GF出資馬の近況 2020/4/2

1.アメリカンツイスト

3/20より山元TCにて調整中。牧場担当者のコメントによれば、「前走がまともに競馬をしていなかったこともあり、既に馬体重は493Kgまで戻り、ふっくらして来ている」とのこと。現在はポリトラック2000と坂路1本の軽めのメニューで乗り運動が再開されています。東京開催での復帰が目標ですので、これならば早々に厩舎に戻しても良さそうです。

2.ナショナルアンセム

チェスナットファーム阿見にて調整が続けられています。4/1、牧場担当者のコメントによれば、週1回は3ハロン15秒台の強めが乗られています。只、18~20秒程度の普通キャンターで前後の連動性にバランスを欠いているとのこと。また、飼い葉の喰いは時間が掛かっているものの完食は出来ているとのことで、馬体重も457Kgまで回復しています。

3/9のチェスナットファーム阿見に移動直後の写真がここに掲載されています。確かに毛艶が冴えず、背腰の肉付きが寂しい感じを受けます。現在は状態が戻っているものと期待します。

3.ルヴァンヴェール

ケイツーステーブルにて調整中です。4/1、東京開催での復帰に向けて坂路15-15を再開したとのこと。只、運動後にソエを気にする仕草を見せたとのことで、当面は治療しながらの運動になるとのことで、復帰は多少遅れるかもしれません。ここは既に勝ち上がった余裕もありますから、焦らずに治療を優先しても良いと思います。

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