10/12東京1R:ウォータースパウトは地力不足の9着

10/12、東京1R・未勝利(ダート1600)に愛馬ウォータースパウトが出走しました。新馬戦を7着に敗れた後、3ヶ月のリフレッシュを経ての復帰戦でしたが、結果は9着に終わっています。

まず、休み明けの馬体重は-6kg減らしての474kg。本来ならば休み明けの体重はプラスが望ましいのですが、本馬の前走時は緩さが感じられましたので、マイナス体重は絞れたものと評価して良いと思います。実際、パドックを周回する姿に細さは感じられず、逆にトラックの外々を元気に周回する姿が印象的でした。

初めて直に見たウォータースパウトでしたが、煩さが気になるレベルでもなく、気性面の問題は無さそうでした。返し馬を無難にこなすと、スタートも速くはありませんが普通に出ることが出来ました。

しかし、芝スタートで内枠の不利もあったのか、二の脚がイマイチ伸びません。前走と同様にスタートから3角までの直線で離されてしまい12番手でコーナーに侵入。ここから脚を使って4角は9番手に上ると直線で伸びることを期待しましたが、そこからの末脚が使えません。結局、順位は9番手のまま変わらずの入線となりました。4角出口で少し進路が狭くなる不利っぽいところもありましたが、結果自体は完全な地力不足を感じさせるものでした。

前半で遅れてしまう問題は前走よりもマシになりましたが本質的には解決しておらず、末脚が使えず止まってしまったところにも進歩は見られませんでした。レース後の小笠師のコメントによれば「体調面は良かったと思います。ただワンターンの東京競馬場よりも、4つのコーナーの競馬場の方が現状は良さそうです。」とのこと。

ぶっちゃけ、本走は鞍上の確保を優先して牡牝混合戦が選択されましたが、これならば翌日の牝馬限定を選択すべきだったと思います。厳密には馬場状態が違うので単純な比較はできませんが、ウォータースパウトの1.41.0の時計は翌日ならば6番手の時計に相当します。勝ち馬との差も1秒なので、もう少し形になる競馬になった様に思います。何れにしても、本走は敷居が高かった印象が拭えません。

今後については使いながら力を付けて行く模様で、母も半兄も晩成傾向であったことを考えれば適切な選択になると思います。次走は福島のダート1700牝の手頃なところを目指すとのこと。

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