GF出資馬の近況 2021/5/27

1.ルヴァンヴェール

予告されていた通り、5/21に去勢手術が実施されています。術後の経過は良好で、既にウォーキングマシン調整を開始しているそうです。最近は技術的な進歩もあって、去勢手術からの復帰期間は短くなっている様ですので、暑い時期をやり過ごして秋競馬から復帰出来たら良いと思います。ちなみに、アメリカンツイストの場合は4カ月の間を空けて復帰してくれました。

2.ローズボウル

5/22、必勝を期して3歳1勝クラス・東京ダート2100に出走しまし、強い競馬を展開しましたが、結果は及ばず2着に敗れてしまいました。陣営はここに勝利して7月のJDD登録を視野に入れていたと想像するのですが、目論見が崩れる状況となりました。

林師のコメントによれば「レース後の馬体と脚もとを確認しましたが、右前の球節に張りが見られました。今回の走破時計も2勝クラスの勝ち時計と同じで、更にマークされての厳しいレースだったこともあり、脚もとへの負担も大きかったと思います。レース後は続戦も考えましたが、将来性の高い馬なので、目先の一勝よりも馬を大切にしたいと思います。」とのことで、夏場は北海道でリフレッシュして秋の中山から復帰する方針が占められています。

JDD参戦を諦めることは残念で仕方ありませんが、馬体優先の考え方は支持したいと思います。何より、仮にJDDに出走する場合はあと約1ヶ月の間に2000Mクラスのレースを2走することになるわけで、球節に腫れのある状態から連戦をするのはリスクが大きいと言う判断でしょう。ここで焦って1走だけして勝利を上げたとしても、全く意味はありません。それならば、完全にリフレッシュして秋競馬から復帰して、年内に2勝を目指して準オープン入りを果たして貰った方が遥かに価値は高いと思います。

3.ダイヤモンドフジ

ここまで、エクワインレーシングにて育成を継続して来ました。場長のコメントによれば「この中間から坂路で週2回15-15のメニューに移行し、ペースアップしています。最近は首を上手に使って走れるようになってきており、速い調教でも良い動きを見せてくれています。」とのこと、先に公開されていた動画でも首の高い走法が気になりましたので、今のうちに改善を図って欲しいところです。

一方、宮本師からは「今週、馬の状態を見てきました。少し頭の高い走りですが、体は使えているようですし問題ないでしょう。順調にペースアップし移動の態勢は整ってきている様子ですので、近いうちに栗東近郊まで移動させて、入厩に向けた最終調整を開始したいと思います。」とのコメントが示されています。

これを受けて、5/30に北海道を出発し、6/1にチャンピオンヒルズへ移動することが決定しました。移動後の状態を見て、入厩時期を検討して行きますとのこと。

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