11/14東京7R:ルヴァンヴェールは7枠11番

11/14、愛馬ルヴァンヴェールが東京7・1勝クラス(ダート1300)に出走します。前走で漸く目指す競馬の形の見えたルヴァンヴェールとしては、前走がフロックでないことを本レースで示して貰う必要があります。

ここで、前走で見えた競馬の形とは、「外からプレッシャーの掛からない番手の位置をスタートダッシュで確保して、最後の直線は粘ってなだれ込む」と言うものでした。

今走も陣営の指示は同じ競馬を目指すものと思いますし、鞍上も変わらず石川Jが務められます。この鞍上が引き続き騎乗されることは、「前走と同じ競馬が出来るか否か」を判断する上では有意であると思います。7枠11番枠も注文通りの外枠を引くことが出来ました。

一方で、懸念材料は距離が100M短縮すること。3角までの距離が短くなることで、自ずとポジション争いが激しくなり、序盤のペースが上がります。この状況でも「注文通りの番手ポジションを確保することが出来るか否か」が、このレースのポイントになると考えています。また、8枠の2頭が先行脚質なので、これらにプレッシャーを掛け続けられる形を避けることも重要です。

もし、首尾よく番手のポジションを確保出来る展開になれば、今度は100Mの短縮が粘り込みを図るには有利な方向に働く筈です。また前走から、「メンコを外したことが好結果に結びついた」と言う情報もあり、その効果の真偽も今走の中で確認したいところです。

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