7/26、札幌5R・新馬(ダート1700)にて愛馬ウォータースパウトがデビュー戦に臨みました。
当日の馬体重は480kg。一時的に440kg台まで減っていた馬体重ですが、本番では育成時の最大体重まで戻してきました。只、グリーンChのパドック解説者からは仕上がりの甘さが指摘されていましたので、余裕残しであったことは間違いないと思います。
スタートは五分に出ましたが、5頭横並びの先行争いには参加せず、離れた中段の先頭に一度ります。この先行争いに参加しないと言う判断は良かったと思うのですが、中段で控えるにしても前との差が開き過ぎたことが問題だったと思います。
バックストレートに入ると進出を開始しラスト4Fで先行集団の末尾に取り付きます。3角~4角を6番手で回り、直線で進路を確保しようとしたところで手応えが怪しくなってしまいました。そこからは失速して最終着順は6着でした。
問題はラストの失速ですが、ラスト3Fの時計が41.0でこれは全体の10番手の時計です。先行馬よりも上りが遅いと言うことは、バックストレートで進出を開始してからの息の入らない展開に無理があったと考えられます。つまるところ、前半で前との差が開き過ぎたところに最大の敗因があったと言うことでしょう。
そう言う意味で、初戦を終えての取り合えずの課題は二の脚をつかってしっかり追走しつつ、中盤で息を入れることだと思います。
一方で、良かったところを挙げると、バックストレートで進出する際の走りは良かったと思います。キックバックについてはまだ判りませんが、ダート適性は間違いないと思われます。
また最終的な失速は馬体が出来ていないところも大きいと思います。兄グレイテストソングの初勝利は年明けの1月ですし、母シネマソングスの初勝利に至っては3歳の8月。さらにルヴァンスレーヴ産駒も全体的に晩成傾向を示していますから、血統的に本馬の仕上がりは遅いと考えるのが自然です。
レース後の小笠師のコメントに依れば「スタートから二の脚も悪くなく、道中の折り合いや勝負どころで上がっていく脚など、レース内容は良かったと思います。」とのこと。(個人的には二の脚が現状では足りなかったと思いますが..。)
レース後は馬体に問題は特になく、NEWERAに放牧される予定です。