12日福島7R:レーヌジャルダンは12着

11/12、愛馬レーヌジャルダンは福島7R芝2000牝馬限定戦に出走しましたが、結果は12着と凡走してしまいました。今回は前進しか考えていなかったので、ここまでの大敗は想定外であり、正直言って堪えました。😰

レース内容は無難なスタートを切って、内枠を生かしてハナを狙いましたが、15.リリックドラマ外枠から強引にハナを主張して来たことから、番手からの競馬になりました。この先行策が意見の分かれるところだとは思うのですが、自分的には今回の戦術が期待通りの流れであって、全く不満はありませんでした。前目のポジションをキープして、ラストを何時もの様にしぶとく粘ることが出来れば、直線の短い福島なら結果は自ずと付いてくると期待したのですが、結果的には4角で一杯になってしまい、何時もの粘り脚は見られませんでした。

問題は「何故今回は何時もの様に粘れなかったのか?」ですが、普通に考えれば、「クラス標準よりは速いペースで、息の入らない展開になったことで、最後は力尽きた」と言うことになると思います。ただ、先行有利な福島2000Mではペースが速くなることは想定しなければならず、自ら先行してペースを上げる結果になったことも考えると、今回の戦術そのものがレーヌジャルダンには合わなかったと認めざるを得ません。なお、今回のレースは勝馬を除く大半の馬が補正タイムを大幅に落としていますので、全体的に持久力が問われる厳しいレース展開になったとは言えそうです。

何れにしても、今回の凡走を受けて、次走の選択がちょっと難しくなってしまいました。高柳師の判断を待ちたいと思います。

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