2/24中山7R:レーヌジャルダンは4枠7番

2/24、中山7R・500万(芝1600)に愛馬レーヌジャルダンが出走します。自分としては権利に拘ることなく適性の無いレースへの出走は避けて欲しいと考えていましたが、その思いは今回も高柳師には届きませんでした。まぁ、とっくにこの師については諦めていますけどね..。息の入らない展開が苦手の上に、右回りの良績が無いレーヌジャルダンが、何故に中山芝1600を選ぶのか全く意味が解りませんが、恐らく馬房の回転上の都合だけだと思っています。

馬に罪はありませんので応援は勿論しますが、あまりにも好走がイメージできないレースに現地遠征をする気にもなれず、今回は口取り申し込みも行いませんでした。多分、愛馬が東京or中山開催に出走する際に、口取りに申し込まなかったのは今回が初めてです。

レース展開的には勝ち負けを考えるならばスタートから先行して2角を最短で回り、そのまま粘り込む展開が中山芝1600の王道ですが、レーヌジャルダンがこれを狙っても正直結果は期待できないと思います。そこで個人的な期待としては、前走のスタイルを継続して、コース形態は無視して脚を溜め、上り最速を出す様な展開を目指して欲しいと思います。勝ち負けは狙えませんが、掲示板は確保出来るかもしれません。

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コメント

  1. F より:

    今日のジャルダンも予想通りの展開でしたね。この状況下で自分の競馬に徹してよく頑張ったと思います。残念ながら6着でしたが、この後はどうなるのでしょうか?もしかして引退ですかね?2走続けて善戦できただけに勿体ないような気がするのですが・・前走後、引退云々の話を聞いて、今回の1600mへの出走は、2月で区切りを付けて繁殖に上げたい思惑と、前走4着という結果からどこかで使と惨敗させなければ、会員からクレームが来ると見込んだ厩舎&クラブの思惑あたりなのではないかと思わずにはいられないのですが、mackyさんの見解はいかがでしょうか?

    • macKy より:

      Fさま、

      頂いたコメントを確認する前に回顧記事を書き上げてしまったので、自分の考えは概ね記してしまったのですが、自分も今回のジャルダンは適性の無いコースでよく頑張ったと評価しています。今日は現地観戦をしませんでしたので、レース後のレクチャーに参加していませんし、他の会員さんのお考えも耳にすることが出来なかったのですが、自分の予想はこれだけ現級で走れるならば、今春の繁殖入りの線は無くなったと考えています。公式を見ても次は東京か新潟と書いてありますので、ここまで使うと今年の繁殖シーズンには間に合いません。仮に6月に引退させてそこから1年弱の間の飼育コストを掛けるよりは、現役のまま出資者の維持費で育てた方が社台としてもコストメリットがある筈です。

      「今回の1600で大敗したらそのまま引退させよう」と言う社台側の思惑があった可能性は高いのですが、結果的にはジャルダンがそれを跳ね退けたと言えるのではないでしょうか。如何であれ、愛馬が元気に走る姿を見られることは出資者としては嬉しいことですので、6歳春まで引退が延ばせれば何よりだったと思います。