11/30中京6R:レーヌジャルダンは3枠6番

11/30、中京6R・1勝クラス(芝1600)に愛馬レーヌジャルダンが出走します。前走の13着から、立て直しての1戦となります。

公式サイトに掲載される高柳師のコメントを見ると、「調教過程の動きが特に良い」とのことなのですが、高柳師の場合、競馬新聞には異なるトーンのコメントをしていることも多々あるため、今回のコメントも頭から信用は出来ません。

相手関係は平場のローカルにしては水準以上のメンバーが揃ってしまい、厳しい状況が予想されます。特に3歳馬を中心に上位成績を残しており、前走で大敗しているレーヌジャルダンの人気は最低クラスになることが予想されます。

オッズ的には美味しいものになりそうですが、結果が伴わなければ意味はありません。全く人気の無い中でのレースになりますから、ここは気楽に一発を狙う腹を括ったレースをしてもらいたいと思います。ちなみに、今回の鞍上は三浦騎手から乗り替りで吉田隼人騎手が務められます。個人的に愛馬と吉田隼人騎手の愛称は芳しくないのですが、ここ数戦の三浦騎手の騎乗も無用に好位からの競馬を仕掛けて結果が出せていません。
特に、馬混みで揉まれると走る気を失う癖のあるレーヌジャルダンですので、吉田隼人騎手には馬群で揉まれる競馬は回避して、最後待機から末脚に賭ける競馬を選択して欲しいと思います。あとは中京の急坂で先行集団の脚が止まることを祈るのみです。

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