2/14東京1R:ラインオブフェイトは謎失速して13着

2/14、東京1R・未勝利(ダート1300)に出資馬ラインオブフェイトが出走しました。前走2着から1人気に推され、勝ち負けが期待された今走でしたが、3角で謎の失速をして、13着に沈んでしまいました。

今走の馬体重は増減無しの472Kgで、パドックでは何時もの様に外寄りのトラックを前の馬を追い越す勢いで歩いており、状態は突出して良く見えました。

今回のレースのポイントは「15番枠スタートを如何に対処するか」にあると考えていましたが、スタートを無難に決めた後は控えて中段のポジションに落ち着きました。これはこれで「末脚に賭ける選択をした」と理解したのですが、問題は3角に掛かったところで発生しました。

一見すると鞍上が手綱を引く様な形で馬が頭を上げると、ポジションをみるみる後退。そのままレースを止めるかに思いましたが、13番手まで下がったところで元の走りに戻りました。

結局、リタイアすることなく完走を果たしましたが、鞍上は特に追うことも無く、13着と言う結果になりました。こうなると、「3角の失速は何だったのか?」と言う疑問だけが残りますが、レース後の田島師のコメントに拠ると「乗り役曰くトモを故障したような感じで頭が上がって下がってしまったとの事です。馬を止めようかとも思ったそうですが、その後ずっとおかしいままではなかったみたいです。レース後のあがりは、今の所は跛行や怪我はありません。」とのこと。

更に翌日の田島師のコメントでは「改めて獣医さんに診てもらいましたが、トモに特に異常はみられません。」とのことで、「現状では馬体に問題は見られず、レース時の失速の原因は謎のまま」と言うことになります。「馬体に故障が無い」と言うことであれば、これ以上の僥倖は無いのですが、あのレースを見てしまうと、真因を特定しないで良いものか不安が残ります。特に、本仔の場合は謎の跛行から半年の休養をした過去がありますから、それとの関連性が気になります。

本仔に付いては「故障なく走ることが出来れば順番の問題で価値がることが出来る」と考えていますが、「ここは慌てずに夏競馬からの復帰を目指す」のか、「早々に勝ち上がりを決めてしまい、体が出来るまで休ませる」のか、悩ましい選択になりそうです。

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