2020年グリーンF出資馬確定

本日、グリーンFから先行募集への応募結果が届きました。結果、申し込みを行った以下の4頭について、全て出資が確定しています。

・ナスノシベリウスの2019
・サザナミの2019
・ティアラトウショウの2019
・マウントフジの2019

ナスノシベリウスとマウントフジの2頭については落選の可能性もあったのですが、幸いに何れも当選することが出来ました。もっとも、SNS界隈に流れる情報をウォッチする限り、ナスノシベリウスに落選したと言う書き込みは目にしませんでしたので、倍率は然して高く無かったのかもしれません。

ちなみに、今年のグリーンF募集馬への出資を検討した際に下した、自分なりの評価順位(価格は含まず)は以下の通りでした。

1.ナスノシベリウス
2.ティアラトウショウ
3.エレンシア
4.オールドパサデナ
5.アースサウンド
6.マキシマムドパリ
7.マウントフジ
8.ジェシカ
9.シンギングセンセーション
10.サザナミ

そして応募馬の決定プロセスとしては、先ず思い入れの強いサザナミの初仔を無条件で選択。次いで、高額ながら抜群の評価をしたナスノシベリウスへの応募を決めました。さらに、コストパフォーマンスではナスノシベリウスを上回る評価と言えるティアラトウショウを加え、特別提供馬のマウントフジについては「評価順位7位で馬代金がゼロならば応募するべき」と判断をしました。

この結果、様子見を重視する自分としては、異例な形で4頭への早期出資が確定することになりました。これにて今年の予算はオーバーしてしまい、さらなる出資は難しい状況です。オールドパサデナとアースサウンドについては育成が順調ならば大いに気持ちが揺らぐところですが、逆さにしても資金は出てこないと思います..。なお、1/1000口でYGGから募集されている元出資馬シンラバンショウの初仔については、少額ですが応援出資する予定でいます。

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