9/6中山1R:スマラグドスはスタートが決まらず4着

9/6、中山1R・障害未勝利(芝ダート2880)に愛馬スマラグドスが出走しました。3走連続4着でワンパンチ足りない感もある本馬でしたが、今回も4着に留まる結果となりました。

このレースのポイントは幾つかあって、1つは本格的な固定障害コースに初めて出走すること。2つめは積極的な競馬をすることでした。特に2番目は鞍上を田村Jに変更して前からの競馬を目指しました。

しかし、蓋を開けるとスタートが決まらず、半馬身の出遅れ。最後方からの競馬を強いられてしまいます。西園師から前からの競馬を指示されていた田村Jは前半から積極的に前との差を詰めて行き、1週目の4角では4番手まで進出。2角を回りペースがあがると、すかさずスマラグドスも反応して3番手に進出しました。

3角を回った時点の手応えは良く、先行馬を捉える勢いでしたが、4角手前の最終障害の飛越で逆に前との差を開かれてしまいます。最後の直線は得意のダートで前との差を詰めますが、思った以上には伸びられず、反対に後方から末脚を伸ばした馬に差されてしまい、最終着順は4着となりました。

振り返って、第一のポイントである固定障害の飛越は過去走の飛越よりも安定している様に見えました。スピードの乗った最終障害の飛越を上手に跳べてさえいれば、上の着順が拾えたと思います。

第二のポイントの積極的な競馬については、出遅れたことでプランが崩れてしまいました。田村Jは挽回すべく積極的に乗って前との差を詰めて行きましたが、前半で無用な脚を消費したことは明らかで、これがラストが伸びきれなかった原因になったと思います。

只、レース全体を通して見れば総じて飛越は安定していましたし、最後の直線も伸びています。5着馬との差は10馬身つけたことを考えても、今回のレースは過去の障害戦で一番の出来だった様に思います。
レース後の西園師のコメントに依れば「上位3頭は1~3番人気の馬達で人気通りの決着ですし、5着馬以降は10馬身離しており、そう遠くなく順番が回ってきそうです。」とのこと。次走については脚元の状態を見て判断するとのことですが、問題が無ければ中山で続戦する可能性が高いと思います。

最後に蛇足出すが、ラストで4着に交わされたことについては、差してきたファベルの末脚を称賛するよりありません。3勝馬のファベルですが、過去にダート戦の出走歴はありません。これがダート直線であそこまで末脚をがキレるとは流石に想定外でした。脚質には明らかなダート適性が見られたので、障害よりも平地のダート3勝クラスを試した方が良いと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする