我が愛馬の大半が夏休み中と言うことで、今週の情報更新はアルジェンタータの１頭のみです。
１．アルジェンタータ
今週末、7/15の函館5R新馬戦（芝1800）にてデビューが決定しました。出走頭数は最終的に８頭で、概ね想定通りの結果となりました。相手関係についてはレース前日の展望記事で検討したいと思います。
7/11には当日も手綱を取る丸山騎手を背に最終追切を函館Wで実施して、70.3-54.6-40.0-12.5（位置２，馬なり）を記録しました。馬場の内目を通っての結果なので、全体時計はアテになりませんが、馬なりでラストの12.5は良かったと思います。先週の追切では後方から刺されてしまったデキシーナイトに対し、この日は馬なり（相手は強め）で併入しており、先週の借りを返すことが出来ました。この様子はグリーンチャンネルの「今週の調教」でデキシーナイトの調教映像として放映されており、低い姿勢から馬なりのまま食らいつく感じの走りで、好感の持てるものでした。恐らくデキシーナイトは当日の１人気になると思いますが、その馬と互角に走れていることは心強い限りです。😀
只、気になるのは奥村師の「調教では、前半少しもたつくようなところが見られるので、レースでも前半は行けないかもしれません」のコメントです。今年のグリーンファーム所属馬の新馬戦はスタートから置いて行かれるケースが散見されており、同じパターンに嵌るのではないかと不安になります。😅 もっとも、函館1800はスタート後の１ハロンで１コーナに入りますので、新馬戦と言うことも合わせて、追走に苦しむほどのハイペースにはならないと思います。ここは、「自分のペースで走れれば、最後はしっかり伸びてくれるのではと思っています」の奥村師の言葉を信じて、愛馬の健闘を見守りたいと思います。