出資馬の近況 2020/3/5

1.アメリカンツイスト

中山3週目の出走に向けて、美浦TCにて調整を続けています。今週から強めを開始して、3/5には1週前の追切を実施しています。美南Wで1200Mを乗って、1000Mを63.2秒の好時計をマークしました。前走で1勝クラスを勝ち上がった時の追切時計も1000Mを63.1秒でしたので、変わらぬ好調を維持していると考えて良さそうです。昇級戦ですが、得意のコースで何処まで戦えるのか見守りたいと思います。

2.スターリーパレード

3/1、中京・1勝クラス(ダート1800・若手)に出走して6着に敗れました。レース後も特に脚元に問題は見られないとのことで、中1週で続戦する方針が示されています。3/14の中京・1勝クラス(ダート1800)への出走に向けて、在厩のまま調整を行うとのこと。

3.ナショナルアンセム

デビュー戦で殿負けを喫した後、チェスナットファーム阿見へ放牧に出されています。取り敢えず、蹄と脚元に問題の無かったことは一安心で、入場した翌日から乗り運動が開始されています。牧場担当者のコメントによると、「まだ、背腰の肉付きが乏しく緩さを感じます。基礎体力は出来ているので、しっかりと乗り込んで筋力アップに励んでいきます。」とのこと。

4.ルヴァンヴェール

3/7の中山・3歳1勝クラス(ダート1200)への出走が確定しました。取り敢えず、抽選が回避されたことは何よりでした。昇級戦にはなりますが、メンバーは同じ3歳馬同士ですので、形になるレースを期待したいと思います。
3/4、美南坂で直前追切が実施され、54.4-38.8-25.1-12.6(強目に追う)を記録しています。全体時計は目立ちませんが、ラスト2ハロンを12秒台を並べているところは、前走並みに動けている様に思います。あとは出来るだけ外枠を引いて、他馬を怖がらないで済むポジションで競馬が出来ることを願っています。

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