6/26東京5R:グランベルナデットは1枠1番

6/26、東京5R・新馬戦(芝1600)に愛馬グランベルナデットが出走します。

先週の同条件を除外され、1週スライドしてのデビュー戦となります。これまでの調教で好タイムを連発したグランベルナデットは、恐らく本番でも1人気に推される可能性が高いのですが、テンションが高目との情報もあり、ここでの1週スライドが如何に影響してくるのか、懸念材料になっています。

只、最大の不安材料は1枠1番枠になったことかと思います。本馬はゲート試験で1度不合格を受けたことからも、テンの走りに不安を抱えています。1番枠から前に前に入られる展開が最悪で、下手をすると最後方からの競馬も有り得ないではありません。その上で新馬戦特有のスローペースに嵌ってしまうと、どんなに末脚がキレてもとても勝ち負けは望めません。

個人的に期待する理想の展開は、テンの走りで遅れても馬群がばらけることで中段で我慢し、3角付近からロングスパートを仕掛ける流れです。調教を見ても6Fから早い時計が出ていますので、瞬発力勝負よりも持続力勝負の早い動き出しが脚質に合う様に感じています。

本走の作戦は、調教から跨ってくれた戸崎Jの感覚から既に定まっていると思うので、ここは鞍上の判断に委ねたいと思います。先ずは結果よりも、能力の確認できる競馬を見せて欲しいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする