して、新興市場の壊滅状況は深刻。既にMothersは陥落し、今日はJASDAQ平均が最終防衛線である昨年来安値を切りました。如何見てもファンダメンタル的に売られ過ぎ銘柄が沢山あるのですが、決算情報そのものに疑念が挟まれてしまうと、ファンダなんぞ考えるだけ無駄と言うことでしょうか。買い手無しの相場なので、5月半ばの決算が終わるまでは下げ止まらないかもしれません。なんか、意図的に売り崩されている気もしますし、底が確認できれば一斉に買戻しが始まる様に思います。

そんなこんなで、保有株も小型&新興銘柄が崩壊中。その際たるものがジャストシステムで、まぁ見事に下げ止まりません。またもや買い下がり設定ポイントの650円をあっさりと割り込みました。次の買い下がりポイントは530円にしますか..。orz 尤も、私的には昨日発表されたファイナンスはポジティブに評価しています。テクニカル的にも今日は寄りから反発すると思っていたのですが、見事に外れました。

昨日今日で、これまで頑張ってたセガミメディクスも大きく下げました。これなんかは、低調な地合に引き摺られてる感じです。手持ちのJASDAQ銘柄は、エース交易、ADM、日本アンテナなど、ジャストを除けば軒並みPBR1倍割れ。もはや処分する気にもなれず、嵐が過ぎるのをやり過ごすことにします。

しかし、逆に考えてみると、新興市場が昨年来安値を更新する展開の割には、手の内は然程ヤラレてません。去年のポートフォリオのままでいたら、かなり危なかったですが、11月頃から東1&新興割安銘柄に軸足を移して来ていたのが、被害の拡大を抑えてくれてます。(これで、ジャストさえ堅調でいてくれたら..。orz)

2007年04月21日

反発力弱し

昨日の中国発のアジア株安を受けて、注目の東京市場でしたが、結局反発力は弱く、日経平均で微かな騰げに留まりました。米国株の堅調さやアジア諸国の回復力に比べて、なんとも元気の無さが際立つ日本株です。特に今日も新興市場が弱く、取り合えず決算を通過するまでは相場の転換は無さそうです。

昨日は更新できませんでしたが、保有する日本株の内、長期投資銘柄以外の大半を処分してしまいました。現状の日本株投資用資産としてはキャッシュポジションが40%を超えています。

残った保有株の中で、好調なのが東芝。昨日の下げから見事に切り返しました。年末年始の新日鉄を髣髴とさせる力強さを見せています。

一方で、荒っぽい状況が続くのがジャストシステム。昨日はテクニカル的に大幅反発しましたが、今日は終日軟調に推移。しかし引けでは盛り返して最終的に1%程度のマイナスながら一応陽線。相変わらず、精神衛生に悪い値動きです。尤も、デイトレのおもちゃになっている感はありますが、一方的な下げが止まったのであれば、それはそれで朗報です。

2007年04月25日

膠着状態

今日の東京市場はGDして始まり、結局戻して終了。昨日はGUして始まり、結局戻して終了しましたから、正に逆の展開。要するに17500前後が居心地の良い値段で、ここから上へ行っても下へ行っても跳ね返される状況です。

チャート的にはフラッグを形成しつつあり、エネルギー的には蓄積されて来ていると考えられます。何れは上か下へ大きく離れそうですが、問題はどっちに離れるかで、これが全く読めません。米国の動きが妙に強すぎたり、ヘッジファンドの決算月に入ることから、売りを警戒する方が自然なんでしょうが、意外と↑に行く可能性も結構ありそう。

要するに判らないので、リスクを避けるには寝てるのが一番かも。離れる方向を確認してから出勤するのが、大きくは取れなくても堅実なんでしょう。

保有株は、昨日買いサインが出たシステムトレードが、今日の朝市で売りになり。結局損失確定。ドローダウンが着実に進行中..。

また、今年最初のIPO参加となったユニバースが見事に公募割れ。orz 久々に当選しましたが、見事にIPO冬の時代ですね..。まぁ今の小型新興株の地合では新規公開株を買う人も奇特なんでしょう。せっかく当選したし、ファンダ的にも割り高ではないので、購入しましたが、機をみて損切りすることになる悪寒がします。いかんせん地味銘柄なので、公募値のシコリ玉も多数あるでしょうし、スタートダッシュに失敗した以上、浮上の可能性はかなり限られそうです。(しかし、初日にして-11%とは..。)

