YGG出資馬の近況 2023/4/27：ラインオブフェイト、ドライスタウト、トレブランシュ、レーヌドゥール、リリーズブルーム
１．ラインオブフェイト
セグチレーシングＳにて放牧が続けられていましたが、4/27、美浦TCに帰厩しています。ここから、5/21の高瀬川Ｓ（京都・ダート1400）を目標に調整が進められる予定です。京都・ダート1400は初めての舞台になりますが、ハンデ戦なのでワンチャンを狙って欲しいと思います。
２．ドライスタウト
栗東TCに帰厩して、5/2のかきつばた記念（Jpn3・名古屋・ダート1500）に向けての最終調整が行われています。本番は来週の火曜日ですので、最終追い切りは土曜日に行われる模様です。牧浦師のコメントに依れば、15-15位を軽く乗って競馬に向かう予定とのこと。
３．トレブランシュ
森本Ｓにて放牧中です。現在は静かな分場の馬房で調整が行われており、高かったテンションも落ち着いて来ているとのこと。もう暫くこの環境で落ち着かせてから、ＫＳトレセンの馬房に移動する予定です。細化していた馬体重は439Kgまで回復しています。
４．レーヌドゥール
美浦TCにてゲート試験に向けての練習が続けられていましたが、4/27、２回目の受験でなんとが合格を果たすことが出来ました。気性面に課題の有る本仔ですが、２本目は出過ぎな位のスタートが切れたとのことで、なんとかレースにつないで欲しい所です。
今後の予定については明らかにされていませんが、一旦、リフレッシュする計画もこの時期には立て難いところから、出来る限り、このままデビューまで繋げて行きそうな気がします。１つ中央で使って、次走は交流戦を狙う流れもありそうな気がします。