12/18高砂特別:ルヴァンヴェールは3枠5番

12/18、阪神9R・高砂特別(2勝クラス・ダート1200)に愛馬ルヴァンヴェールが出走します。デビューから25戦目にして初の特別戦への出走となります。

正直な所、ここに来て特別戦を使う理由も、敢えて関西遠征を判断した理由も理解することが出来ていません。また、特別戦で減量騎手を起用する理由も謎のままです。この辺り、クラブと会員との間のコミュニケーションロスを感じずにはいられませんが、ここはグリーンFですから今更と言えば今更な話でもあります。

唯一、阪神ダート1200を選択した理由を想像すると、ダートスタートに拘った可能性が高い様に思います。陣営としては「時間の掛かる競馬になることを期待している」のかもしれません。只、それならば距離を延長する方策を考える方が筋である様にも思います。

2勝クラスに昇級して2走を行い、何れも2桁着順に敗れているルヴァンヴェールですので、現級の敷居が高いことは明らかです。持ち時計が明らかに足りていませんので、その打開には何らかの条件変わりが必要であると思うのですが、陣営にその気配はありません。

只、本馬が1勝クラスに昇級した頃も同様の成績を1年近く続けており、陣営は粘り強く対応して遂にはクラスを卒業させてくれました。この経緯を思い出すと、全てを竹内師に一任することが本馬には最良な選択である様に思います。

何より、ルヴァンヴェールの今年の出走回数は今走を含めて8回目で、これは自分の出資馬のなかでは最多になります。無償提供馬であった本馬を2勝させてくれて、しかもこんなに使って貰える時点で、竹内師のマネージメントには感謝以外の何物もありません。厳しいレース環境に置かれてはいますが、一つでも上の着順を取れる様に見守って行きたいと思います。

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