7月1日/2日の注目馬の回顧

夏競馬はやっぱ難しい..。😩

■7月1日の回顧

(1)函館10R エクストラファイン 6着

結局、今週のグリーンファーム愛馬会所属馬で注目馬としたのはこの1頭だけだったのですが、6着に沈みました。好スタートから好位を確保し、4角を回ったところでは馬券内は固いと思ったのですが、意外に伸びませんでした。やはり2週前の落馬時に1週分走ってしまった分、疲れが残ってしまったのでしょうか?空馬のまま先頭でゴールしてましたし..。😵
..とは言え、ヒモの2頭も外してますので、予想としては完敗です。

(2)函館8R コパノチャンス 1着,ショウナンアヴィド 3着

コパノチャンスは想定通り先行から好位を取り、最後は抜け出して期待通りの勝利。一方、ショウナンアヴィドは出遅れて後方からの競馬になりましたが、自力で3着まで持ってきました。注目馬のチョイスとしては完ぺき。
想定外は軸に選んだメジャータイフーンの方で、最高後方からでは流石に差し届かず4着まで。ワイドBOXがパーフェクトで取れていると大きかったのですが..。残念。

(3)中京8R カレンコマンドール 16着

前にも付けられず、終始良いところなくシンガリ負け。補正タイム65はあまりにも負け過ぎで、ちょっと理由が分かりません。結局、単オッズ25倍は正しい評価だった様で、完敗です。

(4)福島11R ウィンムート 11着

期待通り、前目の良い位置を取ることが出来ましたが、4角手前で手が動き始めた時点で怪しくなって、最後は力尽きました。こちらも完敗です。勝った山城Sの方がフロックだったのか..?

■7月2日の回顧

(1)福島2R カラーアゲン 2着

1枠1番から期待に応えて逃げてくれました。最後は軸馬に首差で差されてしまいましたが、なんとか粘って2着を確保。予想としては会心の結果です。

(2)中京3R クールデイズ 5着

スタートは悪くない様に見えましたが、あえて控えたのか、馬が進まなかったのか後方からの競馬。テンも上りの足もある馬なので、意図的に足を貯める競馬を試みたのかもしれませんが、流石に後ろから過ぎて、伸びては来たものの前には全く届かず。
相手に選んだ初ダートのソニックアローも芝スタートは良かったのですが、結局前を取り切れず4着まで。

(3)函館8R チェス 4着

テンの速さと斤量差に期待しましたが、鞍上からは前を取る意思は感じられず、中団から成行きの競馬。最後は斤量差を生かして伸びてきましたが、前3頭との差は詰められずに、差のある4着。馬券的には見るところなし。

(4)中京11R CBC賞 アルティマブラッド 13着

1~3着すべて5歳馬。5歳馬から狙うと言う考え方は正解でしたが、牝馬ではなくて牡馬優位でした。直前から強い雨が降り出したのも多少影響したかも。ただ、5歳馬狙いだったとはいえ、流石にセカンドテーブルは買えません。アクティブミノルを押さえていただけに、軸をシャイニングレイにしていればワイドで取れてたんですが..。😥 すみません、結果論です。

(5)福島11R ラジオNIKKEI賞 ニシノアップルパイ 12着,バルベーラ 7着

ニシノアップルパイは出負したため、1角で前を取るまでにかなり力を使った印象でした。楽に前を取った2着ウィンガナドルとの差はここでついたと思います。一方バルベーラの方は、テンの速さを生かすことなく、後方からの競馬を選択して全く見るところなしでした。こちらも完敗。

■先週の注目馬回収率:53%(1120/2100)、通算回収率:45%(2220/4900)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする