YGG出資馬の近況 2024/2/1

YGG出資馬の近況 2024/2/1:ラインオブフェイト、ドライスタウト、トレブランシュ、レーヌドゥール、リリーズブルーム、リナリア、クリスタライズ、ウェルアウェイ2022


1.ラインオブフェイト

船橋・新井清重厩舎にて調整中。登録のあった船橋の開催は結局回避。2/19からの浦和開催に向かう方針が示されました。具体的には2/21の如月特別(ダート1500ハンデ)が目標レースと思われます。前走が大切な復帰戦にも関わらず醜い騎乗となりましたので、今度こそ大切にレースに向かって欲しいところです。

2.ドライスタウト

左前屈腱炎を発症し、長期の療養生活に入りました。現在はチャンピオンヒルズにて放牧中で、ここまでは舎飼いが続けられてきましたが、明日辺りからスローペースのマシン運動を開始する予定とのこと。

3.トレブランシュ

森本Sにて果てしない放牧生活を続けています。この中間も順調に乗り込まれているとのこと。もはや具体的な情報開示すら出て来ません..。

4.レーヌドゥール

1/23の笠松9R・冬将軍特別(C13・ダート1400)に出走して見事に優勝。勝ち時計も優秀で、これならば次走も期待できる状況です。レース後も脚元に問題は見られず、次回の笠松競馬にも出走を予定。2/7・笠松7R・星冴ゆる賞(C2・ダート1600)に登録されています。ここでも相手関係は甘そうですが、問題は自身の1600への対応になると思われます。

5.リリーズブルーム

チャンピオンヒルズにて放牧中。1/23に入場していますが、飼葉の喰いが悪いとのことで、現在は疲れを取ることが優先されています。立て直しには暫くの期間を要しそうです。

6.リナリア

美浦TCに帰厩してレースに向けて調整が行われています。1/31、美南Wで追い切りを実施して、83.8-67.4-53.5-39.2-13.2(位置3,馬なり)を計時しています。併せた馬の動きが悪く、結果的に時計は冴えない数字になっています。只、乗り役からは必ずしも状態は悪く無い旨の進言がされてり、これを受けて、2/10の小倉・未勝利(ダート1000)への出走が検討されています。まだ仕上がりきっていない馬体ですが、1000Mならば対応可能と言う読みと、結果が伴わなくても滞在で中2週の出走が見込めます。

7.クリスタライズ

笠松・後藤佑耶厩舎にて調整中。予定の2/8のゴールドジュニア(ダート1600)に選定されています。問題は200Mの距離延長と、鞍上の確保です。手の合う岡部Jが本命候補のミトノユニヴァースに決まっていることが残念です。

8.ウェルアウェイ2022

森本Sにて育成中。この中間は坂路を週3本、16秒ペースで乗られており順調です。動くも良く、状態も安定しているとのこと。一方で馬体重は変化がなく、こちらはもう少し厚みを増したいところです。リフレッシュを挟みながら負荷を掛けて行くとのこと。

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