出資馬の近況 2018/8/23

1.レーヌジャルダン

山元TCにて放牧中。更新情報なし。

2.アメリカンツイスト

北海道での夏休みを終えて、8/22、美浦TCに帰厩して来ました。中舘師のコメントでは「中山の方が脚質的にも向くと思います」とのことで、次回中山開催での出走が予定されています。

アメリカンツイストは本質的には先行力があると思っていますので、自分としても、東京よりは中山の方が脚質的に合うと思います。只、そうなると気になるのはコースです。中山ダートは1200Mか1800Mの選択になります。そうなると、1800Mは今更あり得ませんので、必然的にダート1200Mが目標になります。中山ダート1200は未勝利戦を勝ったコースですので、適性があるのは疑いありませんが、ここまでの数レースで距離を1400に伸ばしてきた育成方針とはズレが生じてしまいます。

個人的には芝のレースが多い間に芝の短い距離を一度試してみて欲しいと思ったりするのですが、前走でダートで500万条件を勝てる目途が立ったことを考えると、500万を勝つまではダートを使ってくるものと予想します。それはそれで1つの考え方であるのは間違いありませんので、最終的には中舘師の判断を見守りたいと思います。

3.フォーチュンリング

8/25新潟6R未勝利戦(芝1800外)への出走が確定しました。8/22、美南坂で最終追切を実施して54.2-39.1-25.2-12.4(馬なり)を計時しています。脚元をケアしながらの調教が進められていますが、時計自体は加速ラップを記録しており、決して悪くないと思います。

今回が5走目ですので、スーパー未勝利への出走権は残していますが、脚元の不安を考えると、一戦一戦が勝負になります。幸いと言うか、相手関係を見ると突出したライバルはいませんので、持てる力を出すことが出来るならば、自ずと結果はついてくると思います。

何れにしても、今回はフォーチュンリングにとってベストなコースな筈ですので、奇を衒わずに自分のストロングポイントを前面に出したレースをして欲しいと思います。半端にポジションを取りに行く必要はありません。新潟の長い直線でキレキレの末脚を爆発できる様に、十分に脚を溜める競馬をして欲しいと思います。それが新潟芝1800の最も有利な戦い方の筈ですし、それで仮に届かなくても一つの結果として諦めるしかないと思います。

取り敢えず囲まれるのは嫌なので、出来るだけ外枠を引きたいところです。

4.スターリーパレード

ノーザンファームしがらきにて調整中。更新情報はありません。

5.アルジェンタータ

山元TCにて調整中です。更新情報はありません。

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