10/15京都7R:グランデスフィーダは5枠7番

10/15、京都7R・1勝クラス(ダート1400)に愛馬グランデスフィーダが出走します。前走を4着に敗れた後、中1週を空けての続戦になります。

前走では4角を抜群の手応えで回り、思わず勝利を確信した内容でしたが、結果は直線で伸びきれずに4着に終わってしまいました。問題はこの直線で伸びきれなかった原因ですが、最も可能性を高く感じるのがラストの坂の存在です。過去のレースコメントでも力の要る馬場に対するパワー不足が指摘されていることから、最後の坂が堪えた可能性が考えられます。

その点、今回の京都ダート1400と言う舞台は、バックストレートで坂を上りきってしまえば、3角以降は下り坂を下りるのみです。何時もの様にスタートを決めて先手を取ることが出来れば、前走以上に有利な競馬が期待できます。

また、出走頭数も13頭に減り、レースレベルも前走と比べて圧倒的に低下しています。恐らく人気するのは本馬とペプチドタイガー、シンゼンイズモの3頭と思われますが、シンゼンイズモとの勝負付けは付いていると考えて良いので、実質的にペプチドタイガーとのマッチレースが想定されます。

ペプチドタイガーには前走もタイム差無しながら後れを取っていることから、今回はリベンジを果たしたい所ですが、前述の通り今回はラストの坂がありませんから、前走同様の展開であれば、今度は本場に利があると思っています。

本馬の手綱を取る松山Jとペプチドタイガーの川田Jはメインの秋華賞でも対決しますので、まずは1つ先手を取って欲しいと思います。

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