出資馬の近況 2019/5/23

1.レーヌジャルダン

5/19、石打特別(新潟・芝1800牝)に出走し、イマイチ納得感の無い騎乗もあって6着と言う結果になりました。せめて掲示板は確保して、優先権を取って欲しいところでした。

レース後も脚元に問題は無く、飼い葉もしっかりと食べられているとのことですが、権利が取れなかったことから放牧に出るものと思い込んでいたのですが、陣営からは続戦の方向が示されました。具体的には、東京2週目の芝1600牝か、4週目の芝1800牝の何れも平場のレースを目標とするとのこと。自分としては間隔が空いて距離も適正な芝1800牝の方が希望ですが、恐らく前提は三浦騎手の確保かと思われます。その意味で東京4週目は宝塚記念の裏開催になりますから、三浦騎手の騎乗馬の有無がポイントになりそうです。

2.スターリーパレード

ノーザンファームしがらきにて調整を続けています。担当者のコメントによると、「疲れも回復して順調に乗り込むことが出来ています」とのこと。現在は坂路で14秒の所が乗られており、様子を見て厩舎に戻すことになる様です。

個人的には楽に先行できる地方交流戦を狙うとか、比較的手薄な北海道に先手を打って移動してしまう等の策を練るのが良い様に思います。紋別にはダート2100の地方交流戦があった気がするので、この辺りが面白い気がするのですが..。

3.ナショナルアンセム

引き続き、社台ファームにて育成中です。4月の中旬に背腰のハリが発生して以来、慎重な調整が続けられています。ハリ自体は既に解消している様ですが、調整メニューはキャンター2000Mと坂路1本を17秒ペースですので、まだ4月初のメニューまでは戻せていません。

15秒ペースに戻るにはもう少し様子を見るとのことなので、同期からは明らかな遅れをとってしまいました。なんとか秋には入厩が出来ると良いのですが、体質面で微妙に心配になってきました。

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