そんなこんなで、今日も冴えない一日でした。唯一の救いはジャストシステムが陽線を付けて引けたことだけ。微妙に底固めが始まってるのかもしれません。(売り崩されてる銘柄の多くに、今日は底打ちの兆候が出てますね。)

2007年05月08日

休み明け急反発

今日は寄り天を予想しており、GUして始まった所までは想定通りでしたが、その後、最後まで値を保ったのは見込み違いでした。結果的にはGW中に勇気を持って持ち越した人へ、ご褒美の出る結果となりました。ポジションを縮小していた私的には、ちょっと乗り遅れ感のある一日です。

問題は明日以降どうなるかですが、正直、まだ強気には転じられていません。今日の日経も17700円台では頭を抑えられており、これまでの上値の重さを打ち破るものにはなっていません。ここを一気に突き抜ける様ならば、焦るものがありますが、まだ完全な強気にはなれません。週末はSQですし、不吉な福井さんの口演も今週は予定されているはずです。

海外で気になるのはFOMCの会合です。金利は据え置きだと思いますが、コメント次第では不気味に強いダウナスが変調する可能性もあります。

そして、最も気になるのは中国市場の動向。かねてからGW明けの利上げが噂されており、これが行われたときの反動が心配です。2月末の世界同時株安も、春節の連休明けのタイミングで仕掛けられた経緯があり、今回も休み明けは注意が必要です。

思い起こせば、昨年もGW明けの初日は高騰し、その翌日から崩れた様に記憶しています。..であれば、今年の5月もまだまだ予断は許しません。相場は日々やってくるので、ここは焦せることなく対処して行きたいと思います。


..で、今日のトレードですが、基本は様子見と言って置きながら、全く置いてきぼりを喰うのも嫌なので、引けで銀行業ETFを少しだけ買ってみました。チャート的には底っぽいですし、打診買いして置きました。

保有銘柄の値動きは概ね好調。東芝・任天堂・三井不動産のBuy&Hold銘柄が大きく騰げており、ポジションを縮小した割にはリターンはそこそこ得られました。一方、連休中に悪材料出尽くしで底打った感のあるジャストシステムは、今日のところは小動き。一気に反発してくれない辺り、まだまだ心安らかにはしてくれれません..。

今後は、海外の動向と日銀の動きに注意しながら、決算が出た銘柄から順次買い戻す相場になると思います。東1で主要銘柄で必要以上に売られた銘柄には監視の目を光らせたいと思います。トヨタ辺りはそろそろ良い頃合かもしれません。消費者金融関連も今週決算が出ますので、悪材料出尽くしの可能性に掛けるならば、直前に少し仕込んでおくと面白いかもしれません。

2007年05月09日

上抜くには力不足

今日の東京市場は一進一退。昨晩のNYも小動きだったことからか、東京市場もハッキリしない展開となりました。やはり17700円台の上値は重い様で、昨日の勢いは完全に消え去った感じ。昨日騰げた銘柄は今日は調整と言った所でしょうか。

そんな中で強さを感じたのが金融セクタ。昨日あった、債権の格付けアップのニュースが微妙に効いたのか、メガバンクを中心に値を騰げる銘柄が目立ちました。(昨日、銀行業ETFを仕込んでたのはラッキーでした。)

更に強かったのが信販会社。これまで、上限金利変更のあおりを喰って、地獄の下方修正を続けてきた信販系でしたが、昨日のUFJニコスの決算で今期業績に改善見込みが示されています。これでニコスは大幅高。連想で信販会社全般が連れ高しています。

..でもって、今日のトレードですが、昨日は「焦らずに慎重に行きたい」と書いておきながら、結局我慢できずに仕込んじゃいました..。

1つ目はAOCホールディングス。石油セクタの中で明らかに出遅れており、チャートも「私を買いなさい」と語るが如き形状をしています。原油価格もここらで底打つと見ていることから、ここからの下値の心配はしていません。逆指値で「前日高値を上抜けたら買い」の注文を入れていたところ、あっさりと約定。

2つ目がクレディセゾン。UFJニコスの高騰を見て、連想で飛びつき買い。もう少し、決断力があれば、今日の安い所で仕込めたのですが、前引けまで様子見してしまった辺り、甘かったです。ちなみにクレディスイスの決算は来週になります。

..で、ここまで買っちゃうと後は勢い。信販が復活するなら、次は消費者金融が来るはず。この業界は銀行を含めて業界再編が必ず起きるとされています。予定でも、決算前に武富士を仕込むつもりでいましたから、今日の大引けで前倒して少し仕込みました。明日も仕込みます。

