DMM出資馬の近況 2022/9/1

1.グランベルナデット

山元TCにて復帰戦に向けて調整を加速しています。現在は運動量を増やしつつ、15-15の強目を開始するための準備期間ですが、休んでいた期間が長い分だけの緩さはあるものの、馬体の形そのものは崩れていないとのこと。これならば、戻りも早いであろうとの見立てです。2本登坂のメニューに向けて進めて行くとのこと。

2.グランデスフィーダ

9/4の小倉・新馬戦(芝1800)にてデビュー戦を迎えることが確定しました。8/31には栗東坂で最終追切を実施して、馬なりで51.8 37.5 24.5 12.3の好時計をマークしました。もし、追っていたらラスト11秒台もあったかもしれない 内容です。これを受けて、池江師からは「これなら十分勝ち負けできると確信できました。」とのお墨付きが出されています。

先週までの重たい感じも抜けて、息の入りも良く、ブレの無い走りに変わっており、成長段階であるが故の緩さは残っているものの、現時点の2歳馬としては十分との見立てです。

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