GF出資馬の近況 2026/5/14:ソウルアンドジャズ、キャストアイズミー、ロクメイカン、スウィングフィール
1.ソウルアンドジャズ
美浦TCに帰厩して調整中。5/17の京都8R・2勝クラス(ダート1900)への出走が確定しています。鞍上は負傷から復帰された川須J。ソウルアンドジャズとは2戦して2着2回の好相性ジョッキーが戻って来てくれました。加えて、8頭立て小頭数になったことも僥倖です。上位人気が予想されるゴッドエスパーダとジョータルマエの2頭に対しては、過去にソウルアンドジャズは先着を果たしていますから実績面でも優位と想定できます。
5/13、美南Wで最終追い切りを単走で実施して 82.3-66.3-51.7-37.0-11.4(位置5,直線強めに追う)を計時。武井師のコメントに依れば「身体を大きく使った力強いキャンターで、最後まで余力を持って走り切れていて良い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、良い状態を維持できています。」
なお、本走は5走振りにブリンカーを着用して臨む模様。これは川須Jが好走した際と同じ条件に戻す意図があるものと思います。ブリンカーの着用で行きっぷりを改善し、積極策に出るものと予想します。
2.キャストアイズミー
5/10、新潟・未勝利(芝1000直)に出走。スタミナ不足を1000Mでカバーすることを期待したレースでしたが、結果は14着と大敗してしまいました。2番枠は不利な条件ではありますが14着は流石に負け過ぎです。
スタートは無難に決めて前半はスピードに乗った走りが出来ていましたが、後半に入ると失速してしまい、ここでもスタミナ不足を露呈する結果となりました。一口馬主を始めてからグリーンFの所属馬は全てウォッチを続けて来ましたが、本馬の様に距離が全く走れない馬は初めて見ました。
スピード能力はソコソコあるのですが、何より距離がもちません。喉の疾患の情報はありませんから、心肺機能が極端に弱いと言うことでしょうか。原因は皆目分かりませんが、心肺機能が母系からの遺伝であることを踏まえると、母ファストアズエバーの産駒への今後の出資は要警戒となりそうです。
3.ロクメイカン
社台ファーム鈴鹿にて入厩前の調整が続けられています。大分と仕上がってきたことから、この中間は坂路58秒のメニューを消化しており、無理せず楽な登坂が行われています。牧場スタッフのコメントに依れば「良い雰囲気で動けていたと思います。良い状態で送り出せるよう、このまま乗り込みたいと思います。」とのこと。入厩体制を整え始めてから既に1ヶ月を経過していることから、そろそろゲート試験までは進めた方が良いと思うのですが..。
4.スウィングフィール
武田Sにて育成が続けられています。この中間は坂路15-14ペースと周回ダートコースで乗り込まれています。牧場スタッフのコメントに依れば「坂路コースにて終い14秒半ばまで進めていますが、問題なく動けています。まだ幼い面は残っているものの、本馬なりに馬体は垢抜けてきた印象です。」とのこと。血統的に晩成傾向の可能性もあり、ジックリと構えた方が良いかもじれません。