1/6京都1R:スターリーパレードは8枠15番

明日1/6の京都1R・未勝利(ダート1800)に愛馬スターリーパレードが出走します。これが今年最初の愛馬の出走になりますので、出来るだけ景気の良いスタートを切って欲しい所です。

そこで注目していたのが枠番でしたが、1頭回避が出たものの大外の15番を引いてしまいました。前々走が大外、前走が最内、そしてまた大外と極端なクジ運としか言いようがありません。前走が最内から好スタートし、前々走が大外から出遅れましたので、この枠は嫌な予感しかしないのですが、京都のダート1800は中京のダート1800ほど内側有利ではありませんので、あとは馬の成長を信じるしかありません。

只、やはり気になるのは馬場状態で、土曜日のレースを見る限りダートは圧倒的な先行有利な馬場になっています。逃げ切り勝ちの比率が極めて高く、少なくとも5番手以内で競馬をしなければ勝ち負けに絡むことは困難です。特に切れる脚の無いスターリーパレードの場合は後方で脚を溜めても届くとは思えません。

一方で、前々走の様に半端に前に出て外々を回らされても距離ロスが大きすぎますので、ここは何が何でもスタートを決めてハナを取りに行くより手はない様に思います。スターリーパレードのストロングポイントは持続力だと思いますし、気合で出していっても掛かる心配は皆無ですので、ここは序盤で多少の無理する覚悟が必要になりそうです。鞍上の小崎騎手には腹を括った騎乗をお願いしたいところです。

相手関係をみるとダートのTarget補正タイムが最も良いのがスターリパレードの”95″ですので、これだけ見ればスターリーパレードが勝ち負けに絡める可能性は十分にあることになります。但し、問題は芝→ダート替わりの馬とデビュー2走目の馬が多数いることで、ぶっちゃけデータが殆どアテになりません。現在の人気は初ダートの7.トップアスリートですが、近親に活躍馬のいる1.アイキャンテーラーや12.オーマオが2走目で変わり身を見せる様な予感がしてなりません。何れにしても固く収まるレースでは無いと思います。

ここから先はダートの番組が増えて、中京ダート1800であれば無抽選で出走が出来る筈ですので、今回は掲示板に拘る必要はありません。スターリーパレードにはレース内容で前進を見せてくれることを期待したいと思います。スタートを決めて二の脚がついて1~2番手に取り付ければ、その時点で100点を上げても良いと思います。

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