1/7すばるS:ドライスタウトは7枠12番

1/7、中京11R・すばるS(L・ダート1400)に愛馬ドライスタウトが出走します。長期休養明けの霜月Sを抑えた内容の競馬から完勝して見せたドライスタウトですが、続く今走でもリステッド競争を選択して来ました。

普通に考えれば、重賞にステップアップして当然ですが、戦略的判断から本レースへの出走が選択されました。言い換えれば、フェブラリーS(G1)への出走を真の目標としたときに、それに向けてベストな選択をした結果と言うことになります。

具体的にフェブラリーSへの出走を考えた時、現時点でドライスタウトの持つ出走馬決定賞金は僅かに不足する可能性があり、それには「リステッド競争を勝てば十分足りる」と言う判断がありました。逆に、ポピュラーな根岸S(G3)をステップレースに選択すると、レースレベルが上がる上に、中2週で本番に臨まなければなりません。広い目で見れば、すばるSへの出走がベストな選択であることは明らかでしょう。

そう言う意味で、本走はドライスタウトから見て格下挑戦であり、確実に勝ち切らなければなりません。実際、上位人気の予想されるケイアイターコイズ、メイショウテンスイとは前走・霜月Sで勝負付けが済んでいます。またセキフウも全日本2歳優駿で大差を付けて下した相手であり、力関係は明らかです。

最も手強い可能性があるのは初対戦のバトルクライですが、過去にバトルクライが先着を許したデンコウリジエール・セキフウ・ジレトール・カセノダンサーに対しドライスタウトは何れも大差で勝利を収めており、間接的に力関係は示されています。ドライスタウトの状態が万全であれば、遅れを取る相手ではありません。

唯一の懸念材料を挙げるならば、初めて背負う58Kgの斤量でしょう。これは今年からのJRAのルール改定に拠るものであり、上位人気馬は総じて+1Kg~+2Kgの斤量増を受けています。即ち、ドライスタウトだけの負担増ではありませんから、極端な懸念には及ばないと考えています。特にドライスタウトの場合、530Kg台の雄大な馬体を誇っていますから、ここに1Kgが増えたところで「極端な影響が出る」と考える方が不自然です。

言い換えれば、今回のルール改定による斤量増加はドライスタウトの様な大型馬にとってはウエルカムと考えることが可能です。加えて、厳冬期に凍結防止剤が使われる重たい馬場も、大型のドライスタウトの後押しになり、「秋の霜月Sよりも有利な環境で戦うことが出来る」と考えられます。

枠番も囲まれるリスクの無い外枠を引けましたし、紛れることなく、能力通りで決まるレースになると思います。もし、これを落とす様であれば、フェブラリーSに出ても通用することはありません。ここも完全な形で勝利を収め、フェブラリーSへの切符を手にして欲しいと思います。

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