その他、保有銘柄は、東芝が絶好調を維持。JR東も今日は頑張りましたが、これらプラス分をジャストシステムが吐き出しました。orz ジャストの短期リバウンドは終了ですかね。再び、決算までは試練の日々が続きそうです..。

連休中に唯一打診買いした「くろがねや」ですが、上方修正後も勢いがありません。一旦処分するかホールドするか迷う所。今月が配当月なのがまた悩ましい。PER・PBR的には割安ですが、キャッシュフローが少ないのが気になります。決算短信を再精査して方針を決めますかね..。

PS.
我慢しきれずに仕込みを始めた途端にNYが反落..。新興国株も大きく調整中。こりゃ、明日の東京市場は荒れますね、SQ前の魔の水曜日ですし。私的には底値で拾ってるつもりなので、嵐が来てもじっと耐え忍ぶことにします。

2007年05月10日

奇妙に強い

昨晩の時点では大荒れを予想した東京市場でしたが、予想に反して前場でもみ合った後、後場は上昇しました。ついに17700円台の半ばまで来たことで、普通に考えれば、今度こそボックスのレンジを打ち破りそうな気配です。

しかしこの上昇、なんとも強気に成りきれない雰囲気もあり。そもそも、昨晩のNYの動きが怪しげです。一言で言って強いのですが、なんでそこまで強いのかが解せません。決算が良いのは確かですが、先の雲行きを見れば材料で尽くしで下げても良さそうに思うのですが。天井感がアリアリなのに一向に崩れません。

もう1つ強いのが上海。もう訳判りません。昨晩のNYで、新興国は大きく下げてるのに、中国国内だけは別世界化してます。ファンダ的には明らかにバブルだと思いますが、勢いが全く落ちません。こりゃ、ソフトランディングの道は既に視界に無さそうですね。行くところまで行って、あとは奈落まで落ちますか..?「同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」が正しいのかもしれません。だんだんキャッシュポジで指咥えてるのが耐え難くなってきました。

今日の保有株は然したる動きなし。日経は騰げてる様ですが、自分的には「何が騰げてるの?」ってな感じ。どうやら資源株関連に来ていた様です。昨日のアルコアの買収報道の絡みでしょうか?
只、動きのない中では、直近で仕込んだ銀行業ETFとクレディセゾンが堅調を維持してくれているのが、救いではあります。AOCHDは動きなしですが、ペナントが煮詰まって来ているので、もうすぐ動きがあるでしょう。ここから↓は無いと思うのですが..。

今日のトレードはイマイチ動きの冴えない「くろがねや」を買値で処分。代わりに、少しずつ武富士を仕込んでます。明日が決算発表なので、その前にもう少し仕込みたいと思います。

2007年05月11日

利益確定に押される

昨晩のNYはFOMCの結果待ちでしたが、結局金利は大方の予想通りの現状維持。発表の直後は乱高下しましたが、最終的には↑でした。

天井感がありありのNY市場や、少なくともミニバブルの上海市場が下げない一方で、少しは継続的に騰がっても良さそうな東京市場は弱含み。SQ前日ってのもあってか、利益確定売りに押されました。日経平均でみるとそれほど下げていないのでが、実感的にはかなり下げた印象があります。

まぁ、最近の主体動向を見ると外国人が買って個人が売っている状況ですから、日本だけが冴えない原因は我々日本人個人投資家にある訳で、愚痴ってても仕方ないですかね。私を含めて2年連続の5月の暴落がトラウマになってる可能性も高そうです。(そういや私も、国内資金を海外投資に振り替えたばかりだっけ..。汗)

こうなると、外人さんに更に頑張って貰う他は、6月のボーナスまで膠着かもしれません。尤も、お金が入っても、皆で外国投信を買っちゃったらダメですが..。orz

今日の保有株の動きは総じて冴えませんが、唯一、三井不動産だけが強気の経営計画をしめしたことで上昇しました。只、朝方は大きく騰げたものの、後半は地合に押されて戻してきてしまってます。(但し、この手のパターンの時は明日再騰する可能性も。)

今日のトレードは寄り付きでまた武富士を買って、ちょこちょこと数を増やして来ました。..で、今日の引け後に決算が出たわけですが。前期の数字自体は事前に下方修正が出ているので、赤字転落ですが、改めての驚きはなし。注目は配当が維持されるかと今期の業績予想です。

まず、配当については前々期から変更無く維持されました。今期の配当予測は出ませんでしたが、前期がこの酷い赤字の中で配当維持ですから、今期の維持も硬いと思われます。次に、業績予測はEPS=380円が示され、税効果はあるにせよ当面の不安は払拭される数字だと言えるでしょう。明日からは悪材料出尽くしで↑へ行くことを期待します。(騰がれば買い増し。)

PS.
NY、今晩こそ遂に逝ったっぽい。今こそベアETF買い増しする時かも。
東京は明日こそ大荒れ?

