出資馬の近況 2018/11/22

1.レーヌジャルダン

セグチトレーニングセンターにて放牧中。次走予定は未定。更新情報はありません。

2.アメリカンツイスト

美浦TCにて在厩のまま調整中。12/2の中山・500万(ダート1200)への続戦を予定しています。中舘師のコメントによると「引き続き好調をキープ出来ており順調です。続戦で息もできていますので、追い切りは軽く流す程度で十分だと思います。」とのこと。

これを受けて11/22に美南Wで追切が実施され、52.2-38.3-13.1(位置9,G前仕掛け)を計時しています。いつもより短い半マイルからの追切でしたが、トラックの外目を走って、時計も悪くありません。引き続き好調を維持していると見て良さそうです。

また併せて、次走も武藤騎手が継続騎乗することが発表されました。チャンビオンズカップ(GⅠ)の裏開催でリーディング上位騎手が不在の中で、引き続き良い鞍上が確保出来たことは朗報であり、好騎乗を期待したいと思います。

3.アルジェンタータ

山元TCにて馬体の回復に努めています。更新情報はありません。

4.スターリーパレード

12/1の中京・未勝利(ダート1800)への出走に向けて、栗東TCにて調整を続けています。11/22、栗CWにて先週に続いて追切が実施され、1200Mから 79.8-64.3-50.1-37.6-12.4(位置4,一杯に追う)を計時しています。内目を走っての時計ですが、先週よりも更に時計を時計を詰めています。

西村師のコメントによると「二の脚についてはまだ一息な感じは残っているものの、スピードに乗ってからの動きはとても良く、同じ2歳の1勝馬と併せて先着しました。」とのこと。「二の脚がまだ一息」の部分は不安の過るところですが、そこは距離延長とダート替わりが良い方向に出てくれることに期待したいと思います。

先週の京都ダート1800に出走して5馬身差で圧勝した僚馬ブラックウォーリアにも11/11の栗東坂で先着しており、スターリーパレードもこれに続いて欲しいところです。

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