11/11京都6R:スマラグドスは7枠7番

11/11、京都6R・1勝クラス(ダート1400)に愛馬スマラグドスが出走します。芝からダートに転進して、確実に変わり身を見せた本馬ですが、3走して勝ち切ることが出来ません。リフレッシュを挟んだのち、仕切り直しのレースになります。鞍上は田口Jの継続騎乗になりますが、今回は見習い騎手減量が1kg減ってしまいます。その分だけ条件が厳しくなることは覚悟しなければなりません。

前走と同様、今走も前からの競馬を指向する筈ですので、そう言う意味で10頭立ての7番枠は競馬のし易い好枠が引けたと思います。問題はレースレベルが前走よりも高そうなこと。ケイエイトを筆頭に、ロードアヴニール、リュクスドレフォン、は実績的にスマラグドスと差がありません。何れが勝っても不思議の無い相手関係です。

さらに厄介なのは今走が初ダートのラスハンメル。芝で勝ち切れないことからダートを試すものと思われますが、鞍上にムーアJを迎えているところが不敵でなりません。近親にテーオーケインズの居る血統ですが、兄姉にダートの実績馬は見つかりませんので、杞憂に過ぎないのかもしれません..。

只、レジェンド級の鞍上に我らが田口くんがビビッてしまわないかが心配です。 「憧れてしまったら、超えられないんで。今日1日だけは勝つことだけ考えて行きましょう。」で臨んで欲しいと思います。

最近は払拭された感がありますが、囲まれると怯んでしまい競馬を止めるところのあったスララグドスなので、前からの競馬が理想ですが、ペースが速い場合には外から被されない競馬をして欲しいと思います。

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