GF出資馬の近況 2026/6/24

GF出資馬の近況 2026/6/24:ソウルアンドジャズ、シャインフォーミー、ウォータースパウト、アスコットヴェール、ロクメイカン


1.ソウルアンドジャズ

6/21、阪神12R・2勝クラス(ダート1800)に出走して2着に好走しました。内枠を引いたことで陣営から先行策を指示された結果、スタートも決まって逃げる競馬に。振り返ってソウルアンドジャズが逃げたのは本走が初めてでしたが、やはり本馬は控えるよりも先行した方が持ち味が生きることは確かでした。最後は斤量で有利は3歳馬に交わされての2着でしたが、途中で捲くって来た馬にペースを乱されなければ、より僅差の勝負が出来たと思います。ちなみにTarget-JV補正タイムは「98」が出ており、前走の凡走は完全に払拭できました。

レース後の武井師のコメントに依れば「璧なレースをしてくれたので、今日は勝った馬を褒めるしかありません。ローカルの1,700㍍戦で先手を取るのは難しそうなので、ここで一息入れるつもりです。」とのことで、漸くソウルアンドジャズにも放牧の御褒美を出してもらえました。..とは言え、次走の目標は8/1の中京・ダート1800とのことで、久々の休養も短期間に終わりそうです。

2.シャインフォーミー

6/18に美浦TCに帰厩しています。6/24、美南坂で1本目の追い切りを実施して 52.8-38.0-25.0-12.3(G前仕掛け)の好時計を計時。尾関師のコメントに依れば「タイムはマズマズでしたが、乗り手の感触ではまだ緩く感じたようです。先週末に比べると徐々に良くなってきているので、来週はもっとしっかり動けると思います。」とのことで、まだ状態は甘いとの判断です。..とは言え、3Fの38.0はこの日の美浦坂路の5番時計(古馬を含む)であり、緩い馬体でこの数字が出せるのであれば、仕上がったらどれだけ出るんだと言う話です。今回こそは万全の状態に仕上げて頂かなければなりません。

目標レースは7/12の福島・芝1200とのことで、当初予定の新潟よりも繰り上げられました。先行力を生かす意味では新潟よりも福島の方が適性がある様に思いますが、右回りへの対応が気になるところです。

3.ウォータースパウト

6/20、函館・未勝利(ダート1700牝)に出走して3着。勝ち馬との着差は僅か0.1で、牝系が得意とする北海道に戦場を移して変わり身を見せてくれました。前走からブリンカーを着用したことで行きっぷりが改善したところで、今回もスタートを決めて4番手からの競馬に。内枠を活かしてコーナーをロスなく立ち回り、手綱を抑えたまま3角~4角を2番手で回ります。手応え的に頭まであるかと思いましたが、逃げ馬をスムーズに交わせず追い出しが遅れた結果の3着でした。

国分恭介Jのコメントに依れば「直線で窮屈になる場面はあったものの、進路を見つけて追い出してからも、自らスッと動こうとする気持ちがありませんでした。」とのことで、注文が付けられていますが、過去走から見れば雲泥の差の走りであり、そこは鞍上が上手く捌いて欲しいところでした。ちなみに、Target-JV補正タイムは「98」が出ており、過去ベストの「89」から1秒近くも短縮してくれました。今後もこの時計で走れるのであれば、勝ち上がりも見えてくる筈です。

レース後の小笠師のコメントに依れば「前走までのレース内容と比べると、光明が見えてきました。今回優先権を取得出来ましたので、このまま函館競馬場に在厩し続戦させるつもりです。」とのことで、来週の同条件に向かう方針が示されています。

4.アスコットヴェール

美浦TCに帰厩して調整中。6/24、美南Wで2本目の追い切りを実施して 67.2-52.5-37.8-24.3-11.9(位置6,馬なり)を計時。強めに追った2勝馬ユイノマチブセの外を0.4秒先行して0.2秒遅れています。後着はしていますが、馬なりでラスト11秒台は調教で動かないアスコットヴェールとしては十分だと思います。竹内師のコメントに依れば「先週、今週と乗り込んだことで、トモの走りのバランスが整ってきています。今回はソエも気にならず、来週のレースに向けて順調に進められています。」とのこと。

これを受けて、具体的な目標レースは7/5の福島・1勝クラス(ダート1700牝)とすることが発表されました。距離の短縮と短い直線はスタートダッシュに優れた本馬の脚質にマッチすると思います。なお、鞍上には坂井瑠星Jを確保済みとのこと。

5.ロクメイカン

ゲート試験合格後も栗東TCに留まって調整が続けられています。6/24、栗東坂で2本目の追い切りを実施して 53.9-39.8-26.3-13.4(馬なり余力)を計時。加速ラップで上れていない点が気になりますが、一杯に追った2歳馬を0.2秒追走して同入を果たしており、ラスト1Fの時計は相手に付き合った結果であり、手応えには余裕があったとのこと。小崎師からは「あと何本か調教を重ね、状態を見ながらレースを検討します。」の前向きなコメントが出されています。

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