出資馬の近況 2018/7/6

今週は複数の愛馬に追加更新がありましたので、フォローしておきます。

1.レーヌジャルダン

山元TCにて調整中。現在はウォーキングマシンとトレッドミルを併用した運動メニューで、週末から乗り運動を再開する予定とのこと。高柳師からは「出来れば新潟で使いたい」との依頼があり、運動を再開して問題がなければ入厩に向けて進めてゆくとのこと。現在の体重は453Kg。

2.フォーチュンリング

ノーザンファーム天栄にて調整中。坂路で14秒ペースの運動が再開されました。只、何時脚元の不安が出るのか判らない状況であり、歩様に注意をしながら進められている様です。調教後には、脚もとをアイシングをしてもらっています。時間の無い中で、「何とか新潟の未勝利戦に間に合わせる様にしたい」とのことで、リミットは9/2の新潟・芝2000でしょうか。

3.スターリーパレード

ノーザンファームしがらきにて調整中。リフレッシュも終わって、坂路で16秒ペースを開始したところ、右前内側の骨留を気にし始めたとのこと。現在はウォーキングマシンに切り替えて、患部を冷やして様子を見ている様です。来週には状態も落ち着いてくると思うので、ショックウェーブなどの治療を実施することになりますが、何れにしても骨留が収まるまでは無理は出来ないので、少し楽をさせて脚元に合わせて進めるとのこと。単なる骨瘤であれば時間とともに固まって良くなる筈ですので、ダートの未勝利戦の番組が増えてくるまで、暑い間はゆっくりと静養して貰えれば良いと思います。

4.アルジェンタータ

微妙にコメントが修正された様な気がします。7/4の追切の寸評が、競馬ブックで「ディキシーナイト(新馬)末強目の外0.4秒先行0.2秒遅れ」であったのに対し、奥村師のコメントは「コスモレリア(古500万)を追走する形から併入しています。」とのこと。どうやら3頭併せの形だった模様で、コスモレリアに対して追走から併入したところを、後ろからディキシーナイトに交わされた模様です。同じ新馬戦を目標にする相手に後れを取ったのは残念ですが、ラスト1ハロンが11.4秒出ていますので、相手の時計が速すぎたものと考えることにします。9ハロンのレースではまた変わってくると思います。

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