2007年05月13日

週末の状況と今週の作戦

金曜日の東京市場は前日のNYが反落したのを受けて、久々に大きく値を下げました。只、チャート的には下ヒゲをつけて25日線まで戻してますし、7日に開けた窓を埋めきらなかったことからみてもトレンド的には↑と見て良い気がします。個人的には5月恒例の暴落待ちだったのですが、どうも今年は雰囲気が違うのではないかと思い出しました。

一方、反落したNY市場も金曜日にはあっさりと反発。天井感満載のダウ・ナスが一気に崩落していたら、日本も連れて↓トレンドと見る所でしたが、NYが戻した以上、少なくとも週明けの東京はGUスタートでしょう。只、寄天の可能性もかなり高いので、買いに行くのは悩ましいところ。

また、NYは戻したといっても全戻しした訳でもないので、何時崩れるか判らない状況に変わりはありません。只、ここで気になるのは中国の動き。金曜日のNYが戻した一因として、中国が国内機関投資家に海外投資の門戸を開くと言うニュースがあったことが挙げられます。これにより、中国国民が買い上げてプレミアムが付きまくったA株が下げ、代わりにレッドストック・H株が上昇する裁定が発生することが見込まれます。

これを受けて金曜日のNYでは中国企業のADRが買われ、ETFでもFXIが前日の下げ分を上回る5%以上の上昇をしています。(私も、金曜夜の時点でこのニュース知っていれば、買いに向かったのに..。orz)
一方で、A株を対象とするCAFもFXI程ではありませんが、騰がりました。A株は下がるとみるのが普通だと思うのですが、ちょっと解せません。

今回のニュースで中国の機関投資家がどの程度A株を売ってくるのか判りません。政府が急には売らないように指導している可能性もあると思います。そう言う意味では、急に動かない可能性もありますが、私が思うに、(どの程度、本ニュースが報道されているかも問題ですが)中国の人々は一旦はポジションを整理しようとする気がします。こうなるとA株が雪崩をうって暴落する可能性もかなり高いのではないかと見ています。中国の人々を直に見てきた、とにかく「我先に」とか「早い者勝ち」と言う発想があります。結果の良し悪しは別にして、日本人の様に悩んだまま様子見することはないと思います。月曜日に仕事を放っぽり出して、証券会社に詰め掛ける可能性だって有り得ます。

..てな所を背景にして今週の作戦ですが、日本株は取り合えず下げた分は戻ると見ます。只、日本株用の資産を海外投資用に振替えてしまったことから、手持ちのキャッシュが減ってしまっており、積極的に買い向かえる状況にもありません。また、外国人投資家も、今週は物色の矛先が中国に向かう可能性が高く、日本株の強い上昇力は望めない気もします。
なので、日本株については取り合えず、様子見。現状のままホールドして、銀行業ETFや武富士の下値があれば適当に拾ってみたいと思います。それでもし、日経が17843円を越えて行く様であれば、その時点で判断をしなおします。まぁ、基本的には今週も海外市場の状況に左右されることになるんでしょう。

むしろ問題は海外。新興株に関しては、しばらくノーポジでいましたが、先のニュースを受けて、ここらで中国株に買い出勤したいと思います。出来れば、香港市場でH株のETFを買いたかったのですが、香港には現状で動かせる資産がありません。既に出遅れたことを考えれば、この1日が重要なので、NY市場でFXIを買うことにします。資金的には日本株用から振替えておいた資産を使うことになりそうですが、円安なのが痛いところ。なので、新興国ETFを売って購入していた為替ETF・金ETFを、再度売って資金を作ることも考えます。只、金ETFはここらが押し目の底と見ているので、出来れば今は売りたく無いところです。

一方、ダウ・ナスのベアファンドは、いよいよ含み損が-10%に達して来ました。自己ルール的にも一旦損切りしなければならない状況ですが、米国は何時でも大崩れしそうな状況です。やはり今は売り難い状況なのですが、さて如何しましょうか..。最後はNYマーケットが空いた時点の雰囲気次第です。

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