5/3、東京1R・未勝利(ダート1600牝)に愛馬ウォータースパウトが出走します。3ヶ月の立て直し期間を経ての前走で7着と結果の残せなかった本馬ですが、早々に中1週で続戦することになりました。
先ずは権利を失った中での続戦が決まったことは幸運だったと思います。しかも距離をマイルに短縮した上での牝馬限定戦ですから、これは正に僥倖です。よくぞこのタイミングでフルゲート割れがあったものだと思います。ぶっちゃけ早々に続戦が出来ただけでラッキーなのですが、この際、前走で確保できなかった権利を取り戻したいところです。
ただし、間1週で変わり身が望めるのかと問われれば状況は甘くありません。その中でポイントになるのが、先ずは距離の短縮でしょう。直近2戦は1800に出走して少し長い印象を受けましたので、距離短縮は良い方向に出る気がします。問題は「ペースが上がる中で前から競馬を出来るか?」ですが、距離短縮効果を得るためには少なくとも中段から競馬をしたいところです。
2つ目のポイントは初のブリンカー着用。ブリンカーを付けることで、序盤の行きっぷりが向上することを期待したいです。
一方で不安材料は1枠1番を引いたこと。先行力に乏しいウォータースパウトにとって、この枠は正直厳しいです。ある程度ポジションが下がることは覚悟の上で、隊列がばらけて中段で留まれることを祈るのみです。あと、経験の少ない左回りも不安材料ではあります。
最後に、ウォータースパウトの出資者の拠り所は晩成であると信じることでしょう。父ルヴァンスレーヴの産駒は明らかな晩成傾向を示している上に、母シネマソングスも3歳8月の勝ち上がりです。しかも、勝ち上がりを決めるまでの6走には凡走も多い戦績で、スピード指数で評価して1秒近い着差を付けられていました。
それが8月の札幌で突然の覚醒を果たし、そこから2年を掛けてOP馬まで上り詰めたワケですから、出資者としては「ウォータースパウトも母同様の成長力を受け継いでいる」ことを信じるよりありません。