7/15中京7R:スマラグドスは6枠7番

7/15、中京7R・1勝クラス(ダート1800)に愛馬スマラグドスが出走します。新馬戦で勝利を上げた後、1勝クラスで成績の伴わはい本馬ですが、今回は大きく条件を変えて、初のダート戦に挑戦します。

正直、今回は手探り状態のレースですので、出来れば緩めの相手関係になることが望ましかったのですが、平場にも関わらずユニコーンSの4着馬を含む、相当なハードモードになってしまいました。もっとも、本走の目的はスマラグドスのダート適性を測ることが主眼と考えれば、「世代上位との差を確認できる好機が得られた」とポジティブに考えたいと思います。

取り敢えず、最大の見所はスタート~1角の走りです。直近2走で失われているスタートダッシュを取り戻すことが出来るのかがポイントになります。中京ダート1800は1角を先行して侵入することが重要であることから、スタートから速いペースで流れることが予想されます。その流れに着いて行くことが出来れば、一定のダート適性はあると考えて良いと思います。

陣営は意図的に-3kgの減量騎手を起用してきたことから、「スタートから行けるだけ行かせる」指示を出すものと思います。加えて、明日の馬場状況は重~稍重の脚抜けの良いスピードの出る状態になることが予想され、前残りの展開となる可能性はさらに高まります。ダート替わりで切っ掛けを掴める様な、変わり身を期待したいと思います。

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