7日中山1R:アメリカンツイストは1枠1番

明日の中山1Rで愛馬アメリカンツイストが初のダート戦に挑みます。相手関係には比較的恵まれましたので、後は何としてもポケットの芝を長く走れる外枠を引いてくれることを祈ったのですが、結果は悪夢の最内枠..。😖 何ともグリーンファームの不振の余波を感じさせる運の無さですが、こうなったら開き直って、意地でもスタートダッシュを決めて、ハナを奪うしかありません。ハナを切ることさえ出来るならば、内枠は不利になりませんので、ここは松岡騎手に集中して貰いたいと思います。

「出負けして前に前に入られて、砂を被ってズルズル後退」とか、最悪のストーリーがどうしても脳裏を過りますが、それを払拭するために、以下ではアメリカンツイストの追い風になるデータを探ってみます。まず、ストロングリターン産駒のダート適性ですが、中央のみの成績で、2.2.0.19:単回率184%・複回率55%を残しています。これは芝の成績5.9.6.65:単回率61%・複回率58%を大きく上回る好成績です。そして、これを芝→ダート替わりのレースに絞り込むと、2.1.0.12:単回率282%・複回率71%となり、更に成績が跳ね上がります。

ちなみに、現時点で単勝1.5倍と圧倒的1人気に推されている、同じくストロングリターン産駒のバットオールソーは、初ダート戦の前走で変わり身を見せて2着に入っています。ここで、バットオールソーとアメリカンツイストは10/15に対戦しており、その際は芝1400でしたが、アメリカンツイストが大きく先着しています。即ち、アメリカンツイストにも同様にダート適性が認められるならば、必ずしも力負けする相手では無いと考えることが出来ます。

中山ダート1200は単純な先行有利ではなく、オーバースピードになると前がバッタリ止まります。スピードよりも底力が試されるコースであり、それを考慮してか、今回の追切2本は、これまでよりも長い6ハロンから行われています。この辺りの施策がスタミナ強化につながっていることに期待したいと思います。

明日は口取りにも当選しましたので、現地で応援して来ます。🙂

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コメント

  1. あおけん より:

    アメリカンツイストやりましたねっ
    そして、口どりもおめでとうございます。
    私も、2018年初勝利でした。
    タイムも、水準以上ですし、とにかくグリーンファーム2015年産初勝利ばんざーいですね。

    • macKy より:

      あおけんさま、コメントありがとうございます。
      そしてアメリカンツイスト、お互いにおめでとうございます。

      2018年の初観戦レースに愛馬が出走し、そして勝つことが出来て、更には口取りまでさせて頂けたとなると、今日はもう言うことがありません。やはり、愛馬が勝ってくれた時の喜びは計り知れませんね。家に帰って、録画を繰り返し見まくってしまいました。
      レースの回顧は、改めてブログに書きたいと思いますが、アメリカンツイストはこれからも頑張ってくれると思いますので、また御一緒に喜び合うことが出来ることを祈っております。