出資馬の近況 2020/1/30

1.レーヌジャルダン

東京開催3週目への出走に向けて美浦TCにて調整を開始しています。掲示板を外せばそのまま引退となる可能性の高いレースですので、万全の態勢で臨んで貰わなければならないのですが、何故だか目標レースが芝1600と発表されています。過去の成績を見る限り、間違いなく1600よりも1800の方が良いのですが、何故だか東京では1600を使いたがります。データと言うものを見ないのか、それとも記憶力が残念なのか、この調教師の考えることは相変わらず謎だらけです。

1/30には美南Wで追切を実施して、82.9-67.5-53.2-39.5-13.6(強めに追う)を計時しています。「想定した併せ馬にならなかった」と言う事情もありそうですが、馬なりの僚馬エレガンテレイナと併せて「0.6秒先行1.0秒遅れ」の状況でした。如何見ても良い内容とは言えず、コンディションが整わないならば目標レースをリスケすべきと考えますが、恐らくこの調教師はそのままトコロテン式に出走させてしまうことでしょう。全くを以て残念です。

2.スターリーパレード

1/28、栗東TCに帰厩して来ました。西村師のコメントによると、まだ体が太い感じで、もうひと絞りが必要な状況の様です。馬体を絞るのに時間の掛かるタイプであることから、プールを併用してビッシリと乗り込んで行くとのことで、具体的に中京の開幕週のダート1800~1900を目標に進める様です。1/30、栗東坂で追切を実施して、56.4-40.6-26.4-12.9(一杯に追う)を記録しており、時計的にまだまだこれからと言った感触です。

3.ナショナルアンセム

挫石の治療を目的として山元TCにて長期の調整を続けて来ましたが、乗り込みも進んで1/23に美浦TCに帰厩してきました。前回の入厩時はまともに乗り出す前に山元にUターンしてしまいましたが、今回は1/25~26に、早々に2本の坂路を上がっています。特に1/26は全体時計こそ然したるものではありませんが、仕舞いだけ伸ばす形でラスト2ハロンを13.0-12.1で上がっており、能力の片鱗を見せてくれました。

さらに1/30には、試しに受験したゲート試験に一発で合格してくれました。どうやら気性的な問題も無さそうです。ゲート試験に苦戦してストレスを溜め込む状況であれば、短期放牧してリフレッシュさせる流れが有力ですが、帰厩後1週間で早々に合格してくれましたので、「取り敢えず、このまま競馬に向けて進めてみる」と言う判断になるような気がします。

4.ルヴァンヴェール

美浦TCにて調整中です。1/29、美南Wで追切を実施して、52.1-38.5-13.1(位置8,馬なり)を記録しています。3頭縦列の2番手から進み、外の馬に1馬身先着し、内の馬に併入した様です。竹内師のコメントによると「まだ走りに集中出来ずに周りを気にしていますので、馬具やブリンカーで矯正してゆきます。」とのこと。前走でチークを試したものの、特に効果を得られたなったことで、今回は予定通り、ブリンカーを着用する方向になる様です。なお、直近2走で手綱を取った三浦騎手が今回は騎乗できないため、乗り変わりが発生します。気性面での課題を抱える仔ですので、早めに鞍上を固めて、予め感覚を掴んでおいて欲しいところです。

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