出資馬の近況 2019/1/31

1.レーヌジャルダン

2/3、東京7R・500万条件(芝1800)への出走が確定しました。先週まで、中京芝2000の西尾特別を予定しており特別登録も済ませていましたが、直前になって変更がされています。変更の理由は「相手関係を見て」との説明ですが、結局、西尾特別は11頭立てに留まり、レースレベルも大差のない状況です。もうこの調教師の成すことに怒りをぶつけるのにも正直言って疲れました。如何して結果の出ない条件に固執するのか、展開を考慮しないレース選択のセンスの無さは絶望的なレベルです。恐らく、このまま距離延長を試すことなくレース生活を閉じてしまうことになりそうです。今回を以て本厩舎は個人的NG厩舎として認定します。二度とこの厩舎の所属馬に出資することはないでしょう。

2.アメリカンツイスト

2/2、東京7R・500万条件(ダート1400)への出走が確定しました。「次走は芝のレースも検討する」とのコメントがありましたが、最終的にダート戦が選択されています。自分自身、ブログの中でもう一度芝を試すことを希望してきましたが、正直言ってこのタイミングで芝を試すことは疑問でしたので、今回のレース選択はウエルカムです。芝を試すとすれば最も適性の高い条件で走らせてあげたいので、番組の少ない今はその時期ではないと思っています。理想は先行有利で持続力の問われる福島芝1200と考えていますので、4月の福島開催まで芝は取っておいてもらって構いません。

むしろ、今回のレースのポイントは減量騎手の起用にあると考えています。横山(武)騎手は通算48勝で-2Kgで乗れるのもあと2勝です。言い換えれば△騎手では実力最上位であり、馬券的にも狙える騎手と考えています。これまでのアメリカンツイストの時計はTarget補正タイムで98止まりですが、-2Kgの減量が効けば補正タイムは100を超えてくる計算になります。敢えて-1Kgの武藤騎手ではなく-2Kgの横山(武)騎手を配したのは厩舎の戦略であり、自分としてもこれを支持したいと思います。
展開的に最悪なのは前走の様に内枠から出遅れて後方まで下げてしまうケースです。反対にスタートを決めて4~5番手につけることさえできれば、その時点で結果はついてくると思います。そして、その為には中央から外の枠が是非とも欲しい所です。

3.アルジェンタータ

予定通り、小倉開催での出走に向けて1/30に現地入厩を完了しています。長距離の輸送になりましたが、熱発もなく元気に厩舎に入ったとのことで、着実に計画に沿って進んでいます。「ここからレースに向けて調整をしていきます」とのことで、小倉で2走することも視野に開幕週の出走もあるかもしれません。
一方で、初めから小倉では1走だけの計画であれば、最終週の芝1800を狙うのもアリだと思います。このレースは小倉で続戦する馬が多く、コンディション的に優位に立てますし、何よりもレースレベルが低くなりがちです。

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コメント

  1. F より:

    久しぶりに書き込みさせていただきます。
    怒りのポイント、全てmackyさんと同じです。もはや、期待も何もありませんが、調教師は何故2000以上を嫌うのでしょうかね?ほんとに聞いてみたいものです。
    今回は、極弱メンバーのようですが、何だか、地方馬にすら勝てないような気がしてきました。少しでも走る気が戻っていてくれたら良いのですが。

    • macKy より:

      Fさま、ご無沙汰しております。

      しかしながら、この期に及んでさらに脱力させられるとは思いませんでした。この調教師はなにを考えているのか分かりませんし、なにも考えていないのかもしれません。もう考えるのはやめにします‥。
      場合によっては今回でジャルダンを競馬場で見るのも最後になるかもしれません。そう思って、明日は疾走する姿を写真に収めてこようと思っています。