9/27、阪神1R・未勝利(ダート1400)に愛馬キャストアイズミーが出走します。2カ月前に芝1400でデビューして12着に敗れた本馬ですが、2戦目は舞台をダートに切り替えて来ました。
前走の敗因は「これ」と定まる内容ではありませんでしたが、強いて上げれば新馬戦とは思えないハイペースの展開の中で前目に付けていったことにあったと思います。一見すると4角で囲まれてラストの伸びを欠いた様にも見えましたが、これは早いペースから前が潰れる展開であっただけで、本馬だけが失速したワケではありません。
また、12着に敗れたとは言え2着馬との差は1.3秒であり、必ずしも大負けはしていませんから、新馬戦を以って「芝はNG」と言う内容でもありません。むしろ、初めての競馬に戸惑った面が無視できない気がします。
それでも陣営が2戦目でダート戦を選択した判断は、一本調子な脚質を見て取ったものと思います。取り合えず芝とダートの何れに適性があるのかは判りませんから、2歳の内に両方試してしまうのは悪くない判断だと思います。
そう言う意味で、このレースはキャストアイズミーのダート適性を見ることが最大の目的になります。幸いなのは大外枠が引けたことで、芝スタートの利点を最大限に生かせるほか、初ダートでキックバックを嫌気するリスクも回避できます。
加えて、1人気馬の単オッズが4倍台であることから、メンバレベルも高いものではありません。スタートさえ決めれば芝エリアを活かして先行ポジションを確保することも出来そうです。さらに減量騎手としては有力な高杉Jを鞍上に確保できたことも大きく、師の見立て通りのダート適性があれば、一変を期待できるだけのお膳立てが整った気がします。