2/18東京2R:ビクトリーフォースは5枠10番

2/18、東京2R・未勝利(ダート2100)に愛馬ビクトリーフォースが出走します。前走から約3ヶ月の間隔を空けての3戦目になります。

芝2000でデビューした本馬でしたが、2戦目でダート1800に変更。今回は更に距離延長してダート2100に挑戦します。林師の考えを想像すると、「本馬の脚質は追い切りの時計を見ても瞬間的なスピードに優るタイプではなく、スタミナを活かして長く脚を使うことに優れている」と言うことだと思います。要するに「ローズボウルに似たタイプ」と言う考え方でしょう。

そこで今回の東京ダート2100ですが、前走の中山ダート1800以上にスタミナの求められるコースであり、本馬の脚質を見極める意味では理想的な舞台と言えそうです。鞍上もローズボウルの主戦格の石川Jに乗り替わりますので、同じようなイメージで乗って貰えれば良いかと思います。

相手関係については正直なところ良く判りません。ダート2100の経験馬は3頭居ますが、目立つレベルの成績は収めていません。むしろ、その他の馬の中から高適性を示す馬が出て来るものと予想します。願わくば、それがビクトリーフォースであることを期待するのみです。

ちなみに、ビクトリーフォースの前走は2番枠スタートから前に前に入られる最悪の状況になり、最後方からの競馬になってしまいました。今回は10番枠ですから、あそこまで酷いことになることはないでしょう。末脚のキレるイメージはありませんので、中段にポジションを取って、早目に仕掛ける競馬を見せて欲しいと思います。

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