12/5、愛馬ルヴァンヴェールが中山7R・１勝クラス（ダート1200）に出走します。地方交流戦を２つ除外されての中山ですが、個人的にはこれで良かったと思っています。
フラットな視点で見て、ルヴァンヴェールは現級でワンパンチ足りない状況だと思っています。上位に入るには展開の助けが不可欠であり、それには中山ダート1200特有の”ハイペースで前崩れ”がベストですが、今走は人気馬の脚質が中段～後方なので、なかなか期待した展開にはならないかもしれません。
更に、２枠２番も美味しくありません。末脚を伸ばす競馬に切り替えてから内枠を引き続けている所は、「持っていない」と感じてなりません。鞍上は江田騎手の継続騎乗であり、流石に前走の様な「最後方まで下げる展開」は勘弁して欲しいのですが、何だか嫌な予感がしてなりません..。