12/20中山2R:アスコットヴェールは息が入らず6着

12/20、中山2R・未勝利(ダート1800牝)に愛馬アスコットヴェールが出走しました。新馬戦を12番人気から2着に好走した後、間2週での続戦になります。

馬体重は前走から-2kg減って470kg。落ち着いてパドックを周回していました。目を惹いたのは前走で目立った冬毛が抜け落ちていたこと。競馬を1つ使ったことで、戦闘モードに切り替わった感がありました。

馬場入りしても落ち着きは変わらず。佐々木Jからは「前走よりテンションが高かった」旨のコメントが出されていますが、返し馬までの雰囲気を見た印象では気性を懸念するレベルの馬にはならないと思います。

そしてスタート。前走と同様、抜群の反応でゲートを出ると二の脚も速く、外枠から楽に先手を取り切ります。前走の様に番手からの競馬を選択するものと思いましたが、結果的に逃げる形となりました。

このロケットスタートがアスコットヴェールの大きな武器になることは疑いありません。気性的に逃げても掛かる心配は無さそうで、その点でも意味は大きいと思います。

1人気のホールドザデイを番手に従える形で1角~2角を通過。バックストレートも折り合って、1000M通過が62.1の落ち着いたペースで展開します。

問題は1000Mを通過した後、早めの抜け出しを図ったのか、ホールドザデイが早々にペースアップ。アスコットヴェールとしてもここで譲るワケには行きませんから、2頭が張り合って後続を引き離す形になります。

しかし、4角を回る辺りで2頭の脚色が鈍り、後続との差が詰まります。ラスト200までは頑張って先頭を守りましたが、上り坂も堪えたのかここで急速にスピードがダウン。後続馬に飲み込まれて最終着順は6着となりました。

このレースを端的に表すると、「好ペースで逃げるも早めに絡まれて息がもたず、最後は失速」と言う、逃げ馬にはアルアルな展開かと思います。もっとも、スピードは鈍りましたが、脚が止まってしまったワケではなく、最後まで頑張って走れていたことは評価してあげたいです。

単純に今回は展開が向かなかった上にレースレベルも高かったと思います。一方で、4ターンの1800Mにも右回りにも対応出来たこと、ロケットスタートがフロックでは無かったことは確実な収穫と言えるでしょう。

レース後の竹内師のコメントに依れば「3コーナーから執拗に来られたことで息が入らず、最後は苦しくなってしまいました。10月下旬からここまで頑張ってくれたので、ここで一旦リフレッシュさせたいと思います。」とのこと。

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