4/14、中山6R・500万（ダート1200）に愛馬アメリカンツイストが出走します。控える競馬に切り替えてから安定した結果を出しているアメリカンツイストですが、陣営は今走も前回と同条件の番組を選択してきました。
中山ダート1200はペース一つで展開が大きく変わるコースであり、差し届く可能性も十分にありますから、控える競馬を選択するであろうアメリカンツイストにとってもワンチャンある訳なのですが、その展開を自分から選べないのが辛いところです。なんとかペースが上がって、前が潰れてくれるのを期待するしかありません。
..とは言うものの、それ以前に重要なのがスタートです。いくら控える競馬をすると言っても、前々走の様に最後方まで下がってしまってはワンチャンすらあり得ません。ここは前走の様に10番手より前で折り合う展開が理想です。
そう言う意味で、後入れの偶数枠が欲いと思っており、４番枠が引けたことは幸いでした。只、微妙なのは２頭の有力馬に左右を挟まれてしまったことでしょう。特に５枠のサンジレットは前走で先着を許してしまった相手ですので、離され過ぎることなく間隔をキープしたいところです。メンバー的にはサンジレットの他にも逃げたそうな馬がいますので、先行集団がやり合ってペースが上がる展開を祈っています。
明日は所用のためライブでレースを見ることが出来ません。良い結果が出ていることに期待をしたいと思います。