3/1中京8R:スターリーパレードはピリッとしない競馬で6着

3/1、愛馬スターリーパレードは中京8R・1勝クラス(ダート1800・若手騎手)に出走しましたが、休み明けの影響なのかピリッとしない内容で6着となりました。

今走の馬体重は+2Kgの496kgで、パドックを周回する姿からは特に太い印象はありませんでした。落ち着きもそれなりにありましたし、力は出せそうな雰囲気だったと思います。

レースはスタートを普通に決めましたが、二の脚のスピードがこのクラスでは及ばず、押し出して行ってなんとか1角手前で2~3番手のポジションを確保しました。先行馬の外側を番手で追走する形は事前に期待した通りの展開だったのですが、一角までに想定以上の脚を使う形になってしまった所が想定外でした。

レースはこのまま3番手で進みましたが、途中でトゥルボーが捲って来たことによって、特に息の入らない展開となってしまいました。この結果、スターリーパレードは既に4角で苦しい雰囲気になってしまい、直線では頑張るもののジワジワと後退してしまい、結局6着となりました。

持久力が試される展開になったところに、序盤で脚を一度使ってしまったことと、休み明けの分だけ締まりが無かったことが、今回の結果に繋がったものと想像しています。西村師のコメントによると、「1回使って良くなると思いますので使える状態なら中1週で同条件にと考えています」とのこと。権利を外してしまったことが懸念材料になりますが、今走も11頭立てでしたので、番組的には余裕があるのかもしれません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする