4/9印西特別:ローズボウルは4枠8番

4/6、中山9R・印西特別(2勝クラス・ダート2400)に愛馬ローズボウルが出走します。前走を同条件で2着に好走したローズボウルですが、中2週のローテーションで再挑戦して来ました。

ローズボウルは年明けから脚質変換を図り、「先行して粘り込む競馬」から「控えて末脚を伸ばす競馬」にモデルチェンジしています。結果的に、これが大正解だったワケで、特に前走では中段で折り合う形から末脚を伸ばす競馬に成功しており、更に作戦の幅が広がりました。この競馬が出来るのであれば展開に左右される要素が少なく、安定した成績が見込める筈です。

一方で、本走の懸念材料は斤量です。印西特別はハンデ戦であり、ローズボウルはトップハンデの57Kgを背負わされてしまいました。もっとも、年明けから3走は58Kgを背負って競馬をしていた経緯もあり、ここは「前走よりも楽に動ける」とポジティブに考えたいと思います。上位人気馬に対しては1kgのビハインドになりますが、Target-JV補正タイムで比較する限り、1kg差は許容範囲と思われます。

最後に気になるのは馬場状況で、土曜日夕刻の東京は雨模様です。予報では夜半には上がる予定で明日は「晴れ」ですから回復は見込めると思いますが、出来る限り力の要る馬場で競馬をさせてあげたいところです。

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