YGG出資馬の近況 2023/7/13

YGG出資馬の近況 2023/7/13:ラインオブフェイト、ドライスタウト、トレブランシュ、レーヌドゥール、クリスタライズ、リリーズブルーム、リナリア


1.ラインオブフェイト

船橋・新井厩舎にて調整中。スパーキングレディCに出走後も脚元に問題は見られず、一時的に細くなった飼葉の喰いも徐々に回復している模様です。一方で、疲労感はそれほど出ていないとのことで、次走は8/5からの船橋開催か、その後の浦和開催を目標にするとのこと。

2.ドライスタウト

チャンピオンヒルズにて放牧が続けられています。現在の運動メニューは坂路17-18の軽目が乗られており、トモのケアに重点が置かれている様です。当面はトモがシッカリするのを待って、そこから乗り込むことになる模様。

3.トレブランシュ

森本Sにて放牧を続けています。現在はマシン運動を行うのみで、脚元のケアが図られています。取り敢えず、復帰は秋競馬以降でしょう。

4.レーヌドゥール

スピリットファームにて放牧中です。現在の運動メニューは2500Mを18秒ペースで乗られており、骨瘤も問題なさそうとのこと。今週末から強めが開始される模様です。おそらく未勝利戦への出走はあとワンチャンスしかありませんから、狙いを定めて使って欲しいです。

5.リリーズブルーム

栗東TCにて調整中です。7/13、ゲート試験を受審して一発合格を決めてくれました。もっとも、1本目は少し遅く、なんとか2本目で挽回した状況とのこと。今後は週末に15秒ペースで乗ってみて、そのまま進めるか放牧に出すかを決めるとのこと。

6.クリスタライズ

道営・佐々木厩舎にて調整が続けられています。比較的、レース間隔が空いたことで、週中に15秒ペースを挟む予定とのこと。今後の目標レースは1600のウィナーズを止めて、1200のサッポロクラッシックを目指すとのこと。

7.リナリア

岩城Sにて育成が続けられています。牧場スタッフのコメントに依れば、動きが少しずつ軽くなってきているとのこと。外厩での変化も無くなりましたし、そろそろ、入厩させてゲート試験までは通して貰いたいところです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする