GF出資馬の近況 2026/4/10

GF出資馬の近況 2026/4/10:ソウルアンドジャズ、サミアド、シャインフォーミー、ウォータースパウト、フローラルアーチ、アスコットヴェール、ピュアレスト、ルヴェラヴェール


1.ソウルアンドジャズ

4/12の阪神・川西特別(2勝クラス・ダート1800)への出走が確定しています。鞍上は坂井瑠星Jの継続騎乗。4/8、美南Wで最終追い切りを実施して  82.4-66.1-51.5-37.4-11.6(位置7,馬なり余力)を計時。武井師のコメントに依れば「道中はやや前向きでしたが、きちんとコントロール出来ていて折り合い面は問題ありません。大きく動かせば身体を使ったキャンターで力強く、終いはいつも以上に弾むような走りでとても良い動きでした。」とのことで、使い詰めではあるものの好状態をキープ出来ている模様。今回はメンバーレベルが相当甘いので距離は若干短いですが、決め切って欲しい所です。

2.サミアド

障害デビューに向けて美浦TCで調整が続けられています。先週、障害試験を順調に合格しましたが、ここまでの練習で少し疲労が出ているため今週一杯は軽めの運動に抑えられています。目標レースは1回新潟開催を予定。

3.シヤインフォーミー

ケイツーSに放牧に出されていましたが、4/4に美浦TCに帰厩しています。今回は疲労回復がメインの短期放牧となりました。4/8、美南坂で帰厩一本目の追い切りを実施して 54.1-39.1-25.2-12.6(一杯に追う)を計時。尾関師のコメントに依れば「乗り手からは『トモの運びは更に良くなりそうです』との話もありましたが、上々のフットワークでした。ここから追い切りを重ねつつ、レースに向けて態勢を整えていきます。」とのこと。目標レースは4/26の東京・未勝利(ダート1300)で、鞍上は横山武史Jに継続騎乗になります。同週にはダート1400牝の番組も組まれているのに対し、敢えて牡牝混合のダート1300を選ぶ理由が不明ですが、牝馬限定戦の方がメンバレベルが高くなることもありますし、ここは相手関係を見てレースを選択して欲しい所です。

4.ウォータースパウト

美浦TCにて調整が続けられています。4/8、美南Wで追い切りを実施して  81.7-64.7-50.6-36.8-11.9(位置3,一杯に追う)を計時。時計の出る馬場状態でトラックの内を走った時計とのことで、好タイム自体は割り引く必要がありますが、フットワークは素軽くて状態面も上向きとのこと。具体的な目標レースは4/19の福島・未勝利(ダート1700牝)とし、鞍上には減量の永島まなみJが確保されています。

5.フローラルアーチ

4/7、川崎・エイプリルフラワー賞(未勝利・ダート1500)の地方交流戦に出走しましたが、結果は6着に終わっています。メンバレベルを見る限り上位入選が必要でしたが、先行して早々に脚を失くす見所の無い競馬になってしまいました。この結果を受け、陣営からは「未勝利戦を勝ち上がれる可能性は低い」との判断が下され、ファンドの解散が決定しています。

本馬への出資を振り返ると、北海道~山元TCの育成機関の評価は非常に高く坂路で時計も出せていたのですが、これがゲート試験合格を経たところからコメントが尻つぼみになってしまいました。ゲート試験を合格してから追い切りを一本も消化する前にコメントが急激に失速する例は自分には記憶がなく、正直な所、何が起きたのかさっぱり分かりません。ゲート合格直後に何らかの頓挫があったことは疑い難く、そこが致命的になった気がします。

6.アスコットヴェール

美浦TCにて在厩のまま調整中。4/11、中山1R・未勝利(ダート1800牝)への出走が確定しています。4/8、美南坂で竹内師が跨って追い切りを実施して 55.3-40.3-26.3-13.3(一杯に追う)を計時。僚馬ロンギングセリーヌ(馬なり)に対し、0.5秒先行して0.4秒遅れています。時計的に見る所はありませんが、基本的に追い切りは動かない馬であることと、相手が桜花賞出走の期待馬であることを考慮すれば、この差をケアする必要は無いと思います。竹内師のコメントに依れば「調教で僚馬に遅れはしましたが、動き自体は問題なく、気持ちで走るタイプなので全く心配していません。」とのこと。

なお、今回の鞍上は横山武史Jに乗り替わりになります。これまでは佐々木大輔Jが手綱を取って来ましたが、2走続けて騎乗ミスがありましたから、交代は妥当な判断だと思います。

7.ピュアレスト

ノーザンF空港にて育成が続けられています。この中間は坂路をF14秒ペースで乗られており順調。牧場スタッフのコメントに依れば「強めのメニューを順調に消化できており、移動に向けて良い感じに進んでいます。予定していたようにゴールデンウィーク前後には移動の態勢が整えられそうです」とのこと。現在の馬体重は463kgで少し馬体が絞れてきた印象。

8.ルヴェラヴェール

社台Fにて育成が続けられています。2月中旬にF14を開始した所、右飛節後腫の症状が出たことから、メニューが抑えられて来ましたが、現在は速めのメニューが再開されています。現在の運動メニューは周回コースでキャンターを3000~4000M乗られており。坂路調整は控え目にしてF15~F14のメニューです。3/31には 13.8-12.4-13.6 を計時し、動きも上々で疲れも出ていないとのこと。現在の馬体重は437kgで、運動メニュー的にはTT型の長距離ランナーの気配がします。

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