5/19石打特別:レーヌジャルダンは4枠7番

5/19、石打特別(新潟12R・芝1800牝)に愛馬レーヌジャルダンが出走します。

前走が東京芝1600に出走し、長い直線を生かして末脚を伸ばす競馬を継続するものと思ったところ、何故か馬群の中でレースを進める競馬が選択されてしまいました。その上に直線で前が詰まる不利も発生して、結果は7着と完全に不完全燃焼な内容でした。

今走は舞台を新潟に移しますが、芝1800外回りの直線は東京以上の長さですので、改めて末脚に賭ける競馬で挑んで欲しいと思います。過去、レーヌジャルダンは同コースに5回出走して、1.1.0.3の比較的良績を残しています。しかし、これらの大半はコース適性とは真逆の先行策からの競馬であり、完全な意味で上りを伸ばす競馬を試したことがありません。モデルチェンジしたスタイルで何処までの結果が残せるのか、結果を楽しみにしています。

陣営のコメントを読んでも後ろからの競馬を指示している様なので、今回はぶれることは無いと思います。更に、今の新潟は完全な外伸び馬場ですから、後方から安全に大外を回す競馬をしてもらえればOKです。そう言う意味ではもう少し外目の枠が良かったのですが、バックストレートも長いので如何様にも捌けるものと思います。

一方で、今回は特別戦になった故なのか、前走よりも相手関係がレベルアップしてしまいました。特に上位2頭が抜けている印象ですが、上位陣に先行馬が多いことも差し競馬に有利に働くものと予想しています。ここは焦ることなく末脚を信じて欲しいと思います